夢主の交換日記

し過ぎでしょうあたし。すみません、お待たせしてしまって。

それにしても遇吟、どれほど眠っていれば良いんですか。ちゃんと文字くらい打ちなさいですよ。

今日の江戸は吹雪いております。
それなのに糖分を求めて三千里をしてきた銀時は、寒いと暖を取りに寄った総悟と仲良くドＳトークを繰り広げております。
あたしをどうしたいこうしたい云々かんぬん。
取り敢えず 二人ともに注射針を見せ付けておきました。

早く帰んねえかな、こいつら。



つくえ、なかなか可愛らしいじゃないですか。赤好きですよ。血の色。うふふ。

え、ねえ…
なにがあるかしら。
笑顔、とか、どうてしょう？
写真はあたしのちょっとした落書きです。


それでは、お次は仄。

日／本にア／メ／リ／カ人、だったか。
旅行だかで来てた人間が、畑で育てていた芋を触ろうとして、農家の人に「掘った芋弄くるな」と言われたんだが、当然向こうには言葉が通じず、しかもそれが「what time is it now」と聞こえたらしく、ひたすら時間を伝えていたんだそうだ。

ども。遇吟であるぞ、敬うがよろし。

すまんよ、ちと三日程眠ってて気付くのが遅くなった。
昨日はなあ、久しぶりに菊んとこで肉じゃがを食ってきた。いやあ、ありゃ美味いな。生き返るわ。
塩を恵んでやったら滅多に笑わねえ彼奴が涙を流しながらにっこりして喜んでくれたぞ。もう慣れたがな。

仄、それ茶柱ていうんだよ。
良いことが起きる前兆らしい。
ラッキーだったな、それティッシュに包んで枕の下に入れとけ。きっと夢見が良くなる。

やべ、さっき起きたばっかだってのに眠ぃ。
用件のみでつまんねえ日記になっちまったな…。来週は、まあ頑張るようん。

色鉛筆…つ。
それじゃ、

つく「え」

ほんとはな、茶色のはずだったんだけど、発注間違えでこの色が届いた。ま、女の子の部屋にゃ可愛らしくてもってこいかもな。


ちょー眠ィ…
おYす、なさi…………

相当眠かったのかな。
誠樹さん、最後ちゃんと書けてない…。
ゆっくり休んでね、無理は駄目。

えっと、初めまして。
小説じゃ名前出てこないけど、仄です。
ほの、じゃなくてしきって読むんだって。

今日は、寒かったね…。
十月終わっちゃうし、もう冬だ。
こっちじゃ雨も降ってて、持ってる着物じゃ寒さを凌げなかったよ。
そしたらね、遊びに来た佐助が「うち来ない？」って、うえだ城？佐助の旦那さんと大将さんが居るところに連れてってくれたんだ。
でも、その旦那さんと大将さんは、修行に出ているらしくて、それなのにあたし居ていいのかなって思ったんだけど、「もう許可は貰ってるし、あの人達のことだから心配要らないよ」って。
最初に警戒してた人の言葉じゃないよね…あれ、これあたしのキャラじゃない。

でも、ほかほかのお団子、美味しかった…
出してくれたお茶にピンってなんか立っててね、面白くてじって見てたらすっかり冷めちゃってさ、けどやっぱ美味しかった…高級品、だね。
結局あれなんだったんだろ。


論文…難しそう…あたしには無理だ。
「い」…「い」ね、うんと。じゃあ。

「い」ろ鉛筆

林でいつも暇してるからって、おっきなスケッチブックと一緒にアーサーがくれたんだ。
きれーでしょ？

ふう…久しぶりにこんないっぱい自分のこと書いたかも。
面白いね、次も楽しみにしてます。

次は…誰かな…？
おやすみなさい。

眠ぃ…
こんな時間まで仕事なんてするもんでねえですね。これから寝ますよ。もう３時半じゃねえですか。

トップバッター誠樹っす。しくよろ。
今日…あ、昨日ですね、寝てないので日付感覚がありません。
と、日記らしく一日の出来事を綴ろうと思っていたのですが、残念。今日、おっと、昨日はほぼ引きこもりしていたので、これといったことは無いのです。

でもそうですね。
銀時が昼に珍しく差し入れをくれました。
「学会の用意で煮詰めていけねえ」って、何かと思えば真っ白い握り飯。
普通にほくほくとしていて美味しそうだったので、有り難く頂くことにしたんです。
一口、食べたら、口に広がったのは鮭や昆布等の塩気じゃなく、何故か舌をじわりと侵す甘さ。
何かと思えば、沢山の黒くて艶々しい粒々。粒々粒々粒々。

小豆が、入っていたのです。
これは…噂の宇治金時丼ならず宇治金時結び？
これが案外美味で、完食しましたけど。まあ、お萩が良い例です。

銀時なりの気遣いなんでしょうか。
糖分は脳の活性化に良いですし。



ああ、もう駄目。限界。布団があたしを呼んでいるので、しりとりで締めたいと思います。

論文面倒くさ「い」

それでは、おやすみなs