介護施設や高齢者専門の病院の増加に伴い、看護師さんに対する求人はヒートアップするばかりです。
実際、女性看護師は、結婚や育児などに手を取られる人も多く、夜勤はダメ。
日中の限られた時間でのパートやアルバイトで働くことを希望しがちです。
そのため施設や病院では夜勤の看護師が慢性的に不足し、その人手はアルバイトの募集で補っている
のが現実だそうです。
多くは、人材派遣会社に依頼するということで、“夜勤専門の看護師”通称「夜専(やせん)」と勤
務契約を締結するそうです。
夜専ナースのメリットですが、以下の3つがあるそうです。
@バイト料が高い
A病院側からの制約(責任問題)が少ない
B休暇を取りやすい
Cすぐに辞められる
看護技術は必要ですが、夜間専門のうま味を知ってしまうと、「昼の勤務に戻れなくなる」と言う看
護師さんが続出しているとか…。
知らないと後悔する!中小企業における仕事内容の真実
国民的お昼の番組として知られ、安心のマンネリ番組として不動の人気を誇るのがフジテレビの『笑っていいとも』です。
ところが、この『笑っていいとも』をめぐってフジテレビが開局以来の蜂の巣をつついたような騒ぎに見舞われているという噂です。
というのも、来年4月の番組編成に8月から着手し始めたといいます。
これは亀山千広・新社長の強い指示によるものだそうで、“Xプラン”と名付けられたプロジェクトです。
亀山社長としては、それほど腹をくくって来年度に勝負を掛けているみたいです。今度こそテレ朝や日テレに勝つためには、手段を選ばないというのが本音だと囁かれています。
その改革第一弾として消える運命となったのが、番組開始からわずか半年で打ち切りを決めた『アゲるテレビ』。
当分の間、同放送枠はドラマの再放送枠に切り替えられる予定だとか。
そして、『笑っていいとも!』を一旦打ち切り、31年間にわたって番組司会を務めたタモリをリストラするという話が進行しているそうです。
噂では、水面下で打ち切り問題を巡ってフジとタモリがぶつかり、深刻な事態になっているといいます。
実は、こうした騒動が発覚したのが7月1日の放送中のことで、タモリが反対していたオネエ系のイケメンコンテストを新しく番組に来た総合演出がゴリ押し。
その結果、タモリは途中から映らなくなり最後まで戻って来なかったという事件がありました。
タモリさんは、新コーナーを巡ってことごとく総合演出と衝突し、ついに『番組を降りる』とまで言ってしまったとか。
総合演出のやり方は、タモリに『番組を降りる』と言わせるため仕掛けられた罠だという声もあり、『笑っていいとも』は結局のところどうなってしまうのか、予断を許しません。
国民的マンネリ番組『笑っていいとも』は、いったいどうなるんでしょうか。
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