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言い訳

理想と現実はどうしてこんなにも違うんだろうか


なんて、そんなこと

大変なのはわたしだけじゃないのに

自分がいちばんツラいとか思うなんてズルい

もっと頑張らなくちゃ

もっと楽しそうに明るく見えるように笑って

じゃないと幸せから嫌われてしまうって



唱えて目を耳を塞ぐ

最近、恋愛に関することで悩む機会が多くなりました。


むかしの同級生から頻繁にごはんに誘われたり、合コンに行ってみたり、普段はしないようなスポーツの集まりに参加してみたり。


いろいろしてみるけれど、どれもピンとこなかった。


やさしいかどうかを基準にいつも相手のことを見るので、すこしでも『あ、このひとこういうことするんだ』とマイナスなイメージがつくと途端にそのひとのことが怖くなって逃げてしまいます。
結婚を考える歳だし、軽い気持ちでは付き合えないのかなあとか、こんなに臆病者じゃもう一生恋愛なんて無理なのかもとかどんどん悪いほうにばかり考えてしまったり。


笑った顔がやさしいひとが好きなんです。
さりげなく周りのひとを大切に出来て、ひとの痛みがちゃんとわかるひと。
なにより家族を不幸にしないひと。
いないのかなぁ、そんなひと。
いてもわたしのことは好きになってくれないのかなぁ。


むかしからわたしの好みは好青年か少年のようなひとなのですが、そういうひとには好かれたことがないんですよね。


恋愛ってむずかしいです。


ずっとひとりで頑張り続けるのはいやだなぁって思うけれど、誰でもいいわけじゃないからやっぱりうまくいかないです。


運命のひとじゃなくて、安心をくれるひとがほしい。
それってむずかしいことなのかなぁ……
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