こんにちは
玄神です♪
ももクロ・有安杏果は「ずっと辞めたかった」!?
卒業ライブの発言にファン混乱!
日刊サイゾー 2018/1/22 16:00 より
ももいろクローバーZの有安杏果が21日、
千葉・幕張メッセで開催された卒業ライブ
『ももいろクローバーZ 2018 OPENING〜新しい青空へ』
に出演。
最後のメッセージが「意味深すぎる」として波紋を広げている。
このわずか6日前、グループ卒業および、所属するスターダストプロモーションとの契約終了を発表した有安。
急きょ、発表の翌日から同公演のチケット抽選申し込みが行われ、当日は会場に約3万人、
隣接施設でのライブビューイングに約7,500人のファンが集結。
有安のイメージカラーである緑色のサイリウムが会場を染めた。
「ももクロとしては8年間、子役時代を入れると22年間にわたる芸能活動に区切りをつけた有安ですが、
2011年の早見あかりの卒業ライブをはじめ、過去のももクロの転機となった数々のライブと比べると、今回の卒業ライブは非常にあっさりとした印象。
号泣しているのは観客ばかりで、
有安は一瞬涙ぐんだ程度でほぼ通常運転。
ほかのメンバーも、
有安のすっきりとした表情を前に“何も言えない”という様子でした」
(会場を訪れたももクロファン)
この日、メンバーが有安へお別れの言葉を送る中、
リーダーの百田夏菜子は、
有安から卒業を伝えられたときのことを回想。
「飲み込めない自分がいて、
どうしたらいいのかなっていっぱい考えた。
あまりにも(杏果の思いが)まっすぐすぎて伝えることできなかったけど、本当は
(今年8月に迎える)10周年は5人で迎えたかった」と本音を吐露。
一方、1人でステージの中央に立った有安は、
「私も10周年はここにいて迎えられると思ってました。
でもこれは4人の、これからのために、こうするしかなかった」と意味深発言。
さらに、「ももクロはね、よく“奇跡の5人”と言われてるけど、
私はあんまりそんなこと思ったことなくて。
この4人とモノノフさん
(ファンのこと)で5人だと思ってます。
だから、10周年も20周年も、
この4人のことをよろしくお願いします」と続けた。
「『普通の女の子の生活を送りたい』
『教養や知識をしっかりと身けたい』との理由で卒業を発表した有安ですが、
最後のメッセージが『引っかかる』とファンは混乱。
『4人とモノノフで5人』発言は、
グループを突き放したような発言にも思える。
大人の事情もあるのでしょうが、有安が本心を明かしているようには到底見えません」(同)
天真爛漫なメンバーが多い中、
バラエティ番組では口数も少なく、1人だけ笑顔で固まっていた印象の有安。
世間では、グループ内イジメや、人間関係に悩んでいたとのウワサも浮上しているが……。
「確かに現場では1人だけテンションが低く、メンバーよりも女性スタッフにべったりだった有安ですが、
孤立が卒業の原因ではないでしょう。
“一生、ももクロ宣言”をしている高城れにや、“ずっとももクロを続けたい”と言っている玉井詩織や佐々木彩夏、ももクロにはこだわらないものの、
“アイドルでいたい”としている百田とは違い、有安は自分の将来について語る際、
いつだって芸能界に執着している様子は見せなかった。
そんな自分がももクロにいることに疑問を持ちながら、
長年活動していたのでは?」
(ももクロと仕事をしたことのあるライター)
また、有安が抜けてメンバーが4人になったことで、
「東京五輪利権から遠ざかった」との見方も。
「ももクロの所属事務所は、
メンバーが5人ということもあって、東京五輪利権を得るために早くから動いていたようです。
実際、昨年8月にリリースされたシングル『BLAST!』
(キングレコード)はスポーツをテーマにした内容で、
表題曲のMVには女子柔道の山部佳苗選手をはじめ、五輪メダリストが何人も出演している。
しかし、メンバーが4人になったことで、
『5人=五輪』というイメージによる売り込みができなくなった。
特に広告業界へのアプローチは、弱まってしまったと言えそう」(同)
謎を残したまま、人気グループを去ってしまった有安。
ファンにとっては、モヤモヤとした最後と言えそうだ。
モヤモヤするー!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。