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DVD鑑賞会

2月の後半はあっという間に過ぎ去ってしまった
私の気持ちはと言うと、あの22日から完全には帰って来ていないような気がする
それくらい全て、まるごと持って行かれてしまったのだ


今日はバイトメンバーで集まってDVD鑑賞会をしました
もうバイトは辞めたけど、こうやって集まれるのはすごく嬉しいし、また集まりたいな

HMVに集合して東京事変のDVDを吟味する。二人とも真剣でした。笑
私は欲しかったDVDが置いていなかったので、今日は何も買わないでおこう、と思ったのもつかの間、二人があまりに熱心に東京コレクションのCDをすすめるもので、買わずにはいられなくなってしまった。笑 (買って正解。とても良かった)

その後、私の家でDiscoveryのライブDVDを見る
もちろん手旗持参です。笑
3人で見ると3倍楽しいんだなあ

わっちもうきちゃんもトッシーもみんなかわいい、かわいい。
個人的に女の子は誰でものPVメイキングが1番好きです。

…そして亀田少年、持ち上げられるの図に笑う。

楽しい一日でした。また集まりたいな!


何だかんだでミカドメンバーでいるときが1番楽しいし1番笑ってる気がする。
将来、これからもずっと仲の良い大人でいたいですね

寒い

ニトリの駐車場にて待機。
車の中で熱唱しているのは私です。

ライブレポ後半

事変登場。あの時の感動は言葉に出来ないと思う。
息をつかせぬ展開。格好良い!素敵!大好き!何度叫んだか分からない。ライブ前半、私はずっと笑ってた気がする。
友人と歌ってくれると良いなと言っていた曲が歌われ感動する。良かったね。
林檎嬢は次々とステージ衣装を替え、曲によって実に色々な表情を見せる。婀娜っぽさ、可愛さ、その場を支配する者のような冷たい美しさ。
時々、口にする「おおきに」が何とも言えず可愛い。
パワフルかつ密度の高いパフォーマンスに圧倒され時間が瞬く間に過ぎていく。解散なんて嘘だろ。こんなにも完璧で悔しいくらい格好良いのに何で解散なんだ。どうしてもそう思わずにはいられなかった。
中盤あたりでわっちが歌う。これがヤバイ!!一瞬全てもっていかれてた。ピンヒールだって!?刮目する。叫びまくる。

今回、アリーナ席だった為か紙吹雪やテープが降ってくる降ってくる。1番嬉しかったのが、某曲で東京事変の紙幣が降ってきたこと。これがかなり素敵なデザインでなかなか凝っている。その曲中降り続け、アリーナの皆々様は拾い集めるのに必死!笑
私もそれに参戦したが、ふと我に返り、曲に集中する。かなり降ってきてたから後でも拾えるもんね。

セットリストはその内容から東京事変の意気込みが感じられるものだった。まさに全力投球。まったくぶれていない。
100パーセントのパフォーマンスをしてくれたことが本当に嬉しくて、私も100パーセントの反応を返したいと思った。気持ちがステージに届け!と念を込めた。

ライブ後半は事変の金字塔とも言える曲がたくさん披露され、やはり名曲は回を重ねることに味が増すのだと実感した。本当に好きだ。

終わりが近付くに連れ寂しさが増していった。一度は納得したものの、やはり解散しないで欲しい、そう願うものの彼らの姿は清々しく全く未練を感じさせない。本当に惚れ惚れとしてしまう。ありきたりな言葉かもしれないが有終の美とはまさにこのことを言うのだと実感する。

「またあなたに会えるのを楽しみに待って、さようなら」林檎嬢はその歌詞が最後を締めくくる歌を歌い終わり、ライブが終了した。

ライブレポ中盤

そしてグッズ売り場へ到着。それがまあ、あらかじめ聞いていた通り長蛇の列。最後尾をめざしてぐるぐる。途中でSOLD-OUTの商品を買いた看板を見るがほとんどが売り切れ。あの時のショックと言ったら…!
タオルとトランプ、ロンT、マスキングテープなど欲しかったものがことごとく売り切れている。
しかしまだステッカーが残っているようなので一縷の望みを託し、列に並ぶ。その間も降り続ける雨。冬の雨ほど嫌いなものはないが、もう少しでライブが始まるという高揚感もあってかポーッとしている間に順番がまわってきた。
結局、ステッカーとファンブック、そしてマストアイテムである手旗を購入。鮮やかなブルーが目をひくもので、事変を象徴する孔雀のマークと、今回のテーマである船旅への出航を表す汽船が描かれている。

