いっちゃんの☆健康情報☆

EGFに期待できる代表的な効果といえば、やはりアンチエイジン効果ではないでしょうか。

EGFは細胞に直接作用し、修復する働きがあるといわれています。

人間は年齢を重ねていくほどに細胞のターンオーバーが衰えてしまい、老化が促進するとされていますが、EGFが細胞のターンーオーバーを正常なサイクルに導くとされているのです。

現在ではヤケドなどの皮膚疾患の治療にもEGFが用いられています。

ただ、EGFが配合されている化粧品を購入する際は、EGFの濃度をチェックしておいたほうが良いかもしれません。

化粧品によってEGFの濃度に差があり、期待できる効果も異なってしまいますので、パッケージなどに記載されているEGFの濃度を確認することが大切だと思います。

通常、乳酸菌は下痢の状態を改善してくれるし、便秘も改善し、腸内を正常な状態にしてくれるため、乳酸菌だけで下痢をすることはないようなのですが、それでもヨーグルトや牛乳で下痢をする人がいますよね。

まず、牛乳の場合には、牛乳に含まれる乳糖は本来腸内にあるラクターゼという分解酵素が分解してくれて体内に吸収されるのですが、このラクターゼという成分を体の中に持っていない場合、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしてしまうんだそうです。

一方、ヨーグルトでお腹がゆるくなってしまう場合というのは、乳酸菌ではなく、一緒に含まれている乳糖が原因の可能性があるみたいです。

オリゴ糖などは、いきなり食べ過ぎると下痢をしてしまう事があるのだそうです。

どうしてもお腹がゴロゴロしてしまう人は、別の乳酸菌含有食品から取るようにしたほうがいいかもしれませんね。

ノコギリヤシの副作用について、ネット住人の意見は結構分かれている。

自然なものだから副作用などあるはずないという人もいれば、体質によっては頭痛や下痢、便秘、腹痛などの症状も懸念されると書いてあるものもある。

だが、ここでひとつ気付いた点がある、仮に副作用があるとした場合、その原因が「ノコギリヤシ」であると特定できるかどうかだ。

しかも、先にも書いたが「下痢、便秘」の症状は相反する作用であるため、こうした症状が本当に果たして「ノコギリヤシ」によるものかどうかが若干疑わしく思える。

まして、このノコギリヤシをサプリメントで摂取しようとした場合、そのノコギリヤシサプリに含まれる他の成分が影響を及ぼしている可能性も否定はできないだろう。

また、結局のところ、人の体質によりけりの部分もあると思うので、よほどアレルギーを持っているという人でない限りは、試しに摂取してみるのも良いのではないだろうか。

黒豆を煮ると真っ黒な煮汁ができますが、これは捨てるのはもったいないので是非全部使いましょう。

実はこの真っ黒な煮汁の中には豆から溶け出した痩せる成分などの良い成分が入っているんだそうです。

煮汁は２〜３日程度しかもたないので早めに使い切ることが大事ですが、そのまま飲んでもいいし、お味噌汁やカレーなどの煮込み料理に入れても美味しくいただけますし、コーヒーやココアを入れて飲んでも美味しいそうです。

また、煮汁を少し煮詰めたものに牛乳を入れても美味しいそうですよ。

カフェオレのような感じの味になるそうです。黒豆ダイエットをしている人もそうでない人も健康に良い栄養成分がたっぷり入った煮汁、是非捨てずに活用してみてくださいね。