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いとおしい。

単身赴任中の父のところに泊まりに行った。
思春期じゃ考えられないな。笑

社会人になって改めてやっぱりお父さんはすごいな、と思う。
とんでもなく嫌だったこともあっただろうし、お金がなくて辛かったこともあったと思う。
まあそれはお母さんが本当に一生懸命働いたってのもあるんだろうけど。

父のマンションで、シャンプーもリンスもボディソープもなんか全部が新しくなってた。
わたしが来るからってわざわざ詰め替えてくれたのかな?

朝も何か作ってくれようとしたり、
お風呂ためてくれようとしたり、

なんかわたしってほんとうにだめだなあ。
わざわざ駅まで送ってくれてありがとうね。
親孝行たくさんするからね。

って


そんな話。

話題:家族

バラバラ

じゃぱん


ふくちゃん久しぶりに見たよ
かっけ〜な


入場がアンセムじゃないのが素敵やな


オーストリア行きたい


長谷部がキャプテンか…悪くないな


ちなみに君が代からちゃうやん


ルーニーが金にしか見えん。


大久保小さいな。
かっこいい。


私は最初からアンチ岡ちゃんやで


ストイコビッチがいいです。


とりあえず日本頑張れ
たまには感動させてよ。

とりあえず夜空が綺麗すぎて、

君に手が届く気がして


手を伸ばした。


冷たい風をきっただけだった。


気づいたら 103えんとりめ(^ω^) ひまか!!!

OH


久しぶり(´Д`)

桜期3

帰り道、未来は自然と早足になっていた。

辺りはもう暗くなっていたが、急げばまだ本屋に間に合うかもしれない。

そんな淡い期待を抱いて未来は家を通り過ぎて大通りの書店へと向かう。

ヒロインは「好きだ」と伝えるときに涙を流していた。その涙を見て未来も胸が締め付けられる思いになった。
その思いは果たして彼に届いているのだろうか、結構優しくしていたしこれはいけるのではないか?と未来はここにも期待を寄せるのであった。


「CLOSED」 この看板は今日未来を1番がっかりさせた。

「なんなのよー急いだのにー!」井上という男に運命どころか怒りさえ感じた。

未来はまた家に向かってとぼとぼ歩きだした。

途中で古ぼけたこの通りにふさわしくないほど真新しいコンビニエンスストアを見つけた。

「あれ?こんなところにコンビニなんてあったっけ?」

普段あまり来ない地域なので新しくコンビニが出来ても未来はそれに気付かなかった。

と同時に未来は閃く。

「コンビニにもコミック誌売ってるじゃない、ホワイトもあるに決まってる。」


未来は気持ちを弾ませてコンビニに入った。

「いらっしゃいませー」機械的な店員の声が響く。

未来はすぐに雑誌売り場に直行した。

「やった!ラス1!」未来の探していたホワイトは1冊だけまるで未来を待っていたかのようにちょこんと存在感なく置いてあった。

全然ツイてる!

未来はこの1冊で今日はいい日だったとしめくった。

軽い足取りでレジまでもっていき、未来は驚いた。

店員がタイプすぎるのである。

笑顔こそないが笑ったらパーフェクトだろう。

「もしかしてこれが運命なのかもしれないー…」

未来は店員の顔をじっと見つめた。

高杉ー名札にはそう書いてあった。

なんとなく童顔にも見えるが大人っぽくも見える。

大学生だろうか、なんとなく4つ年上の姉と同じ様な雰囲気を感じた。

お金を払い、商品を受け取り、店を出るまで未来の心臓はどくどくと胸打っていた。




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