借りたお金は必ず返すというのは当たり前のことですが、
もし
借金 放置したらどうなる?を考えてみたいと思います。
借金を放置するということは返済の意思を持たないということですから、
以下の段階を経ることになります。
1.貸主から督促が行われる
2.督促が催告に切り替わる
3.自宅の電話や携帯電話に返済についての問い合わせがくる
4.最後通告として差押通知が届く
5.裁判所から差押開始の連絡がくる
6.給料などの資産に対し差押が行われる
このように推移していくと考えられます。
また、この期間中も元本に対する利息は発生していき、
返済すべき金額は雪だるま式に増加していきます。
ですから、借金は放置してても大したことにはならないという
考えは間違っていますので絶対に放置してはいけません。
円相場はアベノミクスによる日銀の異次元対策によって円安方向に、
急激に相場が移っていきました。
ここ数か月はようやく落ち着きを見せ始め100円を少し超えたあたりで
推移しています。
一時は完全にマネーゲーム的な様相を呈していただけに、
一服感が出ている感じでしょうか。
日銀としてはもう少し円安に振れてくれてもいいと考えているかもしれませんが、
このぐらいが丁度よいかもしれませんね。
これ以上円安が進んでしまうと、それを口実に物価が上がってしまいますから。
インフレとしてはいいのかもしれませんけどね。
安い時にドル建ての外貨預金をしていた私にとってみれば、
もっと上がってしまえばいい!と思わないでもないですけども。