スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

あと、10分。


△▽ 今から会うよ

今からあってきます(*^^*)

明日の試合の買い出しと、晩ご飯と、打ち合わせと、お泊まり…ん?お泊まり?始めてのゆうさんとのお泊まり。既に緊張が大変!!!

こんなに一緒にいるのに


△▽ずっと一緒にいたい

おはようございます。昨日はゆうさんのお仕事終わりにドライブデートしてきたっ。なんだかんだ、今週毎日会えた。すごい幸せだ!

8時ごろにゆうさんが家までお迎え来てくれて、わたしの地元をぐるぐる。なーんにもないな、ってバカにされて、竹内拗ねて、ゆうさんに拗ねんなよ〜って言われる件がすき。

結局また、中学の前に車止めてお喋り。今日は一瞬雨やんでたので車から出て中学からの(たいしたことない)夜景をみた。わたしは、そんな地元の景色がすき。ゆうさんは、もっと綺麗な夜景を知ってると言うけど、それはきっと違う女の人と行ったことのある夜景。それなら、行きたくないや、って思ってゆうさんの言葉には、へぇ、と薄い反応しかしなかった。ゆうさんは、なんかないん?とわたしの連れて行ってって言葉を期待していたけど、わたしは連れて行ってほしくないから、なんもないと答えた。どんなに綺麗な夜景よりも、わたしとゆうさんしか知らない夜景のほうがずっと価値あると思うから。

その場から離れたくなって、中学に寄って行ったらゆうさんが、ひとりにせんとって、って走ってきた。ゆうさんは寂しがりやの甘えたさん。みんなの前ではツンツンしてるのにね。

ちょっといじけモードに入りかけてた竹内に、学校の教室に誰か居たとかいってビビらせて、楽しませてくれる。ゆうさんのそーゆーところほんとすき。

きゃーきゃー、言いながらふたりで車に戻ってまたお喋り。途中、ちゅーもした。ちゅーしてるときに、竹内が口を話すと、ゆうさんは、ん?って絶対言うの。それがなんかすき。

深いちゅーしたときに、ゆうさんはわたしの胸を触った。ゆうさんは、いつになく優しかった。最初、びっくりして恥ずかしくて、笑っちゃったら、いや?って心配そうな顔して言うから、きゅんとしちゃった。大事にしようとしてくれてるんだって実感した。

そーやっていちゃいちゃしてたら、ゆうさんは、やばいわ!ほんまこれあかんやつや!ってよく分からないことを言う。そんなに竹内のこと好きなのかなー。笑

竹内はゆうさんでいっぱいいっぱいになるくらいに、ゆうさんが大好き。

これからも、このままがいいな。

安心感。


△▽ 安心感

何度も言ってるかとは思いますが、ゆうさんはだらしない人で付き合ってない人とえっちできちゃうような人です。今までのわたしなら絶対嫌だった。今でも嫌。けど、ゆうさんを好きになってしまったし、どーしようもないよね。今更嫌いにはなれないし、ゆうさんの性格を変えてもらう訳にいかないし。

竹内の頑張り次第だし、もし借りに捨てられたなら竹内にそれだけの魅力が無かったというだけのこと。ただそれだけ。ゆうさんの、浮気?癖をどーにかしたとしても、時間の問題だと思うんだよね。そんなことで、捨てられるようならきっと、いつか捨てられる。結果は同じ。近い未来を見るのか、遠い未来を見るのかの違い。

そして、ゆうさんはいつの間にかずっと、とか一生とか、無責任な言葉は言わなくなったそうで、その代わりに、今は、とか今のところはとか、自分を守るような言い方をするようになった。

わたしは、これからも一緒にいたいと思うし、これからも好きでいたいと思う。だけど、ゆうさんの今はっていう期間限定のような表現が辛いから、竹内はゆうさんにそんなこと言えない。永遠を今誓ってほしいんじゃない。けど、ゆうさんが無責任なことは言わないと言ってから、私は考え方が変わったんだ。もし将来お互いが別々になろうとしたときも、わたしは「あの時ゆうさんは〜って言ったのに…」なんて絶対に言わないと決めたよ。

けどね、やっぱり自己解決だけじゃ、ゆうさんの"期間限定"の言葉に耐えられなくて、ゆうさんと話してても心配かけちゃうほどに元気がでなかった。

ゆうさんが心配してくれて、どした?って声かけてくれるけど、何がもやもやしてて、どうしたらいいか分からなくて、ゆうさんのほんとの気持ちも分からなくて、ただ分からないです、としか答えられなかった。

今までゆうさんが付き合ってきた人たちのように、竹内もそのうちのひとりとして、いつかゆうさんに忘れられちゃうのかな、って。ゆうさんにとっての特別になりたいなって思ってる。今までの彼女とは違う彼女になりたいなって思ってる。

