20年分のおめでとう!!!

やーーーーーーーーーっと、ガンダム種自由を観たんですーーーーー!ーー!!!!!!
よかった!めちゃくちゃ良かったです!!
20年のブランクを感じないくらいのガンダム種!だったのに、CV中村悠一が居るの不思議でした(笑)
もう最高でした
4DXで観たくて今日まで我慢していたのですが、本当はちゃんと一回観てから動くシートで観ないと、内容があんまり理解できないまシートに振り回されました(笑)
それ含めて良かったですけど
私の推しのカガリちゃんが、ちゃんと幸せそうに笑っててそれだけでいいですけど、私の推しのカガリちゃんの破廉恥を大画面に映し出したアスランお前いい加減にせえ!と言いたいけどもういい加減にしなくていいのでそのままカガリちゃんを幸せにしてやれ!!!!!

刀の男子の映画を観ました

観てきました、刀の男子映画
一言で言えば『こう言うのを観たかった(んだろうと言われているようなでもその通りです!)みたいな映画』でした!
流石に公開日なのでネタバレ考慮で詳しい記事は分けて書きますね
個人的には前作の方が好きかもしれないですが……三回寝ましたけども

と言うことで、今日は朝からバタバタで準備して出掛けて映画観て帰りに花見をして家に帰ってホッとしたら今に至っていた、みたいな怒涛の一日でした
楽しかったですが疲れました
流石に不安なので栄養ドリンクを飲んで、明日からの仕事に備えます
次のお休みも予定が入っていてゆっくり出来る暇が無いのが怖いです……
体力持つかな私……(;`・ω・)
お花見は少し散りかけでしたがまだまだ綺麗に桜が咲いていてよかったです!!
桜、やっぱりいいですね!春を感じますね!!
時間と余裕があったらゆっくり座って眺めていたかったです
今年も花見が出来て満足です

では、追記で書けるだけ刀の男子の映画の感想を呟いておきますね
毎度の事ながら自己満足な感想になるのでなんでも許せる人だけ覗いて下さい
大したことは書きませんから
続きを読む

覇権は絶対的なので

三連休に於いて一番満喫できる日でしたが、相も変わらずな一日を過ごしました
朝からダラダラしてアニメを観ただけですね
もうそれが最高の休日と身に沁みているので、本当に最高でした
そして、本日満を持して視聴したのが、オッドタクシーです
覇権ですねこれは覇権としか言えませんよ
こんなに作り込まれた作品が覇権を握らずに何が覇権を取るんですか???
脚本も演出も演技も全てに於いて完璧としか言えない作品でしたね
そりゃああれだけ話題にもなりますよ
クラウドファンディングで円盤作るか否かやっていた作品とは思えませんよね
劇場版が来月公開なのですが、私の居住県では上映予定が無いのが悲しくて悲しくて……この土地、基本的に住みやすくはあるのですけど、圧倒的に娯楽性が欠けていて、生きるだけならそれなりに出来ますけど、人生を楽しむと言う面では面白味に欠ける場所なんですよねぇ……コロナさえなければ遠征余裕なのですが、来月はどのような感じなのでしょうねぇ……
もしかしたら当時のブログに少し感想を書いていたかも知れないのですけど、途中で観るのを止めていたので……本当に勿体無いことをしたと思いますが、消さずにディスクへ落としていた自分は百点満点でした

では切り替えて、今回全話(ユーチューブのドラマ部分含め)視聴した私の個人的感想でも書き殴っていきます
例によって自己満足のネタバレ考慮無しでいきますのでオールマイティに許せる方のみ読んでくださいね
あと出来れば未視聴の方は、是非、本当に是非一度何の知識もなくオッドタクシーを観て貰えれば幸いです
あの衝撃を味わえるなんて最高の幸福ですよ
本気で本当に良くできたミステリー作品でした!


