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ありがとうございました。



月日は百代の過客にして
行きかふ年もまた旅人なり

高校2年生で始めたのぴ太も27才になりました。
もうええおっさん。誰かどうみてもおっさん。白髪とか、足の臭いとか気になる年齢。楽しい年齢。



読者登録してくださってる方は通知が来て「!」ってなったんやろか。
「生きてたんか!」「まだやっとんのか!」「誰やこいつ!」とかとか思ってくれたんやろか。
そもそも通知いくんかな。めーるあどれす息してる?



大分にきて1年と8か月。
やまねさん(彼女)と暮らし始めて1年と8か月。
今の仕事を始めて1年と8か月。
付き合い始めて2年と8か月。
年月だけで測れることじゃないけれど、そろそろ、と考える日々を過ごし、いよいよその日をむかえました。



27となると、周りは結婚はもちろん、子どもがいる友人も少なくなく。幼児が大好き(危なくない意味で)なぼくは通勤時間はインスタのストーリーを見てほこほこしている。



そこにはぼくの知らない毎日があって、決して可愛いだけではない姿があって、でも可愛いだけで頑張れてしまうお母さんの姿があって、見たことない良い笑顔で自分の子どもを抱きかかえる友人がいて、「家族かぁ〜〜〜」と顔を上げて考えることが多くなりました。




やまねさんの子どもかぁ〜〜〜
鬼かわいいやろな〜〜〜
目は絶対やまねさんに似てほしいな
肌は絶対白いな
髪質もやまねさんに似てほしいな〜〜
元気で健康ならそれでいいな


なんて、来てくれるかもわからない未来の子どものことも二人で考えるようになりました。



そんなこんなで、年内には、名字が同じになる予定です。




高校2年生のぼくに言ってやりたい。
ちゃんと好きな人に出会えるよ、と。
大学生のぼくに言ってやりたい。
焦らなくていいよ、と。
前の仕事辞めてすぐ、これで良かったのか悩んだぼくに言ってやりたい。
間違ってなかったよ、と。
やまねさんに出会ったときのぼくに言ってやりたい。
大好きになって、大好きになってもらえるよ、だから大事にするんだよ、と。




色々あったけれど、全部繋がって、全部自分のためになるように、人生上手いことできてんなぁと思います。
嫌いなものを好きなることがあるし、ずっと好きだった人に興味がわかなくなる日もくるし、
思いは伝わるし、期待は裏切られるし、夢は叶うし、夢は叶わないし
失う辛さは、得るための通過儀礼で
でも絶対失くしちゃいけないものもあること、、あれ、これ歌詞かな






今更だけど、たまに疑われるけど、院生さんはほんとに実在する人物です。ほんとに今更だけど。今もあの人は京都に住みながら職場まで新幹線通勤してるんじゃないかな。誰もが聞いたとこあるんやないかってところで働いてます。バリバリです。キャリアさんです。


天然くんは結婚して、子どもがいます。相変わらずイケメン、むしろイケメンに磨きがかかってきた。

阿呆くんは独身ですが付き合いが長い彼女がいて、仲良くしてます。ブラックに勤めててはよ辞めろって話を会う度にしてます。天然くんの結婚式でナンパされてたので彼も相変わらずです。

ヤンキーくんも結婚したな。奥さんも現役でダンスしてて結婚パーティーで2人で踊ってた。泣いた。

兄貴は付き合ったり別れたりしてるな。こないだ誕生日にイクラ送ってきてくれた。

このブログを始めるキッカケとなった腐女子ちゃんは結婚して女の子と、お腹に2人目がおるみたい。めでたい。



月日は百代の過客にして云々ですな、ほんとに。

このブログもこれが最後の更新になると思う。色々あったけどブログやっててよかったなぁ。
やまねさん早く帰ってこんかな。
食器洗ったらお風呂入りに行こう

Good night. I pray for you.




