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東洋陶磁美術館〜バラ園〜カフェ。

昨日の続き感想。

マイセンの作品はどれも素晴らしかったですが、
年代が今に近くなるほど、色鮮やかで、細かい装飾が美しかったり、白磁の艶がきれいだと感じました。

美術に関して、全くの素人の感想ですけどね。


初期は中国の陶磁や、日本の絵などを真似て作ってたというのがなんだか嬉しかったです。


当時の西洋が東洋に対して神秘的なイメージを抱いていたというのは紅茶の歴史の本を読んでて知ったんですが、陶磁の歴史からもそれを感じられ誇らしい気持ちに。
昔の日本すごい。



美術館では小さなスペースに陶磁にちなんだグッズも売ってて、
つい衝動買いしてしまいました。

ミニチュアティーカップ
しかもマイセンのをみにきてあえてのミントン風。

マイセン風もあったけどこっちのほうが可愛かったから(笑)



それから、近くのバラ園へ。

きれいなバラが無料でみれます。

公園だけど、
バラは本当にりっぱでした。

でも、
もう少し早い時期に来たかったです。







そのあとカフェで休憩しました。

小さいカフェでしたが、
川沿いにテラス席もあって素敵なカフェでした。

テラス席は残念ながら空いてなかったので二階でアールグレイティーとケーキのフロマージュをいただきました。




また来たいです。

帰りに近くの北浜レトロに行って、
紅茶とお菓子を買って帰りました。

有名店で、美味しいお茶とお菓子が頂けますが、今日は、接客がイマイチでした。残念。


次の休みは、
ルピシア・グランマルシェに行ってきます。

楽しみ(^-^*)

午後休のすごし方。映画鑑賞


昨日、
午前中、会社の研修を受けました。

久々だったのと、
知らない人にかこまれてるので緊張してましたが、最初に声をだしたことによってちょっとほぐれました。

声をだすのはいいですね。

まぁ、
それは、約二時間でおわって、
午後からは休みでした。

ので、
カフェで適当にランチをとって、
友達と待ち合わせして一緒に映画をみに行きました。
水曜日でレディースデーなので丁度よかったです。

みたのは「テルマエ・ロマエ」

前々から、
この作品の原作マンガを友達がおすすめしてたんですが、まさかの実写映画化。
気になってました。

うん。



面白かった。


時々会場から笑いがおこってました。

クスクスって感じですけどね。



阿部寛は本当にローマ人より濃かった。


平たい顔族、面白かった。

北村一輝はやっぱりちょっと悪めな役のほうが似合う(笑)
悪い役だけどちょっとかっこよくみえたのは私だけ?

あっ、
でもワタシ基本、薄い顔のが好きです。

それこそ平たい顔族の人?(笑)(笑)


上戸彩が可愛いかった。
汚れててもきれいだと思った。


約二時間。映画館でみるとやっぱ違う。

最初の予告は長いけど、
予告を映画館でみると、いろいろみたくなる。


でもやっぱり、
映画みるなら平日だなって思った。


チケット売り場の状態が全然ちがうわ。

サクリファイス


今日読み終えた本です。

近藤史恵さんの"サクリファイス"


この話は、
"Story Seller"(ストーリーセラー)を読んでから知りました。

ストーリーセラーの2まで読んでからサクリファイスの存在をしりました。

ストーリーセラーのほうがサクリファイスの外伝的な話だったんですね。



サクリファイスは、"白石誓"が主人公で話が進んで、ストーリーセラーの話は"赤城"視点で話が進んでいます。

なので、
たぶん、
"石尾豪"に対しての印象みたいなものがサクリファイスのほうを始めに読んだときと違うんだろうなぁと思いました。


サクリファイス、とても感動しました。


やっぱり石尾さんいいなぁ。
でも、
いろいろ切ない。

わあぁぁぁ〜って叫びたい。


そして、どの話も自転車に乗って遠くにいきたくなる!

ロードレースのことは何も知らなかったけども、
レースみたり、
いろいろ知りたくなりました。



ミステリーでも何でも、
なんかこういう、
青い空を風を感じさせてくれるはなしが好きです。


普段小説よんでもあまり思わないことを思いました。
映画で実写しないかなぁ・・・。


次はストーリーセラー3を読みます。


読めば読むほど味がでる。


今日も1日終了!
今日は朝会があることを忘れてて、バタバタしました。

でも、
今日は外が寒かったので、中も気温が下がってて汗はでませんでした(笑)


明日は休みなので、
図書館でかりた本をよみきってしまいたいです。


森見登美彦さんの"きつねのはなし"は、
独特な世界観でしたが、割りに面白かったです。

森見さんの作品は、
前に"夜は短し歩けよ乙女"を友達に借りて読みましたが、その時はあんまりよくわからなくて面白くなかったのだけど、
今よんだら本当にはまってしまいそうです。

もう一度読んでみようと思います。




お茶と心理学の。


最近は、読書の秋やしく、図書館で本を借りてよんでます。

本当は本屋さんにいきたいとこだけど、
本棚にスペースがないのと、お金がかかるので借りるにとどまってます。


図書館でよんで本当に気に入ったものだけ購入しようかなと思ったり。


先週読んだ作品。
「美味しいお茶のんでる?」はエッセイストが書いた日本茶の話。
先日の宇治での影響もあり、気になって読んだ本。
作者の体験談感想等や各地の日本茶や種類、歴史などなどを挿し絵つきで簡単に紹介されててすぐに読めるような本でした。
日本茶のみたくなります。読みながら飲むとより美味しく感じられますが・・・。

「色の心理学」
心理学だけど、身近なことから説明されてて結構分かりやすくて面白かった。
赤が好きな人は感情の起伏が激しい。は笑えた。


「マインド・リーディング」行動や仕草から相手の感情を読み取る

結構普段思ってることとあたってた。


「紅茶のある食卓」
紅茶研究家の磯淵猛さんの本。

各国の紅茶、旅の中で出会った紅茶について、ちょこちょこレシピも有り。
割とよみやすい。
これもまた、
紅茶が飲みたくなる。
紅茶といろいろな食べ物を合わせてみたときについては目からうろこな感じ。
紅茶すごい。
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