画像は、某所にてふるまわれるといわれる、カボチャのおしるこinカボッキーノ。
あ、カボッキーノはおしるこにはついてきませんよ、言わずもがな。
今日は冬至だそうです。
こんな時間に何言ってるのという感じですが、冬至にはカボチャがつきもの。
カボチャを見たら、まずハロウィンに変換する自分の脳みそにため息つきますが、カボチャをしっかり食べました。
テレビではアトランティックジャイアント級のカボチャが出ていましたが、中は相当スカスカなんでしょうね。
くり抜いてみたいなあ…
ちなみに、アトランティックジャイアントとはカボチャで最高峰のデカさを誇る品種です。
ハロウィンが過ぎたというのに、カボチャの話題で一人盛り上がれるわたくし末期です。
画像は特になんでもありません。
サイトの期間限定(?)のキャラ、『アズ』に至るまでの過程です。
考えたのは中3で、簡素なRPGに出てくるような少年に始まり、それがちょっと一人歩きしてストーリーが生まれ、見た目を少し引き継いで全く別の設定のキャラに生まれ変わりました。
ふと思います。
没で終わってしまったキャラは、設定は、ストーリーは、闇に沈んだままなのでしょうか。
表舞台にすら立てず、記憶の墓場で積み重なるように捨てられたままなのでしょうか。
否、それらは何かの拍子で突然、別のものに引き継がれ、別の道を与えられて表舞台に立てる事もあります。
または、一部のものが表舞台の何かしらを助けるためのきっかけになる事もあります。
没を多く生む事は、たくさんのものを捨てる事ではなく、たくさんの可能性を生み出すものです。
没だって良いじゃない。踏み越えて強くなれるよ。
…という漫画を妄想中です。
そんな事してる場合か。