性格は顔にでる、なんて、学生の頃はあまり実感しなかったんだけど




2月に院生さんと会って、彼女の性格と見た目がほとんど変わっていなくて、『あぁ、この人は一生この性格なんやろな』って
自信と、自己愛と、プライドと、あとぼくの知らない彼女の不思議な性格が滲み出た、そんなようなお顔をされていました
変わっていない彼女の顔を見て、決意が揺らがないことを確信して、安心しました

ぼくは逆に、変わったと言われました
服装も、髪型も、それに伴って雰囲気も、表情も変わったと言われました






院生さん『全部良い方に変わったのは、今の彼女さんと出会ったからですかね』

ぼく「…院生さんはあの頃とお変わりないですね、やりたいことを一生懸命されていた学生の頃と、表情が変わってないです」

院生さん『私も老けましたよー』

ぼく「それはお互い様です」

院生さん『歳をとるのは平等ですから、どう歳をとるかが大事なんですよね』


確かに。


ぼく「あれですか、相対性理論的なことですか?(適当」

院生さん『!時間感覚の話をします?わたしは専門ではないんですが、相対性理論に関する一般的な話ならできます!」



こんな感じで相変わらず変な話をして、ひと段落ついた頃




院生さん『のぴ太さん、関西に戻りましょう、一緒に』

ぼく「先日のお電話でも言いましたけど、ぼくは結婚するつもりで大分に来てるので。今のところ、院生さんの言う『戻る』という意味で、大阪へ帰る気はありません」

院生さん『会えばのぴ太さんは私の元へ来てくれると思ってたんですけどね、、、電話で何を言おうが、会えば気持ちは変わると、、』

ぼく「大分まで来てくださったのは本当にありがとうございます、ただ、あの頃から時間が経ち過ぎました、色々なことが起こり過ぎたと思いませんか?」

院生さん『色々なことって?』

ぼく「1番大きなことは、ぼくが今大分に居て、彼女と同棲していることです」

院生さん『うーん、変わってしまったのぴ太さんも魅力的ですが、私はあの頃ののぴ太さんの方が好きだなぁ、、』

ぼく「んーー、、、好きでしたよ、院生さん。ぼくだってあの頃院生さんが好きでした。今のぼくはそれしか言えないですけど、、」

院生さん『私、あの頃から変わってないんですよね、じゃあなんで駄目なんですかね』

ぼく「ぼくが変わったからだと思います」

院生さん『のぴ太さん、冷たくなりましたね(笑)』

ぼく「すみません、わざわざ来て頂いた院生さんに、嘘をつくのは失礼だと思うので」

院生さん『本心なんですね、本当に関西に戻るつもりないんですね』

ぼく「今の彼女と別れたら、大分にいる意味はないですから、大阪へ帰りますけど、ぼくは別れるつもりないので」

院生さん『わたし、今お金有り余ってるくらいだから、養えるよ?(笑)』

ぼく「(笑)無職の期間に分かったんです、働かないと人は駄目になるって(笑)」

院生さん『あーもー!じゃあ彼女の顔見せてください、何歳でした?』

ぼく「同い年ですよ、院生さんと。今年29歳になるので。えっと写真はー…無いです(嘘)」

院生さん『やっぱり写真はいいや、可愛い人?綺麗な人?どういう雰囲気?』

ぼく「普通のひとです。ぼくのことを思ってくれてる、ごく普通のひとです」

院生さん『…やっぱりいいや、のぴ太さんの彼女なんて』

ぼく「すみません」

院生さん『謝らないでよ。良かったね、良い人に会えて。でも浮気とか気をつけてね』

ぼく「されないよう努力します」

院生さん『わたしはね、否定するつもりはないけど、電子的な出会いは信じれないんですよ』

ぼく「電子的?」

院生さん『のぴ太さんと彼女はいわゆるSNSで知り合ったって言ってましたよね、そういうのって、結局相手が出来ても、浮気しようと思えばまたSNSから探せるわけじゃないですか』

