BLUE TEARS

いつからだろう　こんな気持ちは
あたたかくて　
そっと包んでくれるような優しさを感じるんだ
 

つまらないことで　傷つけて
涙をぬぐった日もあった
あの時の僕は僕を守ってた


君に触れて　やっと見つけたよ
気づいたんだよ
本当の居場所を
僕でいれる場所を


いつまで続くだろう　こんな感じは
ずっとがいいな
しあわせって単純に思えるから

くだらないことで　笑いあって
流れて行く時間のすべて
その手をずっとつないでいたい

信じて　隣にいるよ
何もしてあげれないけど
当たり前に感じるくらいに
あなたと横に

小さな部屋に一つだけ
ポツリとおかれた一分子
僕だけで何ができるの？
、、、こんなもんかな

隣に無数の一分子
あなたに何ができるの？
引き合うものがあるのだけれど

分離の上で成り立つ個人を
私は決して笑いはしない
合理の上で成り立つ力を
認めざるを得ないでしょう

結合細胞二分子
満たないモノなど何もない
これくらいかな。