[ことりだま]
2014.02 ()



2014.2.23 11:11 Sun
贅沢三昧




そういえば、
こないだのおいしいものフェアの
続きである。

大分県佐伯市にある
寿司・割烹おおむろさんの
雲丹を炊き込んだおにぎり。

贅沢である。
旨かったです。
旅のお弁当にぴったり。






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2014.2.23 10:56 Sun
百目鬼温泉




山形市にある百目鬼温泉という
お風呂にいってきました。

お湯は天然100%の
ナトリウム―塩化物温泉。
3分以上の長湯を禁じられた
ガチな温泉である。

さすが天然のお湯とあってか
身体が芯まで温まりました。
また行きたい。
温泉大好き。




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2014.2.19 07:13 Wed [ゲーム]
Phantom PHANTOM OF INFERNO






合衆国全土を震撼させた、 マフィア幹部連続殺害事件。実行犯と目される謎の暗殺者「ファントム」は、現場に一切の物証を残さないためにその犯人像を特定できず、事件解決の目処は一向に立たずにいた。そんな中、観光で一人アメリカを訪れた日本人の少年が、とある事件を偶然目撃したために拉致されてしまう。目覚めると、目の前にアインと名乗る一人の少女がいた。少年は彼女から殺し屋となるよう告げられる。

*

<エレン>

始終口数が少なく、感情が希薄なアイン。
彼女と組織<インフェルノ>の任務を共にこなしていくうちに、主人公の心に彼女への愛しい思いが芽生えてきます。
主人公にエレンという新しい名前を貰ったアインは、組織を裏切り、主人公と共に日本へ移住することになるのですが…サイスの差し金により学園でガンバトルが繰り広げられたり…。
とにかく心休まるときがありません。
アインのキャラクターだからでしょうが、全体的に何処か陰のある雰囲気が漂っています。
サイスを倒し、インフェルノを抜けたアインは、主人公と共に自分の過去を調べることになるのですが。
ここからもまたしばらく暗い雰囲気。
中国の人身売買にかけられていた少女がいたという噂をもとに、生まれ故郷を探っていきますが。
その間もずっと二人の間に暗雲が立ち込めています。
でも最後は、自分の故郷へ辿り着き、生まれた地の空気に触れ、笑顔を取り戻します。

もういい、ここまででいい。

長年彼女の中にあったしがらみのようなものが、モンゴルの大地に広がる海原と、果てしない青空が掻き消してくれたかのような。
そんな清々しさを感じさせてくれた終演でした。

一番攻略したいキャラクターだったもんで、管理人的に満足の一言につきます。

クロウディア以外では、主人公を援護して逃がしてくれたりなど、主人公に甘いアイン。
良くできたヒロインですね。

味方になったらこれほど頼れる人はいないし、敵になったら何をされるかわからない。
そんな必殺仕事人・アインでした。


<キャル>

義理の姉を殺されて、 仇をうつために主人公と行動を共にすることになったキャル。
主人公がキャルを庇うためについた嘘が、まさかそのまま真になってしまったという展開。
スナイパーとしての頭角をちらつかせた彼女と、なんやかんやで離ればなれになってしまいますが、数年後にインフェルノのファントム・ドライとして主人公のいる日本へやってきます。
真実を知らないキャルは、主人公が自分を捨てたとばかり思っているため、当初は感情を剥き出しに威嚇をしてきますが。
これまたなんやかんやで仲直りし、二人で旅を続けるという終演。
作中で一番成長(とくに身体的な…)が著しく見られたキャル。
少女に詰め寄られて処女を奪ってしまう展開は、些か犯罪の臭いがしたが気のせいでしょうか。

気性が激しいのはもちろん、成長したゴイスーボディで主人公を翻弄させてしまう。
ほんとすごいキャラクターだと思います。


<藤枝美緒>

梧桐大輔の実の妹にして、梧桐組の実子でもある藤枝美緒。
彼女はそんな事実を知らぬまま、普通の高校生活を送ることになります。
しかし、そんな平穏な日々とは一変。
主人公を好きになってしまい、彼に近づいたがために、囮としてキャルに誘拐されてしまいます。
何も知らない美緒は、どこまでも純粋で、純粋すぎて管理人的に少し苛立ちを覚えたくらいでした。