のぴ太「それで?」

院生さん『だから、相手のことを常に疑っちゃいません?自分の時みたいに、誰かと連絡とってるんじゃないかって。だからわたしは、恋愛は、やっぱり原始的な出会い方がいいと思うんですよ」

のぴ太「合コンとか?」

院生さん『わたしはそれもあまり良いものだとは思いません。わたしとのぴ太さんの出会い方のようなものです』

のぴ太「確かにナンパは原始的ですね」
※学祭で院生さんに声かけられたのが最初

院生さん『ナンパじゃないですよー笑』

のぴ太「院生さん、こんなぼくでも頭の良い院生さんに教えて差し上げれることがあるみたいです」

院生さん『なに?』

のぴ太「院生さんの言う、電子的な出会いだろうが原始的な出会いだろうが、浮気するやつは浮気するんですよ。浮気は最近の人間の習性ですか?インターネットがない時代に浮気はなかったですか?ありましたよね、ギリシャ神話にだって出てきますよ。要は人間性と相手との付き合い方の問題だと思います、ぼくは」

院生さん『わたしが言いたいのは、確率の話です。出会い方を知っていると、もっと良い相手を探してしまうんじゃないかなって。心配になりません?』

ぼく「いつだって心配してますよ、可愛いから。でもそれ以上に信じてるので」

院生さん『そうですか、、、彼女は幸せですね、そんな風に思ってもらえて。いいなぁ、嫉妬しちゃうなぁ。でも彼女はのぴ太さんのこと同じように信じてるかはわからないですよね、携帯覗いてるかも』


あ、もうガマンノゲンカイ


ぼく「…何時の電車ですか?」

院生さん『…帰りの電車はまだ予約してなかったんですよ、、わたしってほら、この通り想像力豊かなので。笑』




会った時に感じた、違和感はこれやったんか、と。

なんでこの人リュックで来たんやろうって思ってたけど、帰りの新幹線取ってないって。ほんとに、めちゃくちゃ頭良いのに、自分に都合の良いようにしか考えられないひとやなぁ、なんていうか、子どもやなぁ、と思いました




院生さんと話した時間はたった3時間ほどでした。
もう二度と会わないと思います。
全く名残惜しさを感じず、見送り、彼女の待つ家に帰ると、


ぼく「(抱きしめる)」

やまねさん『あらーどうしたんー早かったねー』

ぼく「心配かけてごめんな」

やまねさん『心配なんかしてないよーのぴ太のこと信じてるからね、それにしても解散早くない?まだ15時よ?』

ぼく「やまねさんすきやでーすきーすきー」

やまねさん「あーはいはい、ほんとにもーしょうがないなー」

ぼく「(結婚しよ)」






実際のプロポーズはまだ先になりますが、ぼくはやまねさんと結婚すると思います。そうなるとさすがに、ブログは書けなくなるかなと思います。
そういうことになったらまた更新します。
そういうことなる前にも出来たら更新します。
やまねさんとのイチャイチャ(たまにイライラ)な日常はツイッターの方で垂れ流してますので、良かったらそちらを。鍵付けてますがbotとか以外はフォローリクエスト許可してます。もし良ければそちらを。



あ、あと、結構前に、ぼくとやまねさんと同じような形で出会ったけど、周りになんて説明すればいいか悩んでるってコメントを頂いたんですが、回答が遅くなってしまって本当にすみません

ぼくは本当のことを言ってます
マッチングアプリで出会ったんよーって笑
ただ、めんどくさそうなひとにはナンパした、とか、ごまかしたりしてますけどw
でも天然くん、阿呆くんはもちろん、ともちゃんにも本当のことを言ってます
ちなみに、『今流行りの〜』を枕詞にすると言いやすいですw『今流行ってるんや』『周りにもそういうひとおるんや』ってあっちが勝手に脳内補完してくれるので
嘘つくと後が面倒なので、本当のことをさらっと言った方が良いかなぁとぼくは思います!
こんな良いひとに出会えたってことが事実で、何も後ろめたいことないので!
あ、でもそのアプリに自撮り写真(盛ったやつ)載せたのは消したい過去かも。。笑
ぼくは生涯の伴侶(予定)を見つけれたのでマッチングアプリ様様です〜
みなさんも警戒心を持って、ぜひ試してみてください


