元旦からメンタルがキツくてダウンしてた。


夢をみた。

一昨日かな?

囚われて「自殺しておけ」って拳銃渡される夢。

「……これまでか」って観念して、こめかみに銃を突きつける。

銃のずっしり感とひんやりした銃口の感触。


銃で自殺って、位置この辺か?とおおよその位置に突きつける。

(覚悟を決めなきゃな。度胸試しみたいだ)

引き金を引く。


頭に一瞬の痛みのあと、
体から力が抜け前方に倒れる。

しかし、死にきれなくて、もう二、三度引き金を引く。


っていう夢。


そして昨日。

また実家で撃たれる前に撃つ!と弟を撃って逃亡。

死んだかの確認をしつつ、逃げた場所がわからないよう、律儀に窓を閉める。

途中、仕事道具を木が生い茂る土手になげる。

早くも逃亡がバレたらしく、追っ手が来る。

木や茂みの中を移動して撹乱する。

しかし、ばれる。

大柄な男だ。

「上がってご飯でも食べていきなさい」

どうやら民家の密集地に移動していたらしい。

お腹も空いているし、
見つかってしまっては逃げるわけにも行かない。

(食べたら自主すべきかな)

そんな考えが過る。


家に入ると、
隣人のお父さんもいた。

それぞれ娘さんがいるらしい。

知らない自分にも純粋な笑顔を向けてくれる。


(温かな家庭なんだろうな)

ポケットに入っている拳銃が場違いな気がして、
玄関の靴に入れておくことにした。


「これを書き終えたらご飯だから」


大柄な父親ふたりが向かい合って、何かを書いている。

娘さんの様子を日記にしているらしい。

どうしたらいいかわからなくて、ただ突っ立ってその様子を眺めていた。

自分にはふさわしくない光景だと思いながら。



そんなヘビーな夢を続けてみた。

しかも、眠くてたまらないし。

起きてたら痛くて辛くてしんどいし。


原因はわからん。



昨日、ようやく夢から手がかりを得た。

長くなったから記事分ける。