担当園児との関わり方に
試行錯誤する毎日
だけど、『いいもの(コト)はいい、ダメなもの(コト)はダメ』
のスタンスは変えない
『ここは○○するところ、これは○○するもの』
明確に伝える姿勢は変えない
自分のやりたいようにさせてくれないいんちゃん先生に
戸惑いながら怒りながら
悪態つきながら(笑)
それでも私を完全否定しない憎めない担当園児(笑)
少しでも頑張れたら
次はガス抜き
そんな思いで毎日向き合っている
こないだ、小学校での役員会終了後
支援学級の先生と話す機会があって
私の思いや、担当園児の状況を話し
接し方のアドバイスをいただいた
どんな小さな社会も
ルールに則って成り立っているわけで
人は皆、そのルールの中で生きていかなきゃいけないわけで
それは障害の有る無しに関わらず
皆が同じなわけで…
障害があるから許されるわけじゃなく
○○する時間の中で
いったんは、その○○に向き合わなきゃいけない
昨日は三分でも、今日は5分
10日後には15分向き合えるようになってるかもしれない
ちっちゃな積み重ねで
人はいろんなコトを身につけていくんだから
支援学級の先生にいただいたアドバイスを
保育士に伝えた
一人はしっかり受け止めてくれてた
一人はパートのオバチャンの言動が不満そう(苦笑)
なんだか嫁と姑みたいな関係でさ(爆)
難しいなぁ
でも、もも先生の応援・アドバイスを胸に
担当園児と闘わなきゃ(笑)
ここ数日、真夏日続きな北海道
不快指数90lを超える夜もあり寝苦しい毎日
クーラーなどない飼育小屋
8畳の寝室に、家族5人
寝室の人口密度を思ったら
寝苦しさはパワーアップ
おまけに怪獣たちは
成長し続けて、体は大きくなるばかり
暑さのせいで、怪獣たちの寝相の悪さはスペシャルで
180℃回転してたり
私の足元にいたり
布団に対して垂直になって、領域侵犯してたり
私を乗り越え、寝場所が入れ代わったり
それでも乳幼児期なら
まだスペースにゆとりはあったけど
さすがに今はねぇ
毎晩、両隣の♂怪獣たちに、蹴られ乗られぶたれてりゃ
イヤでも睡眠不足になりますって(泣)
おまけに寝苦しさのせいなのか
みんながみんな、寝言のオンパレード(爆)
みんな眠りが浅いようで
そんな寝苦しい夜も
きっともうそろそろ終わり
文句を言ったって
北海道の夏は短い
昼も夜も、季節感たっぷりの飼育小屋
狭いとか暑いとか痛いとか
そんな事言ったって
みんなでひしめき合って
寝られるのだって
あとわずかな時間
大切にしたい貴重な時間
くっついていたくったって、拒否される時が
必ずくるんだからさ