自分の作品たちはどれも我が子のように愛おしい存在です。
下手と言われるのは構わない。それは「描いた本人」に対する評価だから。
けれど作品そのものを否定されることに心が痛むのは私のエゴなのでしょうか。
私が甘ちゃんなだけなのでしょうか。

問いかけると、そんなことないよという言葉を求めているようで見苦しいとは思うのですが
私にはまだ答えがわかりません。
故に断言できません。


これに限った話ではありませんが、私は細かいことを気にしすぎるし傷つきやすすぎるし、
人と関わるのが苦手なくせに、何かを得るには人と関わるのが一番だ!と
自ら自虐するかのように人波に突っ込んでいくし、
視野を狭めたくないからいろんなものを見るようにしているのに、そのくせこだわりすぎるし。

自分のやろうとしていること、好きなこと、志が全て、
私には向いていないのであろうと思うばかりです。
無い物ねだりの延長なのかもしれない。そしてきっと私はこれをやめられない。


バイト先の人に紫杏さんってMでしょーと言われた。否定したしそんなつもりもないけれど、自ら傷つきに行くのをやめないあたり、あながち否定もできないのかもしれない。
話題:ひとりごと