では


Song for you / the pillows




7月19日追加

コメントで「ら抜き言葉で頭悪そうに見える、正しい日本語じゃない」と指摘されたので、ここに足りない「ら」を置いていきます。ここから取ってってください。

らららららららららららららら

遠く離れたものは 美しくみえてしまうから









お久しぶりです。

もう、どれくらいぶりかも記憶の彼方です。

正直まだぼくのこれを読んでくださっている方がいらっしゃるのか、自信がないです。

ツイッターで良くしてくださっている方いつもありがとうございます。




最近思うこと。

(ぼくは無宗教ですが、ちょっと宗教っぽい話になってしまった!)

(読むと不快な感じになる人もおるかもしれないから『嫌やな』って思ったらあなたのためにも続きを読まないことをおすすめします!)

(じゃあ書くなやって思う人もおるかもやけどこれはぼくのブログなので好きなように書く!)


こういうの書いた方が良いのかなって思うのがもうなんかいや




最近のことは最後にかいてます↓








車の煽り運転のせいで亡くなった事件や、9名もの人間を短期間で殺害した事件がありましたね。

自分の身の回りで起きた腹立たしいことに対しての怒りはあまり続きませんが、こういう事件に対しての怒りは粘り強いことが最近わかりました。



『目には目を、歯には歯を』という言葉がありますが、今でもそれは世界のある地域では行われていることは、そんなに知られていない事実では無いと思います。

盗みをした人は腕を切られ、女性を強姦したひとは2度とそれができない体にされ、それがまかり通っている、怖いですよね。


でも、極端なことを言うと、事件の惨憺さによっては、この習わしを導入しても良いんじゃない?と思う自分もいます。

煽り運転で恐怖を与え、終いには何の罪もないご夫婦を殺したような犯人は、一度幸せを与えてから全く同じことをされてしねばいいのにと思います。

亡くなった9名の遺族が望む拷問を全て犯人の体に試せば良いと思います。


こう思うのはぼくだけでは無いと、思いたいのですが、どうでしょう。

我ながら恐ろしい、突飛な発想なのかもしれないと思うんですが、無念の淵で亡くなった方々と、引き裂かれるような悲しみを味わった遺族の方々がいらっしゃる限り、例え犯人が死刑判決になっても自分が生きている間はその悲しみを薄めることしか出来ないのであれば、せめてその怒りくらいは取り除いであげられないのか、と思ってしまいます。

