一生いじけとけ

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電気と感応し爬虫類と心を通わせるペット探偵と、電気を修理し怪電波をキャッチする男との壮絶な感電バトルが炸裂する、石井聰亙監督が放つロック映画。

このダブル主演個人的にはかなり好きです。大好きです永瀬さん
観ていて思い出したのは、塚本晋也監督の鉄男でした。モノクロの映像といい主役の2人にしか焦点が合っていない感じとかちょっと特撮っぽいところとか。
作中に時折出てくる字はそれぞれ浅野さん永瀬さん、石井監督の直筆だそうです！ 永瀬さんとても字が上手い！
試写会だかの映像での永瀬さんがめちゃくちゃいい方だった本当に。ますます好きになった
どう頑張っても嫌いになれない映画でした〜鉄男観たくなってきた

映画

荒廃した世界を舞台に、ギターと刀を手に‘楽園’を目指して旅を続ける男の姿を描く異色活劇。


何故か手に取ってしまう、なんじゃこりゃーっと思いながらも魅力のあるジャケット及びタイトルにやられてしまった！
荒廃とした大地と砂漠、でもBGMはサーフインスト。ギターに貼り付けた刀を振り回しカンフーを決める。ちょっと天然でちょっとナルシスト、でも最強な主人公のはちゃめちゃな映画でした！笑
個人的には散りばめられたセンスがとてもよくて好きだけど、おすすめして観てもらいたいような映画ではないですね。

主演のジェフリーファルコンの経歴がまた異色で、子連れ狼や黒澤映画が好きだそうです。香港でカンフーアクションと武術を修行しながら英語の先生をしていたそうです。そしてこの映画を撮ったと。多分すごい変わった方ではあるけど、ファンに対してはとてもサービス精神旺盛で、日本での舞台挨拶に呼んでもないのに来てしまったりしたそうです笑

またいつか観たいな

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豪邸に暮らす謎めいた男ジェイ・ギャツビー。どこから来て、どうやって大富豪になったのか?何のために毎夜のように豪華絢爛なパーティーを開くのか?その答えは誰一人知らない。「真実を話そう」と、ギャツビーは隣人のニックに、自らの生い立ちを打ち明け…。アメリカ狂乱の1920年代、退廃と欲望渦巻く禁断の上流社会を舞台に、ギャツビーが人生の全てをかけた〈秘密〉を解き明かす。

cmに惹かれて先月あたり観に行きました。
グレートギャッツビーってタイトルは前からよく聞いていたので知っていたんですが、中身は全く知らないままの鑑賞でした。煌びやかで綺麗なお話しなのかなー(あんまり得意ではない)と思ってビビってましたがとっても面白かったなぁ〜〜〜
とにかくレオナルドディカプリオすげぇ……普段なら周りの登場人物もちゃんと一応観ようと思うのですが、この映画はレオ様に釘付けでしたマジで…本当に…でも従姉妹の友人役のエリザベスデビッキも本当に美しかった…あれで22、3かい…

当たり前ですが画面が終始美しかったんですが綺麗なだけでなく涙ぐんだり思わず微笑んでしまうようなシーンもあっていやーよかったよかった！
ヒロインのぐずぐずあってこそのギャッツビーだった。レオ様がもうちょっと若かったらどんな画だったんだろうとかちょっとだけ思いました。トビーマグワイアもレオ様と同じ38歳なんですね20代かと思ってた。
Rレッドフォードの方も観て見たいな〜


最近初めてハリーポッターのアズカバンの囚人観たからかすごいデイヴィッドシューリスが好きです。ルーピン先生

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1949年、実際にあった警察と大物ギャングの死闘を描いたアクションエンタテインメント。L.A.を牛耳るギャングのボス・コーエン。警察さえ操るコーエンの帝国を潰すため、市警のはぐれ者たちから成る最強極秘チームが命懸けの戦いを挑む。

いつだったか劇場に観に行きました。
警察側が精鋭達を集めるシーンは映画では良くあるけどやっぱりグッときました。
ギャングvs警察をうたっていて宣伝も中々派手でだったので爆破だとかガンアクションで画面も派手なのかなー、と思っていましたが、意外や意外。ガンアクションも爆破もありましたが私的にはいい意味で地味で纏まっているように感じられて、なかなかよかったです。男たちが渋くてよかった。

エマ嬢のかわゆさとライアンゴズリングのかっこよさったらないです。
エマ嬢はスーパーバッドにも出てたね！

お久しぶりです〜
携帯をガラケーからスマートフォンに替えた拍子に自動ログインが外れ、管理の甘さが招いたダークサイドに落ちかけた状態となっておりました…が無事に帰って来れました〜やった〜！

