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さぁ勇気を出して希望を持って、過去を捨てて未来祈って。

妄想と言う名の感想その2。








愛羅「…彼女、連れていかれたけど大丈夫かしら…?υ」
遊戯「大丈夫じゃないのか?…一応」


「…υ兎に角、無事に倒せてよかったわ」
「あぁ。正直勝てるか不安だったが…」
「あら、遊星君にあんな事言った本人がそんな事言っていいの?」
「構わないさ。ああいう状況ではそう言う以外ないだろう?」
「まぁ、そうだけど…」


「愛羅、遊戯さん!」
「!十代」
「十代…お疲れ様。随分と楽しそうね」
「そりゃあ楽しいさ!なんたって遊戯さんと一緒に決闘できたんだぜ!それに、遊星のD-ホイール?だっけ?アレにも乗ったしさ!」
「そう言えば、彼の決闘盤ってアレなのよね。未来ってすごいわ」
「それに、シンクロ召喚と言うのもあったな。あの白いカード」
「スターダスト・ドラゴンね。すごくキレイな龍だったわ」

『酷いなぁ、愛羅。ボクよりあの龍を選ぶのかい?』
「そんな事言ってないでしょうユベル。確かにスターダストはキレイだけど、貴女はもっと素敵よ?」
『フフ、そうだろう?でも、そんな愛羅の方がもっと綺麗だよ』
「もう、そんな事言っておだてても何も出ないわよ」
『ボクは本心を言ったまでさ。そこに居る王の魂や十代とは違ってね』



「…なんか、見下されてるのは気のせいか?十代」
「いや、気のせいじゃないと思いますよ遊戯さん。アイツ、愛羅と会話できなかったからって俺達放置はないだろ…」
「愛羅も会話ができなくてつまらないと言っていたが…ああやって見せつけられると、妬けるな」



『それじゃあそろそろボクは戻るよ。不機嫌そうな王様達が睨んでるからね』
「え…?」
『お喋りはまた今度にしようか、愛羅』(チュッ/唇に)
「「なっ…!?」」
『またね、愛羅』


「もう、ユベルったら…遊戯、十代…?どうしたの?」
「…愛羅、オレ達も向こうに行くか」(がしっ/右腕)
「え」
「遊戯さん、オレも行っていいですか?」(がしっ/左腕)
「あぁ、構わないぜ」
「ちょ」
「「さぁ、行こうぜ愛羅」」
「結局私もー!?」









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手を取り合って励まし合って光を思いのまま、操ってみないかい?

ただの妄想と言う名の感想その1









真朱「…言いたい事、解るよね」
遊星「…何だ」




「会話短すぎんのよ!もっとコミュニケーション取りなさいよ。折角話しかけてきてくれてるのに」
「それじゃあお前はテンションの高いマシンガントークを繰り出す俺を見たいと?」
「……(想像中)………………ごめんありえないわ。けどいくら何でもアレはないでしょ!」


『アレは未来の決闘盤か?』
『あ、はい』


「何コレこんなん会話って言えるの!?」
「俺は十代さんの質問に答えただけだ。他に何を言えと」
「はいだけじゃなくて他に言い方あったでしょ。そうですとかさぁ」
「それだとしても変わり無い」
「…遊星、アンタは一回会話っていうのをもう一度勉強し直した方がいいんじゃないの?」

「真朱に言われたくはないな。お前だって勝手に無茶をする。見ていたこっちの身にもなれ」
「うっ…うるさいわね!私はただスターダストが危なかったから助けようとしただけ!」
「逆に自分が巻き込まれていたがな」



『多少予定は狂ったが…まぁいい。スターダストと共にコイツも頂いていこう』



「あの後大変だった。アキが危うく暴走しかけた」
「うそーん。(予想はしてたけどやっぱりか…)何て言うか、ごめんなさい?」
「……反省していないようだな、真朱」(ゆらり)
(びくっ)「や、でもさ!あの伝説の決闘者の遊戯さんと一緒に決闘できたし、スターダストも戻ってきてパラドックスも倒したから結果オーライじゃん!」
「アレは遊戯さんと十代さんがいたお陰だ。それとコレとでは話が別だ」(がしっ/腕掴み)



「…あの…遊星さん…?」
「真朱、お前は俺がどれだけ心配したか解っていないようだな」
「え、だからごめんって言っ「言い訳はあっちで聞こう」
「ちょ、待っ「待たない。安心しろ、加減はできるだけする。……多分」
「いやあぁ!ちょっ、誰でもいいから助けて!」


「真朱!」
「!アキ!丁度いい所に!コイツどうにかし「私も入れて貰うわ」
「アキちゃぁぁん!?」
「仕方ない、今回だけだ」
「えぇ、遊星ならそう言うと思ったわ」
「ちょ、誰かこの二人止めてぇぇぇ!!」










その2に続…く?
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