乾いた日々が冷めきる鼓動
ただ座る僕は夜空へ消える

懐かしき日々が立ち込める孤独
今見える位置に光を覚える


誰だってそう 憧れや夢を追い続ける
君だってそう 僕だってそう
胸にある高鳴りを求め合う


生きる意味が曖昧な今日
浅はかな音は永遠に消える

あの日僕が届けたい声
届くかな君に届いてくれるかな


一度そう 降れることができたのなら
僕はもう 何ももう
他には望んだりしないだろう