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矛盾をわかっている

GRAPEVINE×SCOOBIE DO
SHIBUYA-AX


とんでもない対バンに行って参りました。わたしのクリスマスは12月18日だったんや…!
AXも無くなってしまうようですが、今回で見納めかな。沢山お世話になりました。
代々木で行われた山下智久さんのコンサートと被り、行き帰りは駅にたどり着かないという小さなトラブルもありつつ、今日も今日とてお一人様。


・SCOOBIE DO
初っ端からWhat's goin' onで個人的にはぶち上げでした。しかし流石バインファン、微動だにしない。セトリもバインに寄せたのかしらっていう大人しめナンバーが多かった。かも。
スクービーは年一のペースで見ているが「どうしてもっと沢山ライブに行っておかなかったのだ…」と毎回後悔する。年始のワンマン行きてえーよー。
真夜中のダンスホールでモビー以外の三人が踊ってたの可愛すぎて死んだ。「楽屋だと四人でやってますよ!」だそうです。可愛い。
「♪この世は顔次第〜」と歌いながらコヤマさんに思いっきり指を差されても、特