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ナソルさんの親の話

🔒ヴィクター達が理科の授業を受けていた部屋の教室番号(4文字)

フランケンウィニー11周年おめでとう

本日、12月15日はフランケンウィニーの日本公開日。
早11年も経ってしまった。最も長い期間ハマっているジャンル、実家のような安心感。
国内ならそろそろ界隈の主を名乗っても許されるような気がする。

お祝い切り絵を全てこちらでアップするのは大変なのでtumblerのリンクを貼っておきます。
英語力ゲロのメイキングもあります。

作品&メイキング

好きな科目は給食

ウニっ子の得意/不得意科目 Head canon。

得意/不得意科目はニュー・オランダ小学校の時間割に載っているもののみを採用。
※ニューオランダ小の語学科目は英語と仏語です。

無駄話の方では米のカリキュラムも参考にグダグダ語っています。


ヴィクター→科学・数学/体育
科学がずば抜けて得意というだけで他の科目の成績もいい。手先が器用なので図工も得意。自分の大好きなものに関連するジャンルならとにかく何でも調べ尽くして吸収する探究心の高い子。
ただ町長のオズの魔法使いの引用も分からないぐらいだったので興味が無いことは全く視界に入らないタイプかもしれない。
唯一の欠点は体育。超運動音痴ってわけでは無さそうだが体力はない。少なくとも野球だけは二度としない。

エルザ→語学・地理・歴史/体育
ヴィクター同様、どの科目も成績優秀。予習復習宿題バッチリでテスト前にも狼狽えないタイプ。世界を飛びまわる考古学者の両親の影響で語学や地歴への関心が強い。どちらかというと文系。詩や作文では毎年賞を取っている。
歌はとても上手だが人前が苦手なので音楽の授業は逆に嫌い。運動も苦手な方でダンスとか死んでしまいたい。

トシアキ→どの科目も優秀/なし
どの科目もそれなりにこなすが教科書通りのタイプで創造性に欠けるため、ヴィクターのようなずば抜けた才能に勝てない。暗記系科目の方がより得意。語学に関しては発音が日本人。
小器用で芸術系もそつなくこなすが上記の理由で教師によっては低評価を喰らうことも。運動神経がよく、たとえ体育の授業でも負けは許されない。

ボブ→なし/理科
授業は大人しく聞いているし、宿題もちゃんとやってくるが勉強自体はそんなに好きでは無い。どれも平均的で得意と言えるような科目がない。理科は特に苦手だったがヴィクターと仲良くなってから少し成績が上がった。
身体を動かすのはわりと好きだが持久力は皆無。音楽では声変わり前の天使の歌声を圧倒的声量で披露する。

エドガー→美術/それ以外
集中力がなく、長時間退屈な授業を聞くのが苦痛で毎年落第スレスレ。ノートも真っ白、教えてもらってもすぐに忘れる。宿題を持ってこなかった言い訳だけは天才的。
体育は体格の関係でしょっちゅう怪我をして保健室行き。
唯一の得意科目が美術。絵は見るのも描くのも大好き。暗めの抽象的な絵を描く。

フシギちゃん→美術・語学/数学・理科
小さい頃からバレエや楽器、アート教室に通っており芸術科目は多彩。習い事で様々な人種の人とコミュニケーションを取るため語学も堪能。
理数科目が大の苦手で数式を見ると頭がパンクする。数学の教科書を開くとアレルギーで蕁麻疹ができるなどと妙な言い訳をする。
外での体育は日に焼けるので嫌い。泳げない。

ナソルさん→数学・歴史/美術
頭はいいが努力をしないタイプなので成績にムラがある。真面目な時とそうでない時の差がある。最低限、人に教えられるだけの知識は持っている。
絵画(絵心なし)、工作(不器用)、ダンス・音楽(音痴・リズム感なし)…とセンスが一切ないため芸術系科目の成績は壊滅的。
体育もそこまでやりたくはない。運動神経は未知数。
何故か一部ファンの間で留年の噂が出回っている(多分、非公式wikiの年齢のせい)。

AU設定 ナソルさん

ナソル
無口無表情無感情なゾンビの青年。

生きていた頃の記憶を一切失っている。
首に名前と番号(1005)が彫られており、フシギちゃんはそれを見て彼の名前を知る。番号については彼の誕生日だと彼女は思っている(実際はただの個体識別番号)。
生前受けた実験の影響で身体や顔を上手く動かすことができない。喉を潰され口を綴じられているため、声を発することもできない。右目は拷問によって精神が崩壊した彼自身の手で抉り出された。傷痕や腐った皮膚を包帯で隠しており、強い光に弱い。感覚も殆どないので触るだけでは反応しない。包帯の下を見ることを許しているのはフシギちゃんだけで他の人には強い拒絶反応を示す。中身は殆ど空なので見た目の割に軽い。脳みそもカスカスなので複雑で難しいことは理解できない。
生前の後遺症の影響で動きはぎこちないが人の頭を握り潰せる程の馬鹿力と死者故の無尽蔵の体力を持つ。単純なので何事もすぐ暴力で解決しようとする。特にフシギちゃんを傷つけようとするものには容赦ない。
本能に刻みこまれたトラウマから研究者や白衣、実験道具を見ると怯えたり、大切なものを彼らから隠そうとする。また、真っ白い独房に閉じ込められていたためか雪景色など白一面の景色が苦手。
死んでいるので生命維持のための飲食や睡眠は不要。首がちぎれようが心臓を貫かれようが平気だが再生能力は無いので繋ぎ合わせる必要がある(すぐ取れる)。肉体の消失が死となるため、火が弱点。

初めは虚ろな瞳で何もせず、死体と殆ど変わらなかったが感情を覚えると不器用ながらも優しさを見せるようになる。しかし基本的には消極的で臆病なのでフシギちゃんの後ろにくっついている。自ら初対面の人と関わることはない。ただし、自分達に害を及ぼすことのない"物"に対しての好奇心はフシギちゃんの影響か強くなりつつある。
フシギちゃんと夜のお散歩に行くのが日々の楽しみ。2人で見つけた秘密の場所に咲く青い花の色とそこで初めて見た満月にそっくりな彼女の髪の色が好き。
フシギちゃんが彼の世界。彼女が正しいと言うのならばそれに従う。自分の身を犠牲にしてでも彼女を守る。彼女や彼女の大切なものを傷つける者は全て敵。それ以外は無関心。

生い立ち→
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泣かないで

( ...and Neither am I. )
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