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電子書籍について

話題:電子書籍

課題で書いた文章
消される前に残しときます
急いで書いたからアレだけど一応10点満点中10点

Q.電子書籍の台頭や、Googleブック検索など、本と図書館をめぐる状況は今、大きく変化しつつあります。今日の学習をもとに、あなたは書籍の電子化についてどのように考えますか?
あなたの結論だけ述べればいいのではなく、反対の立場の人にも「理解」してもらえるように、自分がなぜそのように考えるのかの根拠をあげながら論じなさい。
問題は「正しい結論は何か」ではありません。自分の考えを持つこと、自分の考えを(価値観の違う人にも)理解可能な形で説明する能力を持つことです。

A.書籍の電子化については私は賛成である。電子書籍端末ひとつであらゆる本が読めるというのは、その本の分の本棚がいらなくなるという点でとても助かる上に環境にも優しい。エコだと思う。文字が拡大して読めたり、書籍に動画がついていたりと紙媒体の本にはできないことが電子書籍では可能である。講義で学んだように東日本大震災の被災者にとっては紙の本よりも電子書籍のほうが届きやすい上、瀬戸内寂聴さんの肉声が届いた。電子書籍は持ち運びが楽、紙の本より安い、配送コスト・在庫管理がないなどメリットがたくさんある。私は書籍の電子化はどんどん進めば良いと考える。今は電子書籍になっている本が少ないそうだが、今後、さらに増えていってほしい。

 しかし、全面的に電子書籍を使いたいかと言われるとそうではない。私には紙媒体の書籍も必要である。本の装丁を楽しむのならば、やはり紙の本でなければならない。紙の持つ質感は電子書籍では味わえない。また、本の厚みも紙でしか味わえない。それに冊子体という形態が電子端末よりも便利である。

 それに電子書籍にもデメリットはある。端末が一台壊れるだけで、その中の電子書籍をすべて失ってしまう可能性がある。また、電子書籍は書き込みができない。端末によっては文字を入力して書き込めるものもあるかもしれないが、書き込みして、それがすぐに見ることができる点は紙媒体の方が上だろう。また、電子書籍は端末の充電が切れると読むことができなくなる。そして、電子書籍は端末を渡さなければ人に貸し出すことができない。このように電子書籍のデメリットはたくさんあるのだ。

 私は電子書籍と紙媒体の書籍のどちらが優れているかという結論は現在の時点では出せない。電子書籍に反対する人、紙媒体の方が好きな人の気持ちはよくわかる。しかし、私は電子書籍端末を将来利用していきたい。場所をとらない電子書籍はやはり便利だからだ。

評価:電子化の利点欠点について多角的かつ正確な知識で捉えられていて、大変結構だと思います。
紙の良さを理解しつつ電子書籍も受け入れていこうとする態度は、非常にバランスのとれた現実的で大人の考察だと思います。

だ、そうです。

MARK'S

キラキラドット。新書サイズのブックカバー


新書は内容がタイトルと割りと直球なんで他人に何読んでいるのか知られたくない
だから新書もカバーしてるんだけど今日図書館行ったら『足りないわ』と思って急遽買った

あれだけカバー買っておいて足りないわって何なの

MARK'Sのブックカバーも可愛いの多いですよね。キラキラ系の新書カバーが好きで、他のも持ってます

新書サイズは\420のコミックスが入るので漫画を読むときにも便利さ

話題:ブックカバー、ブックマーカー

ブックバンドが欲しいな

Bleu Bleuet

スエードの差し込み式ブックカバーです
またまた文庫本サイズです。
感触の気持ち良さから二枚目を買ってしまいました

一枚目がこれ


Bleu Bleuetはかなり好きなブランドです


話題:ブックカバー、ブックマーカー

インターネットと子どもたち



自分はネット問題に関心があって、インターネットが子どもたちに及ぼす問題について論文を書いたこともあります。だから、こういう本はちょくちょく読んでいきたい


この本はひきこもりでネット中毒の子どもを持つ親御さん向けで特に『すごい!強烈!』と思うようなことは書かれてないです。内容はソフトです。
あ、でも中学生が小学生の女の子を携帯のメールを使って大人の男性に売る、っていうのはビックリした。しかも罪悪感がないっていう

私はケータイは高校生から
パソコンを子どもの部屋に置くのは18歳から


と思っています。

でも最近は中学からケータイ持つの普通なのかな?


もともと不登校じゃなくて普通に登校していても、オンラインゲームにハマって急にひきこもって不登校になる子どももいるらしい。予防の仕方はやはりパソコンを子ども部屋に置かないことなんじゃないのー?
ネットは便利で人との交流にも役立つし楽しいけど現実世界に支障きたすレベルでやりこむのは本当に危険
私の場合は中学時代がいちばんパソコン中毒でした。一日何時間もPCをいじって、休日は徹夜することも。今は携帯中毒で依存しています
正直、携帯を触る時間を減らしたい。頭ではわかってても実際はうまくいかないのです。
大人でもこうなんだから子どもをネット依存から抜けさせるのは本当に難しい

しかし、私は一応普通に生活はしている。現実世界でちゃんと人とコミュニケーションとっているからかなぁ?

自分は四回生になって授業数減るのは嬉しいと思っていたけど、今は大学の友達と会う機会が減って寂しいと思ってるよ
現実世界が楽しいなら、生活に支障きたすレベルでネットの世界に依存することはなくなるかな
『日本大学文理学部の森教授が書かれた本『ゲーム脳の恐怖』(生活人新書,NHK出版,二00二年)ではゲーム依存についての考えが述べられていますが、ゲームをやっている人とやっていないごく少数の学生との脳波比較では、統計的は確証は全く得られていません。また、脳波の取り方自体にも、疑問をはさむ臨床医もいます。
おそらく、ゲームやネットにはまる原因は脳の機能に障害があるというよりも、彼らが現実社会で存在感が薄い人か、現実の世界と仮想現実の区別がまだつかない未成熟な子どもであるため、社会的に回避感情が強かったり、社会的成熟度が低い等の心理的な問題を抱えていたりすることもあると思います。
いずれにせよ、ゲームと脳の生理的な機能の問題は、文科省が十年の歳月と予算をかけて行うそうですから、その結果が今から楽しみです。』(p91-92)


ゲーム脳は存在しないのかもしれない?
私も文部科学省の報告を待っていよう


インターネットは便利だし、生活には欠かせないものになってる。上手くつきあっていきたいものです

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文房具オタク、ブックカバーオタク、栞オタクの人のブログを覗いてます。

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