ログイン |
人はいさ思ひやすらむ玉かづら面影にのみいとど見えつつ 2019/1/23 1.23 15:09 days 染河を渡らむ人のいかでかは色になるてふことのなからむ 2019/1/21 1.21 14:33 days 出でていなば心軽しと言ひやせむ世のありさまを人は知らねば 2019/1/21 1.21 10:57 days 君がうへ思ひやりつつなげくとは濡るる袖こそまづは知りけれ 2019/1/14 1.14 23:17 books 着る人のかはらぬ身には唐衣たちはなれにしをちぞ忘れぬ 2019/1/14 1.14 21:10 days 山しろの淀のわかごもかりにだに来ぬ人たのむ我ぞはかなき 2019/1/12 1.12 11:42 days 久方の天つ空にもすまなくに人はよそにぞ思ふべらなる 2019/1/11 1.11 19:02 days わかるれどあひも惜しまぬももしきを見ざらむことのなにか悲しき 2019/1/11 1.11 10:39 days むすぶ手のしづくに濁る山の井のあかでも人に別れぬるかな 2019/1/10 1.10 14:12 days ちはやぶる神のいがきにはふくずも秋にはあへずうつろひにけり 2019/1/9 1.9 13:42 days bookmark |