全く繋がりのない第三者の感情だけで考えれば。





ところで、『目には目を、歯には歯を』には続きがあることをご存知の方は少ないのではないでしょうか。

イスラム教では、『報復せず許すのであれば、それは自分の罪の償いとなる』と続きます。

大学の授業でもう少し詳しく習ったんですがうろ覚えでしたのでウィキさんを見させてもらいました。

加えるならば、そもそも、『目には目を』というのも、報復を助長しているものではなく、『相手にされた以上のことはしてはいけない』という意味だそうです。




ぼくも含め日本は無宗教の人が多いですが、こういう風に提言してくれる存在がいると助かるときもあるやろなぁと思います。

ある意味罪を裁いてくれる法律が、それに似た意味を持ってくれていますが。




これに準えたらぼくの考えた行為は行き過ぎだと判断できます。

全く繋がりのない第三者の理性も含めて考えれば。




しかし、もし、自分の大切な人が、無残な死に方をしたとき、ぼくは犯人を許せるやろうか、と考えるのです。

もし、自分の大切な人が、罪を犯したとき、ぼくは大切な人を許せるやろうか、と考えるのです。

ことが起きる前に何もできなかった自分のことを許せるやろうか、と考えるのです。

許すことで自分の罪の償いになるのなら、それを背負ってでも許さない選択肢を選んでしまうんやないか、と考えるのです。




あまり良くないことかもしれませんが、昔から頭の端にあって消えない考えです。







少なくともぼくは、先のような事件を犯したひとを、許せないし、同じ人間とは思えません。

経緯は理解できても、同情や同調は出来ません。

元人間の、「人間の皮を被った何か」だとすら思います。

そして恐ろしいことに、この「何か」は、今も普通にあちこちで人間の皮を被って暮らし、周囲に馴染んでいることです。

さらに恐ろしいのは、悪意は伝染し、悪習こそ蔓延ることです。

「何か」になってしまった元人間は、吸血鬼のように普通の人間を同じものに変えてしまう力があると思います。

それが親から子なのか、先輩から後輩なのか、友人間なのか、ネットなのか、様々でしょうが、大切な人たちが彼らに牙を剥かれないことを願う他ありません。



得体の知れないモンスターに、大切にしているものを突然奪われる漠然な恐怖が、何年も消えません。

幸い起こってはいませんが。

なんでやろなぁ。















大分に戻ってきました!

いまヤマネさんと一緒に暮らしています。

幸せです。

思ってたような衝突も無く、ぼくの仕事も決まり、恐ろしいくらい順調です。

ちなみに事務系の仕事なんですが、公的と言いますか、ぼくの無駄な正義感が繋がったと言いますか、ちゃんとした?仕事に就けてやれやれです。

仕事が12月からなので大分きてから今日までの2週間はぼくが家事をしておりました。

味の好みも合うので毎日2人で美味しいねとご飯食べてます。

お金のことも、気まずくなったりするのかなぁと思ってたんですが、よく話し合った結果とてもシンプルな方法にまとめることが出来て、問題無く過ごせそうです。

ほんまに恐いこの幸せいつまで続けれるんや!





また気まぐれに更新します〜ツイッターの鍵ももう外そうか考え中です〜

米津さんのBOOTLEG最&高すね





Nighthawks/米津玄師


ここはどこなんだろうね

上半期ぎりぎりまにおうた!


前回の続き

の前に、久しぶりにランキングを見たらよく見た名前の方がほとんどいらっしゃらなくて寂しくなりました
まぁそんなもんかー、でも寂しい


あと知識ゼロから将棋にハマって、いま初心者向けの将棋アプリでひたすら詰将棋してます、150問くらいした、面白いなー将棋





悲しい悲しい夜を過ごしまして、次の日の朝、8時くらい


のぴ太「飛行機14時くらいやったでな、12時半くらいにはこのへん出た方がいいけど、昼ご飯は大阪で食べて行く?」

ヤマネさん「うん、チェックアウトの時間10時だけどずらせるかな」

の「きいてみよっか」

12時まで延ばしてもらい、二人でゴロゴロしてました
昨夜は受け入れたくない思いが一番強かったけど、一夜明けると変に清々しいというか、最後なんやから情けなくても言いたいこと全部言ってやろう!って気になってました



の「あのね、勝手に、これは一人で勝手に考えてたんやけど、」

ヤ「どうしたん?」

の「理想はさ、今すぐにでも大分行って仕事探してさ、一人で暮らして、初期費用は親から借りて、再就職手当もらったらそれで返して、そんでヤマネさんの準備が出来たら前言ってたみたいに二人で暮らして、っての考えてたんよな」

ヤ「…」

の「まぁこれは勝手な、一方的な考えやから、でもそれくらい気持ちはあるからさ、」

ヤ「ああ!んん!」

の「!?」

ヤ「もうわからんなってきた…」

の「びっくりした(笑)ヤマネさんの今の気持ち話して?」

ヤ「大阪来るまでは、別れるつもりで来たんよ。でも昨日一日遊んで楽しくて、のぴ太の前やと自然体でおれるし、笑ってばっかで、居心地良いなって…しかも今こんな状態やし(笑)」←腕枕して向かい合ってる

