桜の星屑

愛してる。



何をどんなに悩んだって
結局行き着く答えは“愛してる”



もうキミ以外なんて考えられないのに…

どうしてボクはこんなにも巧く生きられないのかな。



ごめんね…
巧く伝えられなくて

ごめんね…
進歩するのが遅くて

ごめんね…

こんなボクを愛してくれてありがとう。
こんなボクに愛させてくれてありがとう。

ありがとう。

キミに出逢えてボクは本当に幸せだよ。



大好き。
心から愛してる。

紡いでみましょ。






このまま消えて

『しまえたら…』


今度はきっと

『沢山のモノを手にしたい。』


近くにいたのに

『ボクは君を救う事すら出来ずに…』


痛みは甘く

『突き刺さって』


居ても居なくても

『ボクは要らない子だから』


約束はいつか

『記憶の底に』


未完成のままで

『蓋をした』


望んだ世界なのに

『ボクのナカには何も無い』


情けないと君は笑って

『ボクを抱き締めてくれた』


帰る場所なんて

『君しか無いのに』


出来すぎたシナリオは

『ズットツヅイテクレルダロウカ…？』



頭文字を繋げると…
『心地いい闇の中で』
お疲れ様でした。





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誰が
何と言おうが


俺は
あいつから離れない


汚らわしいなら
汚らわしいと
笑えよ


あいつは俺の嫁だ
誰にも渡さねぇ

紡いでみましょ。





冷たく染み渡る感情は

『ボクの心に闇を堕とす』

奇跡なんて

『嘘みたいな言の葉』

汚染された世界で

『舞い落ちて堕ちて』

時計塔は静かに

『判決を下した』

終焉までの時を

『夢にすら映して』

天空の白銀の月は

『それでも尚ボクの頭上に輝く』





頭文字を繋げると…
『月を堕として』
お疲れ様でした。


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応えられなくて
ごめんなさい



掛けられた期待は
ボク達にとって呪いの言葉



機械になれば満足ですか？


何でも言う事を聞く機械。


やはり…
何も感じず
過ごせと言うのか？