と、言うわけで、幸せについて(半分くらい)本気だして考えてみた。
最近とくに考えるわけだ。自分が生きてる意味ってヤツ?
スケールを大きく考えると、俺みたいな人間一人生きてても死んでても世界は何の滞りもなく回り続けるわけですよ。
じゃあなんの為に俺今生きてんの?って話。
俺はさ、幸せを探す為に生きてたいなって思ったわけですよ。
人によって物事の考え方は多少なりとも違うもんで、物の価値も違う。
そんな中で、万人に共通する幸せってかなり少ないと思う。
時が流れてるのと同じように、世の中も流れていて。
この世界に生きるものとして、その流れに乗って生きていくのが運命だと俺は考えてる。
他人を導く光るカリスマの欠片もない俺はとくに。
世界は否応なしに回り流れ、常に変化し続ける。そして大多数の人間はその流れの中にいる。
ソレは止めることはできないもので、無理矢理にでも止めたり、介入したりするのが、すなわち犯罪だと俺は考える。
だってどんな犯罪でも、何かを変えたくてしてるでしょ?
例えば、何かイライラして、それを解消したくて万引きしたり、暴力を振るわれ続ける現状を変えたくて反抗したら相手を殺しちゃったり。
何か話がだいぶ反れたけど、まあとりあえず今言いたかったのは、
世界の流れにそんな些細な犯罪という介入をしたところで、生きてる中でなんとなくわかってるように、世界の流れはそんなもん、痛くも痒くもないわけだ。
やればやる程馬鹿みたいじゃないか。
小さい子供みたいに反発することしかできない、自分自身が。
何かを変えたくてアクションを起こすなら、マイナスよりプラスの方が良いに決まってる。
大きくなくていい。例えば、思わず微笑んでしまうくらいの小規模でいい。
世界の流れの水面を、プラスに向くよう揺らすくらいのことなら、世界も、自分を取り巻く人間たちも笑って許してくれると信じたい。
例えば、好きな人とずっと一緒にいるとか、趣味に没頭するとか。
なんか話が纏まらなくなってきたけどあれだ。つまり俺が言いたいのはだ。
世界は自分の意思とは関係なく流れていくんだから、その流れの中で、小さい幸せをみつけ、作っていきたいなって話!
最近鬱で人間不信な昴さんが前向きに生きていくための第一歩。に、なったらいいな