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思い出

やさしいひとたちに出会ったのです。

この数ヶ月、実はわたしはとある学校に通ってました。
わたしにとって、正直学校という場所は、ただただ苦い思い出ばかりの場所でした。
友達との楽しい思い出も確かにあったけれど、いつも後悔して俯いてばかりの学校生活だった。

けれど、
この数ヶ月は違ったんです。

うまく話せなくても、自分から仲間に入っていけなくても、なかなかクラスに馴染めなくても、それでもみんな、やさしくわたしに声をかけてくれて、そしてわたしという存在を自然に受け入れてくれたんです。
仲間に入れてくれて、『○○ちゃん』っていつも話かけてくれたんです。
それがくすぐったくて、そしてすごく嬉しかった。
だから、だからこそ、苦手な発表も不思議と全然こわくなかったんだ。
みんなやさしいひとだって知っていたから?
自分の思うように言っても誰も笑わないって知っていたからなのかな?
でも、人前で初めてちゃんと自分の意見を言えたこと、そのことがわたしにとってはすごくすごく嬉しかったんだ。とてもとても大切なことだったんだ。
学校生活がこんなにも楽しかったのは初めてかも知れない。
本当にそれくらいこの数ヶ月は楽しかったです。

わたしはこのひとたちに出逢えて本当によかった。
彼らのこれからがやさしい日々で包まれていたならと、こころからそう願います。
少しでも苦しみのない日々であれば良いな。
こんな学校生活をおくれるなんて思いもしなかった。
ずっとずっと欲しかったんだ。
泣きたいくらいに、嬉しかったです。
これから別々の道をそれぞれ歩んでゆくのだとしても、わたしはこの日々を決して忘れないと思います。
本当に、しあわせな日々でした。

ありがとう。ありがとう。

見失う

仕事のこと、結婚のこと、
考えれば考えるだけ気持ちは重く沈んでいく。
この世界をうまく愛せなくなった。
擦りきれて、何度も希望を見失って、
誰かと笑っていても、何かに向かって努力していても、心の中には暗い淀みが揺れていて時折ふとそれは顔をだす。
なんで頑張ってるんだろう、何の意味があるんだろう。
なんで、なんで、なんで、
誰にも言えない言葉ばかりが積もっていく。
こんな自分はいやなのに、どうすれば良いかも分からない。
幸せになりたいと、そればかりをただ幼子のように繰り返してる。

未来のためにと少しずつ貯めたお金。
未来に希望が持てないのなら使ってしまおうか。
そんな馬鹿なことを考えていたりする。
何のために頑張るのか分からなくなってしまった。

イライラ

試験が近いのに予定が入ってて丸1日勉強したいのに出来ないのがものすごくストレス。せっかくの三連休なのに。
どうして今こうなるの、なんで断らないの、自己嫌悪がぐるぐる。
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