最後は主人公に操を捧げるわけですが、どうもこうも展開がうまくいきすぎるため、あまり管理人としては好きになれないキャラクターでした。

ただ、キャルの拷問(なのか…?)を受ける美緒は、超絶エロかったです。


<クロウディア>

インフェルノの幹部として、主人公に近づいてきたパイオツカイデーチャンネー。
時折、主人公に甘い密を吸わせようとする彼女ですが、その胸のうちは自らの組織の設立を目論む腹黒い女狐である。
過去に弟を手にかけたという罪を背負っていますが、そんな過去は関係ない!!と宣言してしまう主人公。
周りからの警告を無視し、結局クロウディアに殺されてしまうもんだから、馬鹿というべきか可哀想というべきか。

作中のバットエンドってこれじゃね?と思ってしまうくらい、後味は悪かった。


最後に。
ガンアクションのゲームということで、正直管理人的についていけるか不安でしたが、なんだかんだハマってしまいました。
Hazzyの曲もゲームの雰囲気に合ってて、始終興奮してました。

ありがとう、虚淵玄。
ありがとう、ニトロプラス。











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2014.2.18 12:14 Tue
チンパオ




昨日はビッグウィング山形で
YBCおいしいものフェアがあり
一人で乗り込んだ管理人。

昼御飯として神戸南京町「朋栄」の
チンパオという焼き肉まんを購入。
普通の肉まんよりジューシーでした。

ごちそうさまです(*^^*)




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2014.2.17 20:24 Mon [アニメ感想]
伏鉄砲娘の捕物帳






江戸の世。「 伏」と呼ばれる半人半犬の者たち の暗躍が耳目を集めていた。人の生魂をとって食 らうという彼らに、幕府は高額の懸賞金をかけ、 それを狙う者の追撃も後を絶たなかった。

伏を討ち捕え浪人暮らしを脱しようと考えた 男道節は、陸奥の山奥で猟師をしている妹 浜 路を江戸に招く。人並み外れた腕を持つものの、 江戸にあっては何も知らぬ小娘に過ぎない浜路 は、ひょんなことから男たちに追われる優男信 乃に出会う。男たちを退け、道節の住む長屋に浜 路を送り届けた信乃は、知らぬうちに姿を消し ていた。

さっそく兄の案内で伏狩りに出、伏である吉原の 凍鶴太夫を仕留めたことで、今までの狩りにな い感情を味わう浜路。それは再会した信乃とい う伏に対する、慕情という形で結実するのだった。

*

なんかキャラクターの描き方とか、動きとかがボンズっぽいな…というか、エウレカっぽいなと思ったら、絵コンテが宮地昌幸さんだった。
どうりで。

里見八犬伝のパロディとしてアニメ化された今回の作品。
基本的に原作派の管理人ですが、これは素直に観ることができました。

『伏』として追われる身の信乃と、『伏を追うもの』として鉄砲を担いで里を下りた浜路。
二人の出会いが、後に城下町全体をも巻き込む波乱の幕開けになるわけですが…。

信乃がかっこよすぎるのと、浜路が女の子の装いをすると実は可愛いということに、管理人は鼻の下を伸ばしながら画面に食いついていました。

てか、信乃が宮野守とか。船虫が坂本真綾とか。滝沢馬琴が桂歌丸師匠とか。
キャストさんたちも豪華で耳も幸せだった。

江戸城下町の大火災から一年後、浜路のもとに信乃からの手紙が来ていましたが、彼は生きていたというわけですね。
信乃と別れる前に、浜路が好きだと告白したシーンで管理人の胸キュンボルテージは一気にMAXに上昇したわけですが…このあと二人が再会するという展開はいつ訪れるのでしょうか。
同人でいいから誰か描いてください←




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*#




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