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秋の落ち葉と冬の澄んだ空気と君が嫌いだよ




新しい読者さんこんにちはありがとうございます




今日はあんまり楽しい話じゃないです




ぼくの左目は先天性白内障
と言っても、日常生活には何の支障もない、視力はすこぶる悪いけど、普通に視えてるし

生まれ持ったものだから、いつ知ったかは覚えてないけど、考えてるみると、視力が落ちてきた小学校3年生の頃から「眼が悪い」とか「盲目」って言葉に敏感になった気がする。高学年になってからは盲導犬に関する本を読み漁ってたし、白内障って病気がどういうものなのかもそのときに理解した

そんで祖母の前で一回だけそのことで号泣したことがある


「目が見えなくなったらどうしよう」って


そのとき祖母はとても冷静で、

「あなたが読んだ物語にでてきた盲導犬と暮らす目が不自由なひとたちはどんなひとたちだった?毎日泣いてた?毎日道でつまずいて転んでた?怖くてずっと歩けなくなった?お友だちやお母さんが急にいなくなった?ちがうよね。もし、本当にもしあなたの目がこれから見えなくなってしまっても、あなたの周りにあるものは何も変わらない。あなたの目の前にある道は一つも無くならない。だから、目の前のお友だちを、目の前の目標を今はちゃんと大事にして。おばあちゃんはいつまでも一緒にいられないけど、あなたの周りが、あなたが大事にしてきたもので溢れる頃までは一緒にいてあげるから。だから大丈夫、怖いことなんてない」

完璧には覚えてないし実際は関西弁だしこんなに固くはなかったと思うけど、こんな感じのことを言ってくれました。
まぁこのあと「おばあちゃんいなくならないで〜」ってさらに泣いたらしいですが


ぼくの場合の先天性白内障は、幸運なことに進行も無く、眼の中に白い点があるだけで
まぁ年齢を重ねれば恐らく、ほぼほぼ確実に発症はするらしいけど、有難いことに手術すれば治るものでござる、動物でもなるよね、犬とか



この前眼科行ったとき問診票に「白内障」の文字を見かけて、ふと思い出したのでかいてみました


目の前の道にできた障害を、手を取って越えさせてくれる強い味方
そういう存在は、いる、そんなに多くはないけど
でもその事実だけで大抵の失敗や辛いことは大丈夫になっちゃうのは、ちゃんと大事にできたからかな
大事にしたい、大事にしないと、大事なひとをちゃんと大事にしないと


大事がゲシュタルト崩壊してきたやめよう
やだもう〜何が言いたいかわからないわよ〜なんなのよ〜
しかしぼくのこの性格の土台はほんとにおばあちゃんが言ったことで出来てるなぁと年を重ねれば重ねるほど(まだそんなに重ねてないけど)思います
もう亡くなってから3年半経つけど、まだ3年半か、彼女の言葉はぼくの言葉になって、こうしてここに残せてる、良い時代になりましたなぁ





話は変わって
この前のLINEの子とは会う約束したのでLINEはもうしてないんですが
さっそく会うのが面倒になってきてどうしようという感じでございます




そしてそして、ぼくの初めての彼女兼幼馴染みが最近結婚したことをインスタで知り驚きました
覚えてる方、読んだ方がいらっしゃるかわかりませんが、大学一年のぼくが一番チャランポランだったときにやたらと家に来やがったあの元カノさんです
そのときから結婚相手のひととは付き合ってたみたいですが
…まぁそのとき彼女が浮気してたことは墓場まで持って行きましょう、知らない方が良いこともあるうんうんこうして大人になっていくんだなぁ




これでぼくの数少ない幼馴染みが2人も結婚したわけで
あああああ焦ってなんかないもの全く
そういうんじゃなくてなんていうのか、いつかぼくもするのか(わからんけど)考えると怖くなってきた
社会的責任負えるのか?ひと1人の人生変えちゃうんだぞ?
こわいーこわいー結婚こわいー
って言ってると結婚の話とかくるかな(饅頭こわい的な)
相手は院生さんがいいなー
もうこのひとよりすきになれるひとと出会えると思えない
変なひとじゃないとそもそも興味持てないんじゃ
顔が可愛くて明るくて流行の服着てる茶髪の子とかあかんもん、もうキラキラしすぎて眩しすぎて、超可愛いんやけどね、うちの近くの女性のショップ店員さんとかみんな超かわいい、でも全然好みではない、なんなんだよ自分でもわかんね、あ、でも「ユニゾンとピロウズがすきです」って言うひとはすきになりそうていうかすき




(ここまでは昨日までに打った内容)




天然くんと阿呆くんとぼく3人のLINEでは、なんか異性に優しくされるとLINEで「すきになりそう」って報告する
なにがあったか聞くと大抵ちっさいことなんやけど、もし自分がされたら確かにすきになりそうなことで、最終的にいつも「おれらチョロすぎやろ」ってなる、最近のこの流れがすきです
優しさに飢えてる23歳、来年24歳、申年







年末ですね
年末ということはつまり、

12月18日、ともちゃん(母)の誕生日であり、ぼくがブログを始めた日でもあります

6年経ったそうで、こども生まれてたらピッカピカの小学一年生ですよ、ランドセル買わなきゃ
ひゃーーーはやいなーーねーー
まぁ12月29日に院生さんに会えたら年越し前に更新しますが
今年最後の更新かもしれないので


今年もありがとうございました
来年もよろしくお願い致します、お願い!
仲良くしてね!

それでは








一人ぼっちじゃなきゃ空には昇れないや

夜が揺れている/UNISON SQUARE GARDEN


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