ゆうさんに、不安か?って言われて、頷いた。そりゃそーでしょ、いくら美味しいカレーでも毎日では飽きる、なんて言うんだもん。いくら好きな彼女でも、毎日じゃ飽きる、だから他の女の子と遊んでもおっけーでしょ?って言われてるよーなもんだもん。他の女の人のところに行ってもいいけど、竹内のところに戻ってきてくれればいいだなんて、口先では言うけど、ほんとは嫌だよ。竹内だけ見ててほしいよ。こんなこと、ゆうさんには言わないし、言えない。

ゆうさんは、竹内を安心させようと、たくさんの言葉をくれた。

めっちゃすき。
俺、竹内が思ってる以上に竹内のことすきやで。
ずっと好きでいたい。
俺のそばにおってくれ。
俺史上ですごい!
いい彼女に出会ったわ。

竹内としては、俺史上ですごい!が1番嬉しかった。今までの彼女とは違うって思ってくれてるのかな。そーだといいな。

あと、ゆうさんにもっと甘えてほしいって言われちゃった。甘えていいのかわかんないし、甘え出したら止まらなくなって、すごい重くてめんどくさい女になりそうだから怖かった。そんな女やと思ってなかった、って捨てられそうで怖かった。けど、ゆうさんはそんなこと思わないって言ってくれた。今は、竹内が何しても多分嫌いにならんって。笑 また期間限定。笑

ゆうさんも、竹内に嫌われたくないし、嫌われるの怖いらしい。けど、素でいないと意味ないやん、って。そりゃそーか。ゆうさん好みの女を取り繕って、ゆうさんの顔色うかがって付き合っていくなんてたぶんもたないよね。ちょっとずつでいいから、素をだしていこう。



昨日のお話は、竹内に安心感を与えてくれました。よかった。

ゆうさんのこと、大事にしてあげたいな。

ドライブデート、?


△▽ デート

今日は朝からお迎えに来てもらった。理由は雨だから。雨がこんなにも嬉しい日が来るなんて思いもしなかったなあ。

家を出発して、学校へ向かう途中のゆうさんは、やたらとテンション高かった。雨が土砂降りだったからね。

雨やばない!?

しか途中言ってなかったよ。笑

そんなことより、朝から2人きりで会えるなんてほんとに幸せだった。誰にも邪魔されなくって、道は雨で通勤ラッシュでいい感じに混んでて、わたしはずーっとこのままでいいやって思ってた。学校に遅刻したって全然平気だとも思ってた。

無事遅刻せず学校ついて、降ろしてもらって、めっちゃ可愛い笑顔でバイバイしてくれた。それだけで1日頑張れる。

授業中にたまにメールがきてた。早く会いたいとしか思わないよね。笑

授業終わって、ゆうさんの研究終わるまで待って、帰りも一緒に帰った。送ってもらった。

帰りの道は空いていて、あっという間に家の近くについた。バイバイしたくないなぁって思ってた。そしたら、ゆうさんに帰る?って聞かれて、帰りたくなくて黙ってた。そしたら、ゆうさんは帰らん?って言い直してくれて、竹内は頷いた。

そしたら、よしきた!って言ってドライブしよう!ってなって、地元の中学行って、錆びれた公園行って、変なとこ迷い込んで、また中学の前でずっと喋ってた。

何話したかほんとに、よく覚えてないけど、途中、ゆうさんにちゅーしていい?って聞かれた。そんなん聞かれても…って感じで黙ってたらちゅーされちゃった。

ちゅーしおわったら竹内の肩にうずくまって、甘えるゆうさん。可愛すぎたなあ。

ゆうさん、ツンデレだから彼女にしか見せん一面なんだろな、と思いながらにやにやしてました。

しばらく、喋って、ちゅーして、はぐ、を繰り返してた。笑

ほーんまに幸せ、だったなあ。

途中ゆうさん、タバコ吸って、今ちゅーしたらやばいんちゃん!って分かりきったこと言われて、ちゅーされた。タバコの匂いがした。すきだなあー、と思った。不思議だなあ。タバコ嫌いだったのに。タバコの匂いすら愛おしく思った。

昨日は、ゆうさんほんとにデレデレで、めっちゃ好きって言ってくれて、ずっと好きでいたい、とも言ってくれた。ゆうさんは、現実主義者なので、これからのことは言わない。だから、たまに話してて寂しくなるんだよな。けど、昨日は違った。たまに、今は、って言葉はつけてくるけど。それでも、今お互いが好きと思ってたらいっか、って思えるようになった。

家まで送ってもらって、ひとりになったとき、身体から発するタバコの匂いですら、愛おしく思った。

あ、ゆうさんと一緒にいたんだ、ってね。

今日は新しいゆうさんの一面いっぱい見れて幸せだったよ。

これからもいっぱい見つけよう( ^ω^ )
続きを読む

初めての、ちゅー。


△▽ ちゅー

昨日、もやもやして帰ってからゆうさんにメールを送った。

竹内がしょーもなくて、おもしろくない人間だってこと。

ゆうさんと付き合ってて、ゆうさんに楽しいと思ってもらえるか不安だってこと。

けど、竹内はゆうさんが好きだってこと。

会うたびに面白くない奴って思われてるんじゃないかってこと。

私はこんなこと考えるちっちゃい人間だってこと。

それを含めてこんな私でいいのかってこと。

その返事は今朝きた。

おはよう、今日学校終わって何してるん?

