リ:やぁ、ディーステル
私の代理はどうだ?
ラ:お前のという所が若干いらだたしいが、まぁそこそこだ
リ:そうか、それなら良かった(ニッコリ
まぁ、後2日頑張れよ
ラ:……ちょっと待て
俺は今日までだろう?
何故さりげなく日にちを延ばしている
リ:チッ……ばれたか
まぁ、特に意味はないが…強いて言えば、私は忙しい、暇なディーステル君に任せようかな、と
ラ:……(無言でリボルバー構え
リ:ディーステル、毎回言っているだろう、リボルバーを常備するのを止めろと(溜息
それに、善良な一般市民に銃を構えるなど軍人のする事じゃないだろう
ラ:俺を怒らせるお前が悪い
リ:…………まぁ、そうゆう事だ
それでは、健闘を祈る!(逃走
ラ:なっ!
待て、アルベールッ!!
リ:言い忘れてたいた!
追記は我が妹から回って来たバトンだぞ!!
リ:ふぅ…やっとこの格好から開放されるのか…(制服掴み
さてと、もうすぐ代理が来るはずだが…
ラ:呼んだか、アルベール
リ:ああ、ディーステル、やっと来たか
待ちくたびれたぞ
ラ:いきなり呼んでおいてその態度か貴様…!
リ:さて、とっとと自己紹介でもしたらどうだ?
ラ:無視か貴様!
…コホン、失礼、俺はライナー・ディーステルだ
リ:私の保護者兼パシリだ
ラ:断じて違うっ!
リ:さて、追記にディーステルについて詳しく書いてあるから、興味のある奴だけ見ると良い
ラ:また無視か!
リ:あ、0時までは私だからな
ラ:おい、アルベール!!
リ:(無視)さて、紅茶でも飲むかな
早いもので、もう500Hitか
という訳で、企画というものをやってみようと思う
内容は
・制服(女物)着用【3日間】
・代理【2日間】
らしい
……ちょっと待て
何故、私が制服…しかも、女物を着なければいけないんだ?
………ちなみに、どんな制服だ?
(制服渡され)
これは……拷問だろう…!
………着るしかないの…か…
追記に、これを着用した私が居る
目が腐っても構わないという者だけ見るといい
リ:いたたた…ヘルネス、あの起こし方はないだろう?
ヘ:ごめん、マスター
でも、中々起きてくれないマスターが悪いんだよ?
リ:いやいや、起きないからって鳩尾を思い切り踏むのはやめてくれ
危うく、永眠する所だった…
ヘ:次からはそうする
リ:是非そうしてくれ
おっと、そうだ
紳士淑女の諸君にヘルネスを紹介しなくてはな
ヘルネスは、私の相棒の猫だ
ほら、一言
ヘ:……………どうも
リ:無愛想な奴だが、いい奴だからヘルネスとも仲良くしてやってくれ
ヘ:別に、してくれなくてもいいんだけどね
リ:ヘルネス、素直になれ
ならないと、御飯抜くぞ?
ヘ:Σそそそ、それはやめてマスター!!
こんばんは、紳士淑女の諸君
お初にお目にかかる、私はリオネル・M・アルベールという者だ
好きなように呼んでくれて構わない
さて、挨拶はこんな感じかな
私は、多くの者と関わりたいと思っているので是非気軽に話し掛けてくれ
礼儀がきちんと分かっている者を無下には扱わないさ
取り敢えず、今日はこのくらいにしておこうか
それでは、失礼する