そうミステリー作品なんですよ!!!!
私も最初何の知識もなく、ただ新アニメと言うだけで録画予約をして、タイトルからなんかこうタクシードライバーの日常的な作品なのかと思って、一話を観た感じ不穏な部分はあれど路線はそんな感じかなーとしか思わなくて、四話の田中革命でおっ面白くない?とは思ったんですけど、どうしても真面目に観れなくて六話辺りで一度諦めたんですよねぇ……
その後ネットで何故か名前をよく見かけるようになり、映画化の話も聞き及び、えっどうして何が?と再び気になり少し記事を読んだりしたところで、作品自体が伏線だらけの真面目なミステリーと気付きまして、これは認識を改めて観た方がいいのかと思い、今回やっとその気になったので見直してみたのです
まぁーーーーー完璧に練られたミステリーでしたねー!!!!
まんまと私は騙されていたわけです、と言うか勝手に誤解をしていただけですね!!
なぁにがタクシードライバーの日常的な作品、ですかね
まぁある意味タクシードライバーの日常的な話なのかもしれませんが!!!
よくもまぁあんな脚本が書けますよね!凄いですよ!!
本当に最初は実写よりの話だよなぁと思っていたんですと言うよりそんな感じですよね、リアルの芸人さんを声優に起用してあることもあって、基本的に会話劇みたいに進みますし、ラジオドラマかな?くらいの台詞量じゃなきですか
群青劇にしては登場人物の立場や展開がバラバラで何が話の本筋なのか私は最初掴みかねていたのですけども、基本的に練馬の女子高生行方不明事件が根底と思って良さそうですよね
いやそれがどんどん絡み合うから凄いの何のって
『練馬の女子高生行方不明事件』とか『反社会的存在のヤバげな作戦』とか『めちゃめちゃ危ない存在になりつつある田中』とか『明らかに汚職警官的』とか、これ人間でやったら結構ダークな感じの絵面にならない?みたいな所を、登場人物が全部"動物"で描かれているだけで、ポップな風味に仕上がっていて、でも最終話のネタバレを食らうとそれまでの見え方が百八十度変わっちゃうとか、もうそれだけでも鳥肌なんですけど、話の本筋の事件に関しても最後まで良い具合にミステリーしてますし、何よりユーチューブの"幸せのボールペン"ですよね……よくもまぁあそこまで全て絡めて作品を作れますよ凄すぎます……私はもう凄いとしか言えません
正直、全部の伏線を全て正しく理解できている自信がなくて、多分勝手に誤解している部分もありそうで何より気になりすぎてアニメを何周かしたい気分なのですが、新しい気付きがある度に鳥肌が立つ作品もこう中々無いですよ……
これ、登場人物が全部"動物"として描かれている所がミソなので、この作品はアニメでやって正解なんですよね
そして"動物"で描かれているからそこ、視聴者もあれだけ入り組んだ展開や登場人物毎の事件・出来事・人間関係を理解しやすくて、何より普通に重い話な筈なのに見やすい
そしてまたキャラクター毎のキャスティングが絶妙ですよね……リアルの芸人さんを起用してある故に、味のある会話劇にもなってるんです
これただの会話劇なら漫画や小説でも可能でしょうけど、やっぱり実際にしゃべって貰った方がはっきりキャラ付けしやすいんですよ、あぁあのなんか妙にガチっぽいツッコミする猪ねたしか相方は麒麟で芸人なんだよねみたいな感じて
キャラクターが圧倒的に掴みやすいんですよね、キャラとして掴みやすいのに、何処か人間味が漂っていて違和感が半端無い
普通の作品ならこの違和感が嫌で、アニメに声優さん以外が参加してくるとうーんとなったりするんですけど、この作品に関してはその"違和感"こそ意味があると言う……
そう『違和感』の作り方が滅茶苦茶上手い作品なんですよね!!!!!
会話の端々とか、役者さんの演技とか、世界観とか、なんだろう?と思った所にちゃんと理由がある、私と言うかこう言う考察の余地がありまくる作品はヲタク全般好きでしょうー!!!!と叫ばずには居られない作品でした
だってイケメンが出てくる話でもなくて、特に派手さのある話でもなくて、世界を救うとか大義名分のある話でもなくて、本当になんか凄い毒舌のオットセイのタクシードライバーがうだうだやってるだけのアニメにみせかせたミステリーですよ?????
あそこのあのキャラガーとか、あそのシーンの作画ガーとか、あの声優さんのあの演技ガーとか、無いんですよ?????(いやあのキャラガーとかあの演技ガーとかは人によりありそうですけど)(どちらかと言えば私はそれユーチューブの方で感じました)(山本さんCV古川慎良いですね)
今思い返してもよく分からないのに、ただ言えるのは覇権と言う事実ですよね
圧倒的脚本力と演出力です
全力でこちらを出し抜く感覚ですよね、まんまと騙されましたけど
ラストに向けての伏線回収の気持ちよさですよ……!
そして説明的で無さすぎる所がまた良いんですよね
程よくシーンを挟む事で視聴者に理解させるあの感じ、好きですくそぅ
十話でやっと"オッドタクシー"の本当の意味が分かるのに、そんなダブルミーニングします?って感じに填まってるじゃないですか完璧ですよ!!!
タイトルでさえこうなんですから、物語なんて推して知るべしですよ!!!!
もうなんか本当何について感想を書いているのか私分からなくなってきました!!!
出来るなら一話づつの感想を書きたいくらいですね
兎に角脚本と言うか物語が最高に好きな作品なんだな、と思って貰えれば
最近のオリジナルアニメってあんまりぱっとしないなーなんて思っていた自分の頬を全力で殴り付けてやりたいです
まだこんな事をしてくれる会社が居るんですからね
もう本当に自分でも支離滅裂なのが分かるので、ここいらで止めておきます
オッドタクシー、いいですよ