の「嫌じゃない?」

ヤ「全く!ていうか別れるカップルがすることなんかな…のぴ太ともう会わないってのも信じられへん…」

の「だから、別れんでいいやんって昨日から言ってるやん」

ヤ「でも…自信ない…前の7年付き合った人の話もしたやろ?あれも遠距離に私が耐えれなくなって別れたし…何事も自分に自信ないと決断できへん性格やねん…」

の「わかった、自信ないなら、ぼくが自信持たせたるよ」

ヤ「え?(笑)」

の「いや、自分でも何言ってんかわからんけど、つまり、ヤマネさんはそのままで良いから、自信無いなら無いで良いから、ぼくからすかれてる自信だけは持っといて」

ヤ「のぴ太ってほんとにいつもストレートやね(笑)あーそっか…そっかそっかーー…のぴ太はほんまにさっき言ったのでいいの?最初一人暮らしでいいの?」

の「ええよ、ヤマネさん、すきやで?」

ヤ「うんもうわかった(笑)のぴ太の気持ちも、自分の気持ちもわかった!私もすき、遠距離で気持ちわからんなったけど、会って気付いちゃった、嫌いなところないもん」

の「え、じゃあ、このまま?」

ヤ「うん、付き合おっか、先のことも見据えて」

の「幸せにする!」

ヤ「早い!」

の「いや、付き合う以上、お互い幸せになろう、ぼくはヤマネさんにすかれてるだけで幸せやから、そのお返しにヤマネさんが幸せになることを、ぼくはする」

ヤ「もうなんでそんな…大丈夫、今めっちゃ幸せなので」

の「どのへんが!?どのへんが幸せ!?今後の参考にするから!」

ヤ「今だってば、今のこの感じが!のぴ太と一緒におれるのが幸せってことです…」

の「すき…ッ」



この後めちゃくちゃイチャイチャした



それで、できるだけ毎日電話をするって約束して、今でもちゃんと続いてます
お互い電話嫌いじゃないのが幸いして


遠距離で電話せずに付き合い続けるのはほぼ不可能やと知りました、元カノ然り

逆に直接話すことで相手を近くに感じれるから、毎日のように電話できれば遠距離も全然怖くないなと、今なら思います


いまではもう別れる気配マイナスです
申し訳ないくらい仲睦まじいです
12月か1月かには大分へ引っ越します



前回の更新の時に、結果的には雨降って地固まった展開になることかいてなかったからツイッタみてないひとは急にどうしたって思ったかもしれんですよね、すみません






結局彼女は、ぼくが大阪で楽しそうにしてることで、自分はいらないんじゃないかと思うようになり、どんどんマイナス思考になって、自分が傷つかないように、自ら別れを匂わせた、ってことでした

そもそも、『大阪は大阪で大分と違って友だちもいるし、そりゃ楽しいけど、もともと地元がすきじゃないから大学から一人暮らしして仕事も転勤ある会社選んだのに、今更大阪に未練なんかないよ』ってことを彼女に伝えてなかった、ぼくが悪かったんだなぁと


