昨日最終回でしたね。漫画原作のドラマとしては上々の最後だったと思います。(原作読んでないから実際との違いは分からないけど)
咲を助けるために現代に戻りながらも、やはり過去へとは再び行くことの出来なかった仁。自分のいた過去の痕跡が消去され、微妙に様変わりした世界の中で、自分が江戸にタイムスリップした意味を探します。
そして橘家の子孫となった未来と出会い、橘家のその後を知り、名前や顔を忘れても仁を慕い続けた咲の想いに触れて仁が涙するシーンが感動的でした。
例え運命には逆らえなくても、必死に目の前の愛する人たちを守ろうとした仁の行動は必ずしも無駄じゃなかった、だからこそ歴史は全てを修正せず、仁が確かに幕末に存在したことを僅かな事実として残したのでしょう。
あ〜仁も終わったしな〜暫くまたドラマは見ないだろうなぁ
これコミックの方は少し読んでいたのですが…、
最近は安易なコミック原作のドラマが多いなか作り方自体がしっかりしていれば視聴者が戻る典型的な例ですね(実際に視聴率も良かったらしい)
すべらない話は最初にで見たのですが…
なんか…、あまり面白くなかったな〜と
確かにニヤリと笑える話が多いのだけど話全体がの席での笑い話程度にしか思えなくて
では、今日1日が良い日でありますように