医療の問題は
誰にとっても困るもの。
けれど、いくら大臣に懇願したところで大臣が足りない分の医師に成り代わることも無い。
医師不足の話は今に始まったことでもない。
日本という国に属する民が大変な仕事を嫌う傾向になってずいぶん経つ。
それを知りながらも、国を維持することに無関心だった国民…特に手を打たなかった国。
それが結果として顕れた。
大変な仕事だと嫌がる中志てくださった素敵な方々が今、医療の仕事に携わってくださっている。
医者不足な中、過酷な労働条件の中精一杯働いてくださっているのに…その労が報われない思いも多くあるのだろうと頭が下がります。
病気は自己管理が原因のものも少なくない。
毎日一人分以上働くことは無理がある。
いくら医者不足でも、苦しんでいる人を目の前に難しいことだと思いますが、限界を越えてとか…ご自分の人としての生活を守れなくなるまで…身体や心を壊す程に責任を追わずに過ごしていただきたい。
世界には、貧しさゆえに命を落とす命もあるけれど、日本は暴飲暴食不摂生ゆえに身体を害ない寿命を縮ませている人も数多に…自己管理することも考えて生きる姿勢も必要な時。
そして、国民一人一人がこの国にどう貢献するか、どんな形で貢献出来るのか考えなければならない時。
話題:医療の現状