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寒いよぉ

おはようございますてゆうかめっちゃ寒いし
今朝はなんか不思議な目覚めでした。昨日芋焼酎の黒霧をちょっと飲んでて、気付いたら寝ちゃってたんやけど夢を見ました。実はもうずいぶんたつんやけど高2くらいの時に仲良くなった、違うクラスの子とケンカになっちゃってたんよ。原因はあいかは部活あって部室にいたのね。その子は補習があって違う棟の教室にいてたんです。その棟からあいかの部室のある本館までは坂登って歩いて15分くらいなんやけど、毎回お互い部活と補習が重なった日はどっちかが棟か部室まで行って一緒に帰ってたんです。その日はあいかが部活かかりそうやったから、その子(えりちゃん)にメールでまだかかるから部室で待ってるね〜って送ったんやけど意外に早く終わっちゃって部室で本読んで待ってたの。そしたらえりちゃん来てくれて、あいか「ごめんもう終わったわぁ」えりちゃん「え?もう部活いいん?」あいか「うん、終わったぁ」えりちゃん「ほんじゃあなんで補習の部屋まで来てくれへんの?坂登るんめっちゃ暑かったんやけど。」あいか「あぁ、ごめん」えりちゃん「意味わからへんわ。なんなんその自分勝手さ」て言われてしまい…その後謝ったんやけど許してもらえず…なんかあいかもムカついて次の日からお互い無視しあっちゃってそのまま卒業てな感じなことがあったんです。あいかはほんとはメールで『終わったからそっち行こうか?』って送ってたんやけど電波悪い学校やったから届いてなかったみたいで。その事も言えなくて。 昨日の夢はえりちゃんと偶然再会する夢やったんよ。えりちゃん「久しぶり。」あいか「あの時ごめん。ほんまにめっちゃごめん。」えりちゃん「もういいよ。一緒飲みに行かへん?」
…そこで目が覚めました。えりちゃんとは何年もそれ以来連絡とってないし向こうはあいかの事忘れてるかもやしやけどあいかはすごい後悔してるんよ。なんでもっと何回も分かってもらえるまで謝らんかったんか。なんでもっと言葉にしんかったんか。
言葉って大事ですね…その時はまた今度でいいやとか思ったり今は言っても無駄かなぁとか思ってもそれは絶対ダメ。その時言わないとだめなんやね。ごめんねだけじゃなくてありがとうとか嬉しいとか好きやでとか愛してるよとか。シチュエーションなんかどうでもいい。その時思ったり感じたりしたことはその時言わないとだめ。言葉は魔法やから。良くも悪くも。
今更気づいても遅いけど…

タイミングと運命

今日も撮影所でこもってました。あいかです。疲れたなんか最近いろんなこと考えてます。てゆうかいろんな人をおもいだします。昔付き合ったけどダメになっちゃった人と今出会えてたら上手くいってたのかなぁとか。男女の出会いってやつはタイミング大事ですね。いくら好きでも自分のココロとか時間に余裕ないときだと優しくできない。素直になれない。ある程度大人になってないと背伸びしすぎちゃってお互い無理しちゃってダメになっちゃったり。けどその時出会えてたから付き合ったわけで今出会えてたってただの他人で通りすがっちゃったんかなぁ…運命ってなんなんだろ?偶然とは違うんかなぁ。運命だったらどんな状況の2人でも愛しあえるのかなぁ。
…違う気がする。

初体験

小説はちょっとお休み。今日は撮影してきましたっ(あいかがどうゆう女の子なのかは一生ヒミツです。)(笑)ところで撮影所でちっこいテレビがあってなぜかNHKがついててたまたまなんか中学生のエッチ事情について大人が討論してました(笑)聞いててなんか笑えちゃいました。親としては健全な付き合い方してほしいですよねー とか どんな相手なのか知るためにも相手の親御さんともお話します。 とか。…ズレてるよなぁ…子供だって人間だよ。親とはいえヒミツにしたいことっていうか好きな人のことそんなべらべらしゃべんないよね。エッチしてなかったら健全でエッチしたら不健全なんかい。中学生でも男と女なんだから別にいいじゃん。好きな人の中に入りたい、1つになりたいってそんなダメなこと?気持ちいって思うのはダメなこと?エッチしちゃだめっていうのより避妊の仕方とかは教えておいた方がいいと思う。子供だって大人だって1つになりたいんだよ。気持ちくなりたいんだよ。その気持ちはいけないことかしら?
あいかは初体験早い方だったかもやけどめちゃくちゃ気持ちかったしその時でその人で幸せだったなぁ そんなことを神聖な撮影所で考えてたあいかでした。皆様どう思います?

無題

まるで初めて彼氏ができた時みたいなどきどきだった。ほんとは目を見て話したいけど見れない。目が合ってしまうと自分で自分が分からなくなりそうで。「…」コウキが黙りこんでいる。「なに?どした?」あさみが尋ねる。「…ん。やっぱあさみもなんかなぁって。あさみもオレのこと軽いって思ってんかなって。急にこんなん言って思われてもしゃあないけど、オレこんなん初めてやで。女の子が笑う顔見て嬉しくなるん。この子の笑う顔ずっと見ときたいって思うん。」っっっ嬉しかった。こんなことを言われたのは初めてだった。コウキには言えないけどあさみはちゃんと告白されて男と付き合ったことがない。いつも体が先だった。先にセックスがある。その後何度かしてるうちになんとなく周りからは彼氏彼女に見られているパターンだ。けれど体だけ。ちゃんとした言葉をもらったことがない。だからコウキの言葉は嬉しかった。「…あさみ?」この気持ちちゃんと伝えなきゃ。「…嬉しい。嬉しいよ。」…けど。「けどあたしたちまだ会ったばっかりでしょ。あたしのこともっと分かってほしいの。」

無題

「…うん。(笑)」あさみは笑った。隠せなかった。この男にどうしようもなく惹かれてる。恥ずかしいけどホントに惹かれてる。コウキはにっこり笑って「オレもやで。あさみが気になんねん。なんか。」…やられた。ココロがどきどき壊れそうだ。こんな感じは久しぶりすぎてどうしていいか分からない。黙っていると、「…ごめん急に。けどマジやで。今のあさみの笑った顔にやられたわ。」「…はいはい。」あさみははぐらかした。じゃないともうコウキの顔を見れなくなれそうだったから。
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