話題:(´・ω・`)

あたしは、二番目であることを受け入れて生きてきた。いつだって、都合よく愛された。あたしも淋しさを埋めるために利用していた。なかには、すきな人がいた時期もあった。だけど、変わらず都合よく扱われた。そんなことが1年くらい続いて、ちょうど、転職した頃、あたしは身体だけの関係をやめた。生理的に無理になったから。それ以降は、ただ、遊ぶだけ。相手もそれを望んでくれたから。なかには、セックスできると思ったのにできなかったと思うような人もいたみたい。そういう人は、いろんなことばを浴びせて去っていた。ネットもリアルも変わらない。そう思っていた。

最近は、あたしのことを真摯にみてくれる人がいる。安心を与えようとしてくれる。なのに、あたしの孤独は貪欲に愛を欲しがる。衝突ばかりなのに、簡単にしたくないから喧嘩するのはいいことだと言う。お子ちゃまなあたしは、平和主義だと理想論を並べては逃げるばかり。引き止めてほしくて、悪いことをする。怒られたくて心配されたくて、仕方ない。もっともっと、今のじゃ足りない。


お兄さんとなにもない分、比例するようにあの子とは縮まる。