ひ と り ご と

なっちゃんに誘われて出席した全然知らない子の結婚式。
すげー幸せそうだけど、知らない子。
隣に座ってたのあやちゃんもらあっちゃんも知らない子らしい。


で、式がおわって知らない男2人組に襲われるわたしたち。
むしろあっちゃんがちょいやられめ。
財布とかとられそうな感じで。

で、わたしが勇気だしてそいつらに立ち向かってるところを写メに撮られて逃亡。

なぜか写メに残されたくないわたしはかれらをダッシュで追いかける。
こっそり追いついた先は結婚式場。

知らないあのこがあげていた結婚式場。
響く怒鳴り声。
「え、失敗したってなに？」
「なんでもいいからはやくあの女を傷つけて」
「わたしはまだあの人を諦めてない」


もう、こんなことやめよう。と男たち。
姉さん(多分)はあの人と幸せになればいい。


推測するに、
花嫁はすごく好きな人がいたけどふられた。
それが悔しくて、赤ちゃんの写真を送りつけたり、電話しまくったりとストーカー行為。

そんななかあっちゃんとそのひとが結婚。
悔しくなった花嫁は自分の結婚式の日にあっちゃんを呼んで、殺す？襲う計画を決行。

しごとやめたい。

ここまで落ちたのはひさしぶり。

なんかもうやる気もでないし。


はやくやめたい。


しごとがいやとかそんなんじゃない。

やっぱあいつらとはあわないわ


むりにこっちからあわせたって、


共通点むりやりさがしたって無駄だった。

わたしのたいせつなひとが生まれた日。


おめでとう。


ありがとう。









ありがとうって
大好きだよって
思えば思うほど、後悔と自己嫌悪におちいる。

もどりたーい。

みんなと会いたーい。