No Wakame,No Life

仁王先輩の。


グッズは買わないようにと思ってきたのですが、が…！！


それにしても仁王先輩が立海のセクシー担当すぎてそわそわしました。


うたたね赤也はまだですか
？

どうにも目が冴えているので、勢いでブン赤連載の「蜜日。」も移行致しました。もう本当に勢い。


このお話は二年前のバレンタインに書いた「蜜日。〜砂浜とチョコレート〜」から始まりました。何かイベントがあるごとに(バレンタインとか誕生日とか…)マイペースに書いてきたお話です。赤也視点と丸井先輩視点で交互に物語が進みます。 結構長いお付き合いなのもあって、思い入れもそれなりにある作品です。いつか本にもしたいなぁと漠然と思っているのですが、叶うかどうかはわかりません…。だってこのお話が完結するのっていったいいつよ？！って感じですから。まだあと一年以上は続いていそうな予感がムンムンします。ちなみにテーマは「不器用に恋心を育みながら、ぶつかりあって成長する二人」です。成長…してんのか？むしろ私が成長したい。


そしてこれを移行したからには、バレンタインにこの連載の続きを何が何でも更新したいものです。原稿の締め切り一週間前だけどね！そこはもうブン赤への愛でなんとか！できるはず！！


次回の移行はおそらく「天使」になるかと思います。こちらもブン赤連載です。赤也が天使になるというパラレルです。原作の天使化のような現象とはまた違って、いろいろあって天使になるお話です。完結している作品なのですが、とっても長いので、ぼちぼち移行していくつもりです。ちなみに28要素もあります。


あとは仁赤連載(完結)と、ノンケ丸井×小悪魔赤也の連載(未完)もございますので、そちらも地味に移行して行けたらと思います。四月までに全移行イケるといいな…！！

風邪をひいてダウンしているのですが、目が冴えているので、比較的あまり頭を使わなくていい移行作業をすることにしました。春の原稿もしなくちゃいけないんですけどね……明日から本気出す！！


今回は真赤と他校×赤也のお話を持ってきました。びっくりするくらい真赤を書いていないことに気付きました。好き…なんだけどなぁ……


今回移行したのは下記の通りです。


まず、真赤。


恋する仔犬に愛の手を
…サオリさんへの捧げものにと不慣れながらも頑張って書いた少し長めの真赤。捧げものなのに、もれなく赤也が自慰をしていたりします。おまえ…

ハチミツクラッシュ
…恋する仔犬〜の続編です。赤也が頑張っています。真田もそれなりに頑張っています。むずがゆい。


そして、他校×赤也。


シーツの隙間
…千赤です。恥ずかしいくらいの雰囲気SSです。セフレ設定です。本当に恥ずかしい…！多分、初めて書いた千赤。2004年もの。

夏の色、君の肌
…おそらくはとっても珍しいであろう桃赤です。ヤってます。2004年頃にモバイルサイトで他校×赤也アンケートをしましたところ、なんとこの二人が3位だったのです！！(当時は本誌が関東大会決勝とかでしたからね…)とにかく勢いで書きました。そして二人も勢いでヤってます…ハイ。

恋愛未満の僕たち
…雰囲気SSではなく、自分なりにやっとまともに書いたつもりの千赤。他校×赤也アンケート2位でした。自分の中の千赤のイメージがよく表れている作品だと思います。 

君の瞳はキレイだから
…他校×赤也アンケート1位はリョ赤でした！この二人、可愛いですよね〜！なかなか素直になれないイメージがあります。さらっとしか書いてませんが、リョーマさんが赤也の目にほんのりと執着しているところが気に入ってます。文章や表現は拙さでいっぱいですけどね！


移行作業も大切だけれど、そろそろ新しい話も書けよ！と思いました。バレンタインにはブン赤を…と思っております。「蜜日。」という連載ものの続きなんですけどね。と、その前に、その連載もの をこちらへ移行してこなければなりません！あわわ。


2月は仕事に追われる予定なのであまり時間がとれなさそうですが、隙間時間を活用して原稿やバレンタインブン赤を頑張りたいと思います！

プロの方々のお話を聴いてると、こんなにカッコイイ女性がいるんだなぁってなくらい勉強になりました。あなたなら大丈夫でしょ！って言われたのも本当に心強くて（ ; ; ）


美容系でいくんだよね？って言われました。自分の可能性を決めたくはないけど、今のところそこがやはり自分の強みなんでしょうね。ならばもっともっとこれが私の強みです！って胸を張って言えるくらい勉強しなくちゃなぁ〜(>_<)


あ、画像はとある年齢以上じゃないと入れないバーに連れて行ってもらったので、記念に撮った写真です。本当は私みたいな小娘は入れないんですよ！そう、こんな私でも小娘なのです。年齢層の高さがうかがえますね！（笑）


2013年は本当に学びの年です。なんの取り柄もない私ですが、突っ走るだけ突っ走りたいと思います〜！


そう、その翌日に風邪でぶっ倒れたとしても…ね…！

きっと、立海にいることで見なくていいものを見て、ギリギリ以上に精神的に追いやられて、自分を変えざるをえなくて、変わっていく自分に戸惑う余地すらないほどに力が欲しくて、すぐ側に存在する圧倒的な力の前で、その力を凌駕するほどの更なる力に焦がれて焦がれて、時に行き先を見失って、でも、ただ、か細くても、光のある方へ。


赤也…っ（ ; ; ）


テニスの神様は赤也に優しくないけれど、乗り越えられない試練は与えないと言います。だから、赤也は乗り越えていくんです。その様子がたとえ無様でも。


もし、その試練を三強とするのなら、赤也が自分の中で三強への想いと折り合いをつけた時が乗り越えた、ということなのかもしれません。


それは、ある意味いろんなものを失うことになるけれど、またそこには新たな道があると思うのです。


少しずつそうして大人になっていく切原赤也。


見守りたいです。