今日のお休みは猫の墓参りに行ってきました
ちょこっと出掛けただけで休日の人の多さにやられてしまい、直ぐに帰ってきてしまいましたが、おんもに出ただけでも自分偉いです!
あまりじっくりお参りできなかったので、後日またゆっくり話しかけに行きたいですねぇ

そんなこんなで午後からのんびり過ごしまして、ナイトクローラーを観ました
転がる石のようなお話でしたね!
なるほど!と言いたくなる一作、嫌いではないのですが、好きかと言われると素直に頷けないです
でも本当に、スピーディーに展開していく中で色々な問題提示もされていて、良くできた作品だと思いました
転がり出した石は自分では止まれませんからね
少なくとも主人公は幸せになれたのでは、ないでしょうかね?
サイコパス気味の主人公とそれに巻き込まれるプロデューサーの女性を観ていて、esを思い出してしまいました……あれも止まれない石の話でしたもんね
嫌いじゃないから困る
それから、やっとほの暗い水の底からを観れたのに、感想を書いていなかったなと思いまして
久々に見返したのでこんな話だったなーと思うところが多かったのですが、雰囲気は抜群に良い作品ですよね
今観ると主人公の黒木瞳さんの役がうぅん……、となってしまって、どうしても子供目線で見てしまうので、焦るのは分かるけどそんなヒスにならなくても……と思ってしまいました……子供であった事はあっても、親である事は経験していないので、親の経験があるとまた感想が変わってきそうです
案外、無差別呪い系ではなくて(主人公親子にとってはある意味巻き込みでしたが)、リングや他の作品ほど死人が出るみたいなホラーではなかったのに驚きました
ひたすら怖いイメージだったのですが、全体的雰囲気でしたね
あと比較的出てくる男性陣(とその他の人も)もちょっと難有りすぎて、登場人物……ってなります、まともだと思ったのが弁護士の人だけってちょっとあれですよ……幽霊の女の子の父親は姿さえ出ませんしね……なので主人公親子は完全にとばっちりですよね……可哀想です
一番最初のタイトルの所から雰囲気が良くて(ホラー的に)、兎に角雰囲気ホラー!って印象になりました!
明日はまたゆっくり過ごせたらいいです!!