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壊れる音は一瞬で



大きな爆発音のような音がして

振り返ればソレはもう



動かないモノになっていた。







俺にさよならも言わせないで


逝った。


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君の為ならなんだって


つうわけで、グッバイ俺の一万円。





あ、財布が泣いてるぜ
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空回りする野郎共に嫌気がさして



あり得ない程の苛立ちに自分自身が参っちまいそう。






あー…


くそだなv

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もう二度と来ないと分かっているのにあの場所に


雨の中傘も持たずに

ただ帰り道を歩いて

湿ってく衣類とか気にしないで歩く。


雨音が響く。

立ち止まって見上げた。


灰色の空が広がってた。
髪から滑り降りてく露。
いつの間にか冷えた体はそれを忘れさせた。



へばりついた鬱陶しさはあっても
そこから動こうとか思わない。


動いたら

余計へばりつくしな。

傘を差そうとも思わない。


今更差したって濡れてんだろうが。









もう二度と
誰も来ない約束の場所


しっとりと





雨音と滴がそこを満たしてしまった。
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夢の中に現れたお前に刃を向ける



てめぇじゃねんだよばぁろおがッ


ちょいギレで現実のそいつに舌打ちした。


あー、むかつく…


なんでてめぇが出てあの人が来てくれねえんだよ。


くそ…





毒づく俺は鏡の前で少し寂しい顔を見せたんだ。


 


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