アスタラヴィスタの意味を知る

連休に次ぐ連休を頂いているので、仕事に関する知見を広げるぜ!!!とはならず、このチャンスに映画を観まくるぜ!!と思い、仕事場の方におすすめを聞いたらまさかのターミネーターとの返答を頂き、確かに遥か昔親族が好きでエンドレスリピートしていたのをぼんやりと観ていた記憶しかないので、これを機にちゃんとみてみるかーと思ったのですが、普通に面白かったです
映画って何年経っても面白いものは面白く感じるので良いですよね……
名作過ぎて大体のあらすじは知っていますし、逆に変な見所みたいな部分も知っているので、純粋に楽しめるかなーと思いましたが杞憂でした
それどころか、思っていたより台詞が少ないなぁと感じて、あまり説明臭くない感じが良かったですね
カットと演技で魅せるシーンが多くて個人的に好きでしたよ
最近説明の多いアニメ的なものを観すぎていたのでしょうかね……
ネタバレ考慮無しで感想を書いていくなら、お勧めしてくださった方にダイソンさんと言う登場人物の名前だけ聞いていたのですが、実際観るとダイソンさん本当に聖人か!?本当に研究人か!?!?おま、死ぬんか!?!?!?となったので、ダイソンさんめっちゃ推せます
ダイソンさん最初は台詞が特に無くて顔だけが映るのすごく良いですよね、2は全体的に構成が上手いと思います
無印を観てから観ると、シュワちゃんが敵から見方になっていたり敵が警察の格好をしていたり、なんかこう、見たままの正義が通用しない感じが、人間中身やで感があってすごく好感を持ちました
あっシュワちゃんさんの肉体美凄かったです……これは惚れる……人間の身体か?となりますもん……
それからジョンコナー君はよくあそこまで良い子に育ちましたよ……サラさん頑張ったねって言ってあげたい……でもジョン君の善なる部分はもう生まれ備わったものでは?と思わなくもないのですが
理由とか原因が分からなくも無いのですが、2でのサラコナーさん結構荒れているので、あれはあれで好きなのですけど、もう少しジョンくんに対する愛情を……母みたいな部分を見せて欲しかったかなって……だから逆にシュワちゃんとのシーンがジョン君の子供らしさも相まってめちゃめちゃ昇格してしまうんですけど
ジョン君は本当に唯一の肉親であるサラさんをすごく大切に思っているから、サラさんが色々な男と付き合うのは自分のためって思って理解を示すし、危険を犯してまでサラさんを助けに行くし、怒られたら素直に泣いちゃうし、サラさんがおかしいって皆に言われて信じたいけどぐちゃぐちゃになって結局非行に走るしかなかったみたいな少年の部分もあるし、でも結局サラさんの言ってたことは真実だったって認めてからは本気で"立派な指導者としてのジョンコナー"を目指すし、兎に角ルックスが私の好み100%を突いてくるしでめちゃめちゃいい男です
なんの話でしたっけね
あっ、最初にT-1000が警察に化けてジョンくんを探し回って、ゲーセンで友人に『この子知らないか?』って聞かれた時、友人が素知らぬ顔をして『知らないね』って答えるシーン好きでした洋画のああいうシーン凄く好きです自分もあれくらい出来る人になりたい
ジョン君は、それまでサラさんにどんな感じに育てられたのかなんとなく察する描写はあれど、直接はっきりかかれた訳でも無いのに早い段階で『人は絶対に殺しては駄目!』『人の命は尊いんだ!』ってシュワちゃんに説教する所がいいんです
なんか結構個人的にキャラの行動原理ってそれなりに作中で説明されていて"こういう性格だからこいつはこう動く"みたいなのは好きなのですけど、『人の命は尊い』とかそう言う道徳的な部分って別に理由が無くてもあれだけ強く主張していい正論だよなって改めて実感しました
そんな当たり前にはっとさせられるくらいには、ひねくれた作品に染まっていたなぁと少し反省します……それはそれで好きなのですけどね!!!!
でもシュワちゃんがジョン君の命令を聞いてくれると気付いた時のジョン君のどや顔流石過ぎてあれはよかったあれはどや顔ですわ

