よく女子が結婚相手に「年収わぁ、最低1,000万円でぇー・・・・」なんてことを言っちゃってくれますね。
では年収が1,000万円以上の方というのはどのくらいいるの?
なんと給与所得者全体の約6%です。
しかもそれだけの報酬を取る方々は応分に社会人としてのキャリアがあり、つまりお年寄りという訳ですね。まあお年寄りと言うと老人のイメージがありますが、概ね40歳代以上と申し上げておきましょう。
その年で社会的地位があり収入もある人が独身である可能性は極めて低いと言わざるを得ません。
つまり結婚を夢見る若い女性が年収1,000万円の男性と結ばれる可能性はほぼないと考えた方がいいでしょう。
では絶対に無理か?
いやいや、世の中絶対というのはありえないのですよ。
では残された微塵程の可能性とはどのようなものか?

@まず、40歳を過ぎても未婚の年収1,000万円の男性を探すこと。
 その方法については結婚相談所でも行って教示願って下さい。
 しかしちょっと待ってくださいね。40歳過ぎの高収入男性?・・・・私の経験からまず何か理由(瑕疵
 )があると見た方が宜しい。
 例えばホモであるとか、女性を見る目が極端に厳しいとか、マザコンであるとか・・・・いづれもいくら
 高収入でも「No、Thank you」でしょ。

A自分が超美人に変身すること。
 私は整形手術は基本的に賛成です。
 女性は容姿が人生を左右することがままあることは周知の事実です。
 上記のような「瑕疵」のない高収入男の目に留まればハートをゲットできる可能性はあります。

結局こうなるとハリの穴を通すような可能性を論じる不毛なお話になってしまいます。
つまり「己を知り、分相応を自覚し、拝金的な考えを捨てる」ということが間違いの少ない幸せをつかむ方法じゃないかと思われます。
夢のないしめくくりになりましたか・・・・申し訳ない。

ではまたニャ!