モンスター

「トレマーズ」シリーズ、最近初めて観たんだが、すげぇ面白かった。
エイリアンやら遊星からの物体Xとかとは何か違う感じのパニックものだった。


俺モンスター系のパニックものは全く知らんのだが、
王道は
「めっちゃ強くて残酷なモンスターに主人公グループがやられまくるが、最後は皆で力を合わせて倒したり逃げる。総じて人間側が弱者で被害者として描かれる」
って感じだが、トレマーズは
「モンスターたちは強くて残酷たが、生き物らしい弱点があってやたらボコボコ殺されるし、倒す時の描写がとにかく痛快。ある時ふと本当の被害者はモンスター側なんじゃねえかと感じる」
感じの話。

だから、主人公がモンスターを爆弾で吹っ飛ばしてその破片が降ってくる時、
気色悪い反面何とも言えんサディスティックな快感もあった気がする。

いや、俺は至ってノーマルなんだけどな!
やっぱそういうの狙ったんかなーと思ってな。

それに全体的に雰囲気が明るくて何処か楽天的なのも良い感じだ。
主人公はモンスターを商売に利用するし、サバイバルマニアとかさり気なくモンスターを生け捕りにしたがる学者とかもいる。そいつらのやり取りも結構楽しい。


久々に楽しめた娯楽映画だったわ。
さて、早起きの俺はそろそろ飯食って散歩に行ってくる。



ビジネス

なあ、
好きな奴と両思いなのか否かの間でジリジリしたりヤキモキしたりする所から、晴れて結ばれて三日目辺りまでの快感を味わえるアトラクション作ったら絶対儲かると思うんだがどうだろうか。

と、今日色んな金持ってる奴に提案して回ってる。


誰かが作ったら俺週3で通わして貰うわ。


成果

この前、俺が今仕事させて貰ってるブランドのプレスの人と食事する機会があった。

そいつ、30半ばの仕事バリバリ出来る奴なんだが何時も良い男でさ。
店に入り際に「ここいつもデートで使ってる店なんだ」とか言ってみたり
いつもは飄々としてんのに仕事の話になると熱く語り出したり
スマートな返ししたり
まあ、見てて悔しい位憧れの野郎なんだわ。

そいつから今回
評判がすごく良い、これからも宜しく
ってな言葉を頂いて、食ってるパスタ飲み込めなくなる程嬉しかった。
危うく抱きしめてキスする所だった。


そのブランド、モデルやる前から憧れてたブランドだから、こうやって深く関わって仕事出来るのが凄く嬉しいんだよな。
だが一方でプレッシャーも結構あったりで、情け無ぇが内心評価が不安で仕方なかった。

一応そう言う不安は解消したが、これで満足しちゃならん。
いつか必ず降りる時が来る仕事だし、引き続きヘマせん様に気ぃ引き締めてやり切りたいと改めて思った。



だからそのプレスの人と一度寝てみてぇとか思わん事にした。
とマスターに報告したら

「そんなに良い人ならそれ位の思い出も欲しいよね」

と大人な対応をしてくれたから
マスターも良い人だけどそういう気はないから大丈夫、と言っておいた。

バトンとレス

暇潰しに。



目をつぶってうってみよう



ルールはかんたん

目をつぶってください♪

はじめっ!

学校→がっ抜きたい

中学生→にょうかわっあうかえ

高校生→高校

野球→野球

サッカー→作家を

バレーボール→ばらーぼーる

テニス→テニス部

卓球→タッ強

かのうえいこ→叶英子

こじまよしお→小島よしお

えどはるみ→えどはるみあ

おおくぼかよこ→多く藤間佳代子




おしい!

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甥よ頑張れ

男子高校生が部屋に来てて、
今俺の横で寝てる。

だが甥っ子だから何の色気のある展開も無い。
因みにチャラいチビの兄貴な。


どうやら姉貴と喧嘩したらしい。
テストで赤点取ったのが原因で、あの大学に入るならこんなじゃダメだとか、負けるのか、とか色々言われたんだと。
てか赤点とは無縁の世界の奴が一体どうした。

「俺、もう龍兄(俺の事な)みたいに生きる」

とか褒めてんだか今まで馬鹿にしてたんだか分からん事言ってるから、

「俺はイケメンだからこういう暮らしが出来てるんだぜ?」

て脅かしたら

「じゃあ俺もきっと出来る」

とか言う。
何だこいつ…!




まあ、最近ちと捻くれぶってたからな。

俺が何時も通りの全裸で寝る姿に一切何も言わず、自分はここで良いっつって静かに床に丸まっとる所を見ると
本当穏やかで良い子なんだよな。

だから姉貴もつい甘えちまって、
そんな姉貴に気使って優等生で来たから、どっかで何かが溢れちまったんだろうな。



こういうのは俺が首突っ込む事じゃねえから
お前の人生なんだから、母親は手の掛かる女だくらいに思っとけ
くらいしか言えんかった。
笑ってたが、こんな叔父ですまん。


取り敢えず月曜日に俺んちから学校行ってそのまま家に帰るそうだ。

これからは息抜きして少しは頑張らずに生きろよ甥っ子。

お前の作った料理美味いよ。
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