昔
遺品整理してた時
両親の腕時計が。
当然その腕時計は
時は止まっていたので
何を思ったかある日
電池交換をした。
床の間の両親の写真立ての前に
動いてる腕時計を置いた。
時が過ぎ
ふと
床の間の両親の写真立ての前の
腕時計を見たら
同じ時刻に止まってた。
同じ日に
電池交換をしたから
当然かもしれんけど
近所から冷やかされるほど
仲の良かった
両親だから
腕時計も同じ時刻に
止まったんやろかな?
止まった腕時計は
今
そのまま止まったままにしてる。
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昔
性 別 | 男性 |
年 齢 | 58 |
誕生日 | 5月12日 |
地 域 | 滋賀県 |
系 統 | 普通系 |
職 業 | 職人 |
血液型 | O型 |
自分家は姉が両親の『銀婚式』にプレゼントしたペアの腕時計が遺品として出て来ました。
電池切れで20数年も経って…そのままの時が止まったままで今も捨てられずにいます。
電池交換が同じでも
同じタイミングで電池切れは
滅多に無いです!
何か意味があるんですよ
(`・ω・´)ゞ
多分天国で同じ時を刻んでるんです
(≧▽≦)