『大分行くからね』だけの言葉じゃ、信用したくても出来んよなぁ、熟年カップルでもあるまいし



ほんとに、言わんと何も伝わらんな
言っても気持ちの100%伝わらんのに、流れで察するにも限界がある

そもそも良いことならむしろ口に出した方がいいしね、ネガティヴな表現はしない、って、接客業で学んだこともあるけど


「すき」「ありがとう」「嬉しい」「楽しい」って感じたときに伝えると、反応から見て、相手に100%のまま伝わってる気がするんよね



昔はそれが恥ずかしかったり、プライドがあって出来なかったけど、今までの恋愛の経験上、そんなプライドはあっても邪魔やと思い知りました

今まで付き合った人の数だけ恋愛失敗してるってことやからな、、失敗から学ばさせてもらいました

もう失敗はしたくないのう







7月3日から1週間ほど入院するので、そのときにまた拍手コメントのお返事打ってブログ更新しよかなぁと思ってます

扁桃腺とる手術してきます〜もうする前から先生に「術後は痛いぞ」と脅されて恐怖と不安しかないけどオトナなので顔に出さずに乗り切ろうと思います、頑張ります





ではでは


リボン / BUMP OF CHICKEN


iPhoneから送信

去り行く裾さえ掴めないで




ぼくの中での「近々」は1ヶ月以内なので、だから、あれ、1ヶ月過ぎて、あれ、すみません



こんばんは


誰に何のために謝ってるかわからんけどとりあえず謝っとけばその場おさまるって社会人になって6番目くらいに学びますね



梅雨です
濡れるし、髪はうねるし、頭は痛くなるし、散々な時季ですが、あれ、それにしても雨降らんねほんに梅雨か?
文字通り「梅」が熟す時期の「雨」やから「梅雨」というらしいです、らしい
雨はこう、なんていうか、引きこもりを正当化してくれる気がして、逆に憂鬱にならないです、あと6月やから贔屓目に見ていることもあるけれど



年明けてもう半年経とうとしてますよ!初詣で願ったこと覚えてますか!大丈夫ですか!叶いそうですか!ぼくは無理!来年頑張る!




ヤマネさんの話

これはぼくの人生の記録(になりつつあるもの)なので仕事から色恋まで残しますよ。この歳になったら恥ずかしさとか無いから、リア友(腐女子ちゃん)にまだ更新通知されてるけど恥ずかしくなんかないから



実は先日、6月の3、4日ヤマネさんが大阪に来てくれたんやけど、さっそく別れそうな危機がありまして、その話から



4月の段階ではぼくが大分戻った時に一緒に暮らす物件を探すような仲でした
4月の半ばにぼくは大阪戻って、ことの発端は5月中旬くらい



メトロック行ってた日の帰りでした
それまでも彼女の様子がおかしかったから、『何か言いたいことあるなら言って』と送ると、『会わなくなってすきかどうか分からなくなった』と連絡が

前の彼女もそんな感じで結局別れたんよなぁ、みなさん遠距離苦手すぎィ!
気持ちは、分かるんですけどね
次の日電話で一度ちゃんと話そうということになりました


こんなことになるなら仕事辞めずにずっと大分居れば良かった、もっと具体的な見通しをヤマネさんと話してたら良かった、と、その日はタラレバばかり考えました




別れるかどうかの瀬戸際やったんやけど、終わるにしろ一回会おうということに

『私が別れを切り出すことになるから、こっちに来てもらうのは申し訳ないよ』と、彼女が大阪に来ることに
別れる気満々やないか〜ってね



でもね、あっちの方から「家族に挨拶しないと」って話してきたくらいですぜ、付き合う当初も年齢のこともあって真剣に…って感じやったのになぁ


でも考えたら、その年齢で付き合ってる相手が遠距離で無職になったらそら考えるよな





ただ、先月、辞めた会社の岡山店のヘルプに行って入社当初から知ってる先輩社員に話を聞いたら、1日平均3時間サービス残業して、その日が17連勤目って言ってたので、やっぱその会社は辞めて良かったと、そこに後悔は無かったです




別れて、大阪で就職して、大阪で彼女見つけて、ってのも考えたし、それも良いかって思ったんやけど、、思ったんですけどねーーーー
今までやったらここで別れてたと思うんやけど、ヤマネさんは諦められんくて、会うまでに色々やりました
LINEで毎日アレやコレやと送ったりね(笑)
ツイッタでは言ったけど恥ずかしいのでここでは言わないでおきます





