夢見がちな私の運命論を友人は真面目に頷いて
「あなたがそう思うのなら、それは運命なのかもしれないよ」
なんて真面目に話すのです。


でもね、本当にそう思うんだ。
私が昔から××が好きなのも
××が嫌いなのも
貴方に出会うためだったんだって思うと全部納得がいく。
気味悪かろうが自意識過剰と言われようが構いません。
だって嬉しかったの。貴方と正反対の自分が。貴方と同じ自分が。

どうかそこに帰るまで、あなたが待っていてくれますように。
話題:片想い