投稿していない間は変わらず音楽聴いたりどこか行ったり、音楽聴いたりしてました
映画はあんまり観れていない…！ これからまたジャンジャン観たいと思います。取り敢えず風立ちぬがとても観たいです

これからまたよろしくお願いします！
画像は猫で有名な田代島行ってきたときの猫ちゃんですきゃわいい

映画

ｵﾀｸ仲間のｾｽ､ｴﾊﾞﾝとﾌｫｰｹﾞﾙは､未体験のHのことで頭がいっぱいな高校生｡見るからにｻｴない彼らが､同級生の女の子からﾊﾟｰﾃｨに誘われた!が､｢来るときにお酒を持ってきて｣と｡ふたつ返事で大見得を切ったものの､高校生の彼らにとって実はそれは超難題｡しかし､童貞卒業の絶好のﾁｬﾝｽと思い込んだ3人は､お酒をｹﾞｯﾄするためにあらゆる行動にでる!!


ついに観てしまった童貞ウォーズ！
観ようかなと思っては違うものを観てしまっていた矢先、友人が借りてきてくれましたありがたい！
やっぱりああいえば下ネタ、こういえば下ネタで下ネタずくしで要注意ですがとても笑えました〜とくに小心者の偽造カードのくだりだとか、怠慢警察官だとか特有の言い回しに何も考えずに笑わせてもらえました
順番的には逆だけど、宇宙人ポールのグレッグモットーラ監督なのですね、初めて知りました 面白いわけだ〜
友人とみるとなおオススメ！

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四方を閉ざされてしまった子供たちが､未来への脱出口を求めて不満を爆発させ､ついには大人社会への衝撃的な反乱に至るまでの行動と心情を通して､親の庇護からはばたき愛に目覚めていく主人公ｶｰﾙの少年期への訣別を､あふれるﾘﾘｼｽﾞﾑとｼｬｰﾌﾟな感覚で描いた青春映画の秀作!


切ないような爽やかなような、なんだか子どもたちのニューシネマを観てるような気になりました…私だけかもしれないけど…
調べてみたらニルヴァーナやらソニックユースやらのフェイバリットな映画だそうです。とくにニルヴァーナはSmells Like Teen Spiritという曲のPVの元になっているそう！
作中の音楽を知ってたら何倍か楽しく観れるかも〜

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荒れ果てた蝋人形館に立ち寄った4人の若者を襲う人形たちの恐怖を､｢ﾊﾟﾍﾟｯﾄ･ﾏｽﾀｰ｣のﾃﾞﾋﾞｯﾄ･ｼｭﾓｰﾗｰ監督が描いたﾎﾗｰ｡

若かりしタニアロバーツがスタイル良いしめちゃくちゃかわいかった〜
最初に出てくる笑ってる人形が一番怖かったです

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監督はｼﾞｮｰｼﾞ･A･ﾛﾒﾛ､製作ﾙﾋﾞﾝｼｭﾀｲﾝ､特殊ﾒｲｸにﾄﾑ･ｻｳﾞｨｰﾆと『ｿﾞﾝﾋﾞ』のﾁｰﾑが､脚本のｽﾃｨｰｳﾞﾝ･ｷﾝｸﾞと組んだ､全5話からなるｺﾐｯｸ仕立てのｵﾑﾆﾊﾞｽ･ﾎﾗｰ｡｢ｸﾘｰﾌﾟｼｮｰ｣というｺﾐｯｸ雑誌に入り込んで､架空の絵が現実に変わる｡実写でのﾏﾝｶﾞ的表現を狙い､照明､構図､演技など全てがｺﾐｯｸ調でところどころにｷｯﾁｭな笑いが散りばめられている｡


プロローグではトムサヴィーニが！ 第２話ではスティーヴンキングが出演！！
とまあ制作者たちも混ざって出演されてコミック的表現を実写で行っている映画です
初めてこういうマンガ的な表現を狙って撮ったものを観たので新しかった！

作ってる側がそれぞれの分野の巨匠なのに、無駄な力が入ってなく軽やかに撮っている感じが感じられてなかなかおバカっぽくて良かったです
ゾンビ、怪物、ゴキブリなんて子ども好きだろうな〜小さいとき観てみたかったような気がする

永瀬正敏主演で贈る「私立探偵 濱マイク」の「我が人生最悪の時」「遥かな時代の階段を」「罠 THE TRAP」のシリーズ３作品をこの間、よこはま港映画祭で特集を組まれてて舞台でもある、横浜黄金町の映画館で観てきました！
永瀬さん大好きなんです〜
映画館がすべて違うので映画館３つはしごしたのもいい思い出です。伊勢佐木町は徒歩での距離で４つも映画館があるなんてうらやましい！ 私も地元の映画館大事にしようと改めて思えました