それで話が最初に戻ります
3日、彼女が大阪に来てくれました
コテコテの大阪観光したいって言うから、たこ焼き食べてお好み焼き食べてひっかけ橋のグリコの看板見て、夜は串カツ食べて


あと、彼女はスタイルいいのに服にあまり頓着が無くてあまり買わないから、買い物に付き合ってコーディネートしてあげたら、嬉しそうにそれを一式買ってました


ヤマネさん「大分でも同じことあったね」

のぴ太「ああ、あれもう着た?」

ヤ「着たよ〜選んでもらったので正解やった!あのときはありがとう〜(^^)」

の「これもめっちゃ似合ってるよ」

ヤ「着るの楽しみやなぁ」

の「あ…(それを着る姿はぼくはもうみることないんかな)」

ヤ「ん?」

の「めっちゃ似合ってるからさ、着んといてほしいなぁって」

ヤ「ん?なんで?」

の「だれにその可愛い姿見せるんかなって」

ヤ「何言ってんのもうー(笑)」

の「もっとダサいの選べば良かったなー」

ヤ「はいはい、今日も良いの選んでくれてありがと」


ほんとに普通のデートでした
なんで今日これから別れ話なんかせなあかんのやろって一日中苦しかったです



その日の夜、ホテルで話し合いを
彼女は申し訳無くなったそうです、ぼくが友人も家族も、大阪という良い労働環境も放って、自分のためだけに大分に来ることを
彼女は地方公務員で、それもぼくと同じ、新卒で入った仕事を辞めて公務員になってるから、それもあって地元を離れることは考えてない、と



ヤ「のぴ太は頭も良いからきっとすぐ新しい仕事もすぐ見つかるし、私なんかより良いひとにも絶対出会えるよ」

の「そんなんわからんやろ」

ヤ「わかるよ、大分と大阪じゃ規模が違いすぎる、勿体無いよ」

の「そういうことじゃなくて!ヤマネさんより良いひとってなに?」

ヤ「可愛くて優しくて、のぴ太もすきになるようなひと」

の「可愛くて優しいひとをすきになるんちゃうやろ、ヤマネさんやからすきになったんよ、わかるやろ?」

ヤ「私だってのぴ太が他の誰かと付き合うって考えたら嫌やし、今日だって楽しかったし、、まだすきやけど、、でも、、、」

の「じゃあ別れんでいいやんか」

ヤ「私の存在がのぴ太のこれからの人生の時間を奪い取ってしまうのは嫌、、」

の「奪い取るって、、そんな言い方せんといてよ」

ヤ「まだ若いし、私なんかのために今あるたくさんの選択肢を捨てることないよ、、」


泥沼の話し合いは2時間を超えて、辛そうな彼女を見てる内に、気付けばぼくは「わかった」と言ってしまっていました


2時間も粘んなよ、って思うところもあるんやけど、会って話してみたらやっぱり彼女も迷ってるのが分かったから、こっちが諦めてたまるかって思いやったんです

でも言う方の辛さも分かるから、彼女を早く楽にさせたかったのもあるかもしれん
誰にしても別れ話は辛い、お互いの着地点が見つからないものは特に


ヤ「のぴ太、今までありがとうね、すごい居心地良かった、自然体でおれた」

の「それはこっちも同じやから。泊まりに行ったとき、いつも朝ご飯作ってくれてありがとう」

ヤ「それくらい全然、一緒に料理するときはいつも準備全部してくれたやん」

の「スノボーも楽しかったなぁ」

ヤ「うん…4ヶ月の間に色々行ったね」

の「なんで別れなあかんのかなぁ」

ヤ「私ももうわからんくなってきた…」



その夜はこれが彼女と眠る最後の夜かと思うとすごく悲しくなって壁向いて寝てたら、後ろから彼女が触れてきて、それが更に悲しくなって、そのまま背を向けて眠りました








長くなったから次の更新に分けようかな

ああーーー思い返しても辛い(笑)





一旦終わりますね
拍手コメントありがとうございます
次たぶんお返事します!



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