ちょっと感想が支離滅裂になりつつあるので、取り敢えずここらで一旦区切りますかね
今後3以降をみてまた感想を吐き出すかもしれませんが……

三半規管が脆弱過ぎる

今日は、昨日からの予定で一日家でゴロゴロしておりました
折角なのでレンタルしてきた映画を消化しようと二本までは観たのですが、二本目で画面酔いしてしまい後は眠るだけの時間を過ごしました……
迂闊でした……樹海村って言うんですけど……冒頭の自撮り撮影シーンでやられました……これ犬鳴村でもやらかしたような記憶があるような無いような……つくづく相性が悪すぎるんですよねぇ
まぁ内容はアレだったので、途中から真面目に観もしておりませんが……てへぺろ
私の好みでは無い感じですね
この後少しだけネタバレ感想書き殴る気がするので、未視聴または苦手な方はバックお願いします
なんでもオッケーの方のみどうぞ!

先ず一本目、ライトハウスを観ました
映画に興味があると言うより、ロバート・パティンソンさんに興味があってつい借りてしまいました
TNENTで私を狂わせた役者さんですからね
アバウトなあらすじはネットで見かけていたのですけど、配給がA24さんとは思わず、冒頭からやられたーと思いました
やられた作品でしたね
全編通して雰囲気が最高です鬱々しております
基本二人しか登場人物が居なくて、二人して狂っていく様子が描かれているのですが、拘りの撮影方のおかげで観ているこちらもどこからが現実で幻で狂気の産物なのか分からなくなってきます
そもそもが怪しい二人ですからね……何度か見返したらそれなりのヒントを見付けられるのかもしれませんが、これを見返すのは結構な体力が要るなぁと思うと易々とリピートできませんでした……
レンタルするかどうか悩んでいたのですが、ロバート・パティンソンCV櫻井孝宏とパッケージに付いていたので思わずレンタルしてしまいました……今後ロバート・パティンソンの吹替えは櫻井孝宏さんに固定されてしまうのでしょうか……顔面的にははまり役ですけどね!!
そうすると次のバッドマンもCV櫻井孝宏になってしまうのか、ある意味今からワクワクしています
今作の主演お二人の演技が最高すぎて、圧倒されてしまいました……人ってこんなに演技で狂えるものなのですね
ある意味正気の沙汰では無いですよ誉めてます
これは本当に凄い作品でした
やられましたねー
そう言えば元ネタの一つに実話を交ぜてあるらしいのですが、1801年のそちらの事件をざっとネットで調べてみたら、事実の方が奇なりでホラーとしてはそちらの方がびびりました……そりゃ気も狂うわと思います

二本目に冒頭で書いた樹海村を観ました
こちらも雰囲気はいいのですけどね
三作目に当たる牛首村の予告を最近テレビで見かけて、犬鳴村の駄目さ加減を吟味してもまぁ軽い気持ちで観てみるかと思ったが最後、冒頭で別の意味で死にました
最初の辺りの恐怖心の煽り方は良かったと思うのですけど、段々ホラーの演出が平成ホラーのつなぎ合わせみたいな感じに見えて、ざっくり言ってしまえば分かりやすいんですよね来るのが分かっているので怖くないですし
ストーリーも今時に合わせたいのかネットで有名なホラー要素と、シリーズ化したいので取り敢えず出してきた要素的な村を、個人的には無理矢理掛け合わせたみたいな流れで、展開も平成ホラーのつなぎ合わせ以下同文です
と言うか犬鳴村とそんな変わり無いですよね展開も
この流れどこかで……と思ったらおもいっきり前作でした
CGなどは技術が上がりそれなりになっていると思うのですけど、ホラーに関しては微妙に雑だった昔の方が視覚効果が出ていた気がしますね
それと、ホラー演出も見せる怖さと見せない怖さがあると思うのですが、最近はCGでどうにでもなるので見せすぎです
そこにあるような無いような不安定な恐怖が、最近は上手く表現できている気がしませんよね
いやごめんなさい、本当、何様だと言われるくらい上からな書き方でした……
ホラーが苦手な方は怖いと思いますが、そもそもホラーが苦手な方はあまり観ないのではないなか、と思うと、変にホラー慣れしてしまった私のような人が観ると、私は上のような感想になってしまいました……ホラーって難しいですね
恋人同士が盛り上がりたくて映画館で観るには丁度よいのではないですかね……ホラーシーンも分かりやすいので、きゃー!とか言いながら恋人にしがみついていいんじゃないですかね
はい

今日はこんな感じで一日ダラダラしていました
今日のいいこと、いぬねこ四人で一つの布団でお昼寝したことです

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2024年04月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アーカイブ