ちょーベタなRPGで対談バトン
今回はちょーベタなRPGの世界で対談して行きます。
選ばれし人を選んでね。
主人公→ルイス
ヒロイン→エイミー
魔導師→ノエル
剣士→イオン
魔王→ミーア
なお、やり方がわからない人はやっている人の見てくださいね
んじゃスタート
@ミーアを倒さなければならなくなったルイスは、故郷を(イオン)と(エイミー)共に旅立った。
ルイス「何か知らないけど、ミーアを倒さなきゃならなくなった」
イオン「では、僕も付いて行きます」
エイミー「私も、愛しのルイス様に付いて行きますわ」
A城下町でノエルに出会ったエイミー。しかし仲間にしたいなら杖を買ってくれとワガママを言っている。
ノエル「この美しい私に味方になって欲しければ、杖を買って来い」
エイミー「えー、面倒ですわ。なら、仲間にならなくて結構ですわ」
ノエル「何を言っているんだ。ここは無言で引き受けるのがセオリーだろ!」
エイミー「ルイス様が待っていますし、無視しますわ」
ノエル「こらー! 私を置いて行くな!」
Bルイスのミスで エイミーとイオンがミーアにさらわれた。だか、エイミーとイオンはミーアとパーティーを楽しんでいる
ミーア「じゃじゃーん。今日は奮発して、沢山料理を作っちゃった」
イオン「ルイス様には悪いですが、たまにはこういうのも悪くないですね」
エイミー「これで、ルイス様が助けに来れば言う事なしですわ」
Cルイスは二人を助けるべくノエルと共にミーアの城に向かった。だがわずか3分で迷子になった
ルイス「わー、何だよ。この城」
ノエル「ミーアさんも、罪深き方だ。私を迷わせるなど」
ルイス「なんか一部重傷な奴がいるけど、気にしないでおこう」
Dミーアの城に何とかついたルイスとノエル。しかし城には[SECOM]の警備が施してあった。
ルイス「何故、セコムが城に? 世界観ぶち壊しじゃんか!」
ノエル「ミーアさんはああ見えて用心深いからな……」
ルイス「ノエル、さっきからミーアと知り合いっぽい台詞が……」
ノエル「いや、これは仕様だ。気にするな」
E強行突破で王室についた(ルイスとノエル、そこにはミーアとミーアになついたエイミーとイオンがいた。
エイミー「ル、ルイス様? これは、違いますわ! 私、ちゃんと囚われのお姫様をやってましたわ!」
イオン「ルイス様、ミーアさんは悪い方じゃありませんよ」
ルイス「ミーア、一体イオン達に何をした?」
ミーア「皆で楽しくパーティーやってたわ」
ルイス「何それ、羨ましいな」
ノエル「ルイス、そこなのか?」
Fルイスは剣をミーアに向けたが、イオンは話し合いで解決しようとルイスに交渉した。
ルイス「くそうっ! 主人公を放ったらかしにして、恨んでやるー!」
イオン「駄目です、ルイス様。暴力で解決するのは、何の意味もありません。話し合いをしましょう」
ノエル「正当な意見だが、何処か違和感があるな……」
Gノエルが先制攻撃をするが、エイミーをかばってなぜかミーアが攻撃を受けた
ミーア「あ、あんたを守るのは出番を増やす為だから」
エイミー「それくらい、貴方を見てれば分かりますわ!」
ルイス「何かとげどげしい言葉が交わされているが、気にしない事にしよう」
Hルイスとノエルはエイミーとイオンの活躍により、ミーア側に着いた。
ルイス「そうだな。暴力で解決したって意味ないもんな」
ノエル「私も同意しよう」
ミーア「それでよし!」
Iそして5人で天下統一を果たしましたとさ、めでたしめでたし
ルイス「世界は平和に……なりませんでしたとさ」
J最後に5人の感想聞かせて下さいな!
ルイス「これって、主人公が魔王側に就くだけじゃん」
ノエル「私の美しさが(以下省略)」
イオン「やっぱり、こんな展開はダメなのかなあ……」
エイミー「気にする事はありませんわ、イオン」
ミーア「そうよ、イオン。気にしない事が一番よ」
イオン「そうですよね」
お疲れ様です。
ハッピー?エンドです。
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なんかナノさんが調子悪くて、作業出来ないでいます。小説執筆出来ない……。だから明日まで待ちます。