percent

僕の発する言葉は
魔法の言葉
君を笑わせられるのに
何故か泣かせてばかりだったね
思いを声にして
伝えるときはいつも
すこし遅くて
それでも伝えなくては
いけない僕の思いは
もう魔法の言葉ではないよ

愛してると叫んだ僕の声は
枯れていた
君の傍には
もう大切な人がいるけど
君の前で格好つけてたいけど
今だけは格好悪くてもいいかな？
ただ今も君を想ってる

「君が僕の生きる理由」に
なったのは
君を失ってからで
気付いたときは遅くて
息を止めてみたけど
泣きながら息吸いました
君を失ったこの世界に
僕の居場所はあるかな
好きだけど叶わない
こんな想いを
教えてくれた君が愛しい

悲しい時空見上げるのは
下向いたら底が
見えなくて
涙が落ちる音さえ
聞こえないから
青いそらだけは
君と繋がってた
あの頃と何も変わらない



この大きなきまぐれな膜
僕と君は
今だってこの中に
いるんです
包まれてるんです
見る角度なんて
計っちゃったら
涙しかでないけど
君のおかげで
雨の日でも濡れずに歩きます

一生で１番輝いてる君に
会えたそれだけで
僕の目は輝いてるでしょ？
君が今まで
歩んできた人生
全部知ってる訳ないけどさ
君のこと誰より
わかってるのは僕なんだ
お父さんお母さんに
今までありがとうって
顔をくしゃくしゃにして
泣いてる君が愛しくて


傍にいるって決めたのに
僕は君を遠くから見てるだけ
悔しくて悔しくて
おめでとうの変わりに
大好きだと伝えたい
それでもおめでとうって
僕が君に伝えるのは
来世で君を愛したいから?
違うよ
君のことが好きだから


HappyWedding
HappyWedding
あなたが幸せなら
僕も幸せ

いつか君を失った世界を
愛せたなら
君に会ってもいいですか？



ぼくは僕なんで
だいたいの僕は知ってるよ
弱い弱いってなったって
最後のどっかはなんか強いの
みんなそうなんだ
死ぬ勇気なんてあるやつは強いの
死ぬことなんて
考えないやつは強いの
人はそうやって生きてるよ



今の僕には
何も見えない
今の僕には
何も聞こえない
それで生きれんの？
って聞かれたら
聞こえないから
無視してやるよ



君のいない世界
君がいた世界と
変わらないようで
どこか違う
それでも僕は
この街で生きてます
大嫌いなこの街で
君を失った世界を
愛せたならさ
君に会いたい