グッズを無事買い終え、50分ほど時間をつぶすことになる。腹拵えをし、買ったグッズを眺め、普段手にすることがない手旗を持っていることに何となく照れ臭さを感じながらブラブラとしている内に会場時間になる。
友人はというと頻りに緊張してきたと繰り返し、私はそう言われる度に、「自分が出るんじゃないやん」と言った。まあ、分からんでもないが。
ドーム前に人が集まる。期待とこれから目撃するものへの、ただならぬ予感を抱いて。
今回のチケットでは面白い偶然が起こった。なんと2月22日の公演で22列22番の席に22歳の私が座るというすごい偶然。(ちなみに帰宅前に寄ったコンビニで払った金額も222円というミラクル)一体何が起きようというんだ。そう思ったが今のところなにも起こっていないことを述べておく。

いよいよ会場に入る。場内ではBGMとしてスーパーファミコンのようなピコピコした音楽がかかっていて笑った。かわゆい。

友人の緊張度が増す。アリーナ席だったので、思ったよりステージに近くドキドキする。友人の緊張が伝染したに違いない。
椅子にあらかじめ置いてあったパンフレットを手にする。
スタンプの台紙が入っており、せっかくだからとスタンプを押しに行く。これもまたすごい列。台紙と購入した手旗にもスタンプを押し、満足。
誇らしげに手旗を振ります。
そして再び席へ戻ると友人の緊張は最高潮へ達する。だから君が出る訳じゃ無いんだからと心の内で思うが、隣で神妙な顔をして開演を待つ。

卒論発表会リハ〜ライブレポ前半

22日
朝から卒論発表会リハ。
行きたくなくて朝、布団の中でもだもだ。
先生に遅れるとメールを入れ30分遅刻する。
事変のライブがあるのに、すっきりしない気持ちのまま学校に着く。
登校中はずっと事変の曲をシャッフルで聞いていた。
教室に入ると結構、本格的にリハをやっていて焦る。タイムキーパーやら司会進行までいた。
遅刻したため私の順番は過ぎていた。後にまわされるんだなと思っていたら、途中でレジュメと発表原稿についての説明が入り、全員書き直しとの指示がなされた。再開は1時間後。さて、間に合うのだろうか。
13:15再開。みんなプレゼンのレベルが高すぎる。説得力があり、発表原稿をただ読むのではなく、身振り手振りを交えて熱弁する。
春から教師になる者が多いせいか、流石としか良いようのない発表をする。
私もそれに倣い、発表に臨むが如何せん滑舌が悪い上に、口の中がカラカラになり、早口になってしまう。
原稿を読んでいる途中で、聞いている側の興味が失われていくのが分かる。
このままじゃいけない、挽回せねばと焦る内に時間超過のベルがなる。
明日までに改善するべき点が多すぎる。

発表が長引きそうだったので、適当な理由を付けて逃げ出す。
教室から出るとすぐ電話がかかり、ライブグッズが異様な早さで次々と完売していると告げられる。
待ち合わせ時間を早めようと言われたが、ギリギリの時間で30分しか早めることができなかった。
学校から駅まで全速力で走る。いや、気持ちだけだが。電車の中でもそわそわして落ち着かず、走り出したい衝動を抑える。
そして待ち合わせ場所に到着。この頃には明日の発表会など忘れてこれから起こる"事変"に意識を向ける。あと数時間で会える。
現実のことではないような気がした。

大阪城公園駅に着く。
外は雨がポツポツと降り始めていて肌寒い。
友人は風邪をひいているのか少し具合が悪そうだった。
事変のライブに来ているファンは20代が圧倒的に多い。
会場へ向かう途中で見かける人といえば、高校かもしくは私とまったく変わらない歳の人ばかりだった。
きっと大学生が1番多いのでは?
そしてみんなオシャレであせる。
林檎嬢といえば着物。艶やかな着物姿の人も何人か見かけた。
あれで参戦とはなかなか。苦しくないのかな。東京事変の「天国へようこそ」じゃないけれで昇天したりはしないか少し心配になった。

後半へ。
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