城屋さんの話しをする前に、
この桐島、風邪を引きました。
喉痛い。咳ゲホゲホ。
明日からマスクをすることします。


さて、城屋さんとのことですが
一昨日?ん?昨日?私が冷めたってメールしたあと、「そっかぁー、仕方ないね」ってきたんですね。

で、私は「でも嫌いになったわけではありません」と伝えたんですよ。
なんていうのかな。

どうでもいいっていうと語弊があったかもしれないですけど
私としては極端に落ち着いた?感じ。

好き好きー!ってならなくなった。
メールしてて微笑むことはある。




………まてよ?今気づいたけど
要するに私は、愛されている自分、がいいんですかね。

いや、知るかよっていうねwww


そうだったとしたら随分とまあ都合のいい女ですよ、私は本当に。

それでも「俺はまだ桐島が好き」「浮ついた気持ちで付き合いたいとは思わないんだよね」と、彼は言ってくれました。
この言葉が果たして私に向けた言葉なのか、彼が自分自身を指して言った言葉なのかはわかりませんが。

けれど私はそんな彼に甘えてるんですね。
嫌な女。




まあ、実際に会ったことはないから言える言葉なのかも知れないですけれど。


それにしても今日、職場に母が来たんですけどね
仕事の相棒の新谷のことを気に入った様子で、彼と結婚しろだのなんだのwwW
知るかって話し。

まだ結婚なんて考えられない。
城屋さんとだってね。

最初に城屋さんから「俺は年だし、もし桐島に大切な人や愛する人ができたらいつでも言って欲しい」って言われた。
その時は身を引くとね。
だからこそ不安定な関係。
本気になってはいけないと思う。


難しいところです。

どうやらそれも本気かはわからないけれど、電話するたびに「俺もね、本当に悩むんだ」っていうのだけど何に悩んでるのかは言ってくれない。
年齢のことですか?って聞けばそれもあるけど、って言われる。
けどなに??まで聞けない私がやだ。


わからないんだ。
信じられないんだ。
私は顔色を伺って生きてきた人間だから、顔が見えないと不安で仕方ない。



どの言葉を信じればいいのだろう??

なんてね。
どの言葉も信じる、なんて信じられない。


まあとにかく、まだ付き合ってはいます。
城屋さんのことを嫌いではないんです。
好きです。
でも、熱い思いにはなれない。
そんな変な、理解できない話。