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王座剥奪の比嘉大吾、試合後病院直行…入院していた

日本人ボクサーが軽量で王座のはく奪はとんでもないですね。

今まで日本人のプロボクサーで軽量で王座はく奪されるのは
今まで聞いたことはないので、驚きです。

日本人プロボクサーがまさか軽量に失敗して、王座はく奪
はありえないです。

加えてボクシングがいかに体にきついスポーツであるのか
を思わせるのが今回のことで明らかになりましたね。

人間の体は成長します。

一年経てば、骨も太くなるし、若い選手ならば身長が伸びる
こともあります。

最後には比嘉選手は汗も少しも出なくなったとのことですが、
それは間違いなく、体がこれ以上体重を落とすことを拒否した
証です。

私達の体の防衛反応のひとつだと思います。

それに選手生命のことだけでなくて、ボクシングを辞めて
からの人生のことを考えてやはりボクシングの選手は自分の
身長に合わせて階級をすぐに変えるようにしないと駄目です。

具志堅コーチも早目に比嘉選手のことを考えて体重を落とすのが
難しいと感じたら、比嘉選手が申し出る前に階級を上げるように
すべきです。

本当に力のある選手の時間を無駄にしてしまった罪は大きいです。

昔流の減量方法で行けると思っていたのでしょうが、金太郎飴のように
うまくいきません。 同じ人間でもそれぞれ違います。

そこを理解せずに根性論のようなやり方で過酷な減量を選手に課しては
ならないです。 本当に選手のことをもっと考えて欲しいです。

日本ボクシング協会も選手の体を頻繁に検査して、この選手は早めに
階級を変えるように勧告するような体制を作るべきです。

格ボクシングジムも選手のことを考えるべきです。

ボクシング興行でお金を儲けることばかり考えずにもっと人として
、選手のことを考えることが出来るような体制にしてもらいたいです。

ボクシングだけに限らず、あらゆるスポーツにおいて選手第一の
下活動をしてもらいたいです。

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