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深い深海


深い深い闇からのがれたくて

貴方達の居ない

ぜろから始められる場所に行きたくて

私は本当に行きたい場所から

逃げていました

だけど

どうしても私はあの場所に行きたいのです。

たとえそこに

貴方達が居たとしても

また、あの苦しい日が待っているとしても。

私に戦う勇気はあるのか?



戻れない


どんなに後悔しても

過去に戻ることは出来ない

そして貴方とも。

あの頃に戻りたい?

と聞かれると

「戻りたい。」

と、私は言うだろう。

まだ人を信じれたあの頃に


大嫌いな貴方


今日も大嫌いな貴方は

何も知らず

笑っていた。

ただ、自分は何も

悪くないのだと

被害者は自分だと

カタコトな人形


私もまた

人に利用されているのです

私は決めました

自分がいじめられたのは

私が思いやりのない子だからだという事

それから私は

人を思いやり

自分よりも人の幸せを願おうと

そう思いました

自分が変わる事により

いつの間にか

私の周りに

たくさんの人が集まるようになりました

けれども皆

私を見てくれませんでした

私が造り出した

自分より人の幸せを願う私を

好きになりました

素の私は嫌われるのです

どうして素の私は

認められないのでしょうか?

本当は私だって

幸せになりたいのです

自分を認めてもらいたいのです

私の声は聞こえません

こうして私は

日々人にいい様に利用されるのです


偽善者


何故彼女の気持ちを

気付いてあげられないんだろう?

彼女は偽りの姫を

偽りと知りながらも

姫を愛しました

ですが偽りの姫は

自分の思うまま

彼女を捨てました

自らを偽善者としたてあげ

群衆の同情を引き寄せました

こーして彼女を

悪物にし、彼女を好いていた

群衆達をも

彼女から避け始めました

彼女と偽りの姫は

元に戻る事は出来ません

彼女は気付いてしまいました

偽りの姫に嫌われる事により

自分は何か分らない物から

開放されるという事を



友情とは何なのでしょうか?

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