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必須アイシャドーベース

以前はアイシャドーを塗るとき目蓋にそのまま塗っていました。ラメ多めのアイシャドーを塗ると、あら頬がキラキラ…必ず起きるトラブル…そうラメ落ち(^Q^)

てな訳で現在愛用しているアイシャドーベースがこれ!


NARS アイシャドーベース

口コミなど色々見るとルナソルやキャンメイクが人気のようですが、私にはキャンメイクはラメ落ちが完璧には防げずかつ夕方くすみ、ルナソルはベース自体に色つきなのがしっくりこなかった。

しかし!これ!
ラメ落ち防ぐだけでなく汗や水に強く、しかも特筆すべきは発色!



はい見辛いです。
けどわかるかな?上が肌にそのまま塗ったシャドウ。下はベース塗ったあとに重ねたシャドウ。
どちらも締め色をチップで一塗り。

こんなに発色が違うんだよ!

目蓋ってのは意外とくすんでるもので、アイシャドーの色をそのまま綺麗に生かすにはやはりベースは必須です。
しかも一度に塗るアイシャドーの量が断然減る。

したまぶたにも塗るとパンダ目防止にもなるよ(´∀`)

ややお高いけどコスパよし。

ラメ落ち激しすぎて使い物にならなかったエスプリークのアイシャドーが復活しましたヽ(´▽`)/

お試しあれなんだぜ!

ちなみに画像の締め色はルナソルアイシャドー

何はなくともミラーだけは

わたしは朝家で化粧したら出先ではリップくらいしか直さないので、基本的に持ち歩きコスメが少ないです。 特にカバンを変えるとポーチを入れ替え忘れなんてしょっちゅうです。
しかし!そんなわたしでも忘れてならんもの!

それは鏡!!



こちらはアナスイの2年前?だったかな(・・?)
クリスマス時期の限定販売だったリミテッドビューティーミラー。


ステンドグラス調の、ゴシックな白雪姫(って年齢じゃないのはわかっているさ)テイストがかわいい!

飛ぶように売れたようでわたしがこのミラーの存在を知った頃には在庫切れ店舗続出で、何とか隣の隣の県のデパートのラス1に滑り込んだ思い出(?)の品です。

化粧品は持ち歩かなくても、女って理由もなく己の顔面チェックしたくなるときあります

わたしは目によくゴミ入るのと、敏感肌で朝綺麗でも夕方荒れたりしてるので鏡はマストです。

これは全顔うつるし、やっぱり毎日使うアイテムだから可愛いとテンション上がるヽ(´▽`)/

この前は同じアナスイの黒薔薇使ってましたが、あっちは若干小さかったのと周りと被りまくりだったので…

限定品なので壊れたらもう買えない…と思うと使えない方もいるかと思いますが、ガッツリO型のわたしはざっくばらんにカバンに放り込んでガシガシ使ってますイエー
高校のときは百均のミラーだったから、わたしも多少大人になったのだな…と思うのはこういう小物に少し金かけられるようになったときです。

やはり社会人、人目につきやすい小物は見栄はりたいという切ないPRIDEヽ(´▽`)/

冬の黒豆と

初投稿です。こんばんは!春雨です。コスメや、愛すべき書物、日々のお料理について気張らず書いていきたいと思います(´∀`)
あ、美容マニアとかではないので専門的なお話はできません(´;ω;`)
良いなーと感じたコスメや、本について書いてまいりますので暇潰しにでも読んでやって下さい。


さて、もう2月に入りそうですが今更黒豆を仕込んでみました。



黒豆を仕込むには1日おやすみの日でなければいけません。
錆びた鉄釘とくつくつくつ…
灯油ストーブにかけて、あまり空気にあてないように…

今季一番の寒波らしいですが、あったかいお部屋で黒豆の煮えるつつましやかなあまーい匂いに包まれて、読みたくなるのはおいしい食べ物の本。


江國香織 「やわらかなレタス」


有名な小説家さんですね。彼女の本を読んでいると、ふと気付くことがあります。
それは、どの本に登場する女性も日々のお料理を大切に丁寧に営んでいること。

ちゃんと出汁をとって、季節の野菜や魚を使ってる。

江國さんの書く小説に出てくる女性がきちんと料理をしているということは、作者がきちんと料理をしているということです。


このエッセイは全く肩肘張ったところがありません。

真冬のスタバで食べるドーナツとコーヒーの記憶。
フライパンの火の通り方のくせ。

フランスパンのルール。

ものすごーく高級な食べ物の話もでないし、クックパッドや時短メニューに代表されるような、手間を惜しむファストフードのテクニック本でもない。

当たり前に、手間を惜しまず食卓を営んでいる人の文章です。

気軽に読めるのでオススメですよ(´∀`)
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