ただ、それだけ。

不安でいっぱいになったけど、竹内は学校に残って課題するつもりだったから学校にいますって言った。

そしたら会えるようなら会お?って言われた。けど、ゆうさん症例報告やらふうせんバレーやらで寝不足続きみたいで、昨日もほんとにしんどそうだったから、ゆうさん休んだほうがいいと思います、竹内は大丈夫です、って言ったんですけど…結局会うことになったんだよね。俺が大丈夫じゃないって。

嬉しいけど、いつも会ったらゆうさんツンツンしててそーでもない反応だから、ほんとなのかなーって思っちゃうよね。

ほんまに、素直じゃないよな、わたし。



メールやり取りしてる間に、なんだか蟠りが小ちゃくなって、今は他愛ない話になってる。

ゆうさんのお仕事の昼休み中に、竹内は眠くないか?って心配してくれて、絶対午後からの授業は寝ますって言ったら、頑張れとはよー言わんわ。って言われたんですけど、頑張るんでご褒美くださいって言ってみた。

そしたら、何がほしい?何してほしい?って。笑

で、頑張って寝ずに学校終わって、教室でゆうさんが来るまで課題してました。

ゆうさんが7時ごろに学校ついて、学校の人があんまり通らないベンチでお話しした。竹内が昨日あんなこと言ったからね。けど、ふつーに話してくれて、楽しかった。ただただ楽しかった。

昨日わたしが思ってた、ゆうさんが楽しんでるのかなってこと、ゆうさんもわたしに対して感じてたらしい。わたしは楽しいに決まってるのにな。伝わってないらしい。伝わらないんですよね。伝えないとですね。

そして、他愛ない話をして、気づいたら9時回ってた。ゆうさんと過ごす時間は、楽しくて、なんだか恥ずかしくって、たまにさみしくて、なんか不思議な時間。

ふたりが座った間には人ひとりくらい座れるスペースがあって、いつまでもその距離は縮まらなくって、突然私たちほんとに付き合ってるのかな、って思い立って、わたしが不安に思ってしまうのは、付き合ってる実感がないからですかね、って言ってみた。

そしたら、ゆうさんちゅーしたら怒る?って突然言い出すからびっくりしちゃうよね。どぎまぎしてしまった、竹内。

怒らないけどできないです。

って可愛くない言い方しちゃったなあ。

ゆうさんは、ちゅーしたら付き合ってる実感わくかなって、ことでちゅーしてくれようとしたそうで。なんだかんだ、思われているんだなあ、と実感。

結局ちゅーはせずに、またなんでもいいような話をしてた。

他は何はなしたっけ。ほんとになんでもない話。浮気の話もしたよ。わたしは絶対浮気嫌だったけど、好きになっちゃうものは仕方ないな、って思うようになった。ゆうさんに嫌われたくないから、こんな考え方するのかな。好きな人に合わせちゃうようなよわっちい人間になっちゃった。

恋をすると弱くなっちゃうもんだね。

そんなこんなで、遅くなったんで帰ろっかって。そしたらゆうさんが、最後にしたいことしていい?って言うから、いいですよって答えたら、両腕広げて、ん!って。あまりの笑顔に自ら寄ってく竹内。今思えば恥ずかしい。

そして、はぐはぐ、ちゅー。

あー、彼女。

ってゆうさんは呟いてた。幸せだなあって思った。あと、ゆうさんがドキドキしてた。演技じゃなければ、すごい嬉しいな。これが、わたしとゆうさんの初めてのちゅー。ふたりともすごい恥ずかしがってた。

ゆうさん、遊んでたらしいけど、遊びの人にはドキドキしないんやって。それ信じていいのかなあ。今は信じることにする。

で、帰りお互い原チャで停めてるところバラバラで、さよならしようとしたときのこと。ゆうさんから。

明日雨やけど原チャでくんの?

え、いや、雨だったら電車です。

車で迎えに行くわ。

え?1コマですよ?
悪いです(´・ω・`)

いや、俺が行きたいねん。

って感じで、明日お迎えに来てもらうことになった。

雨、ありがとう。

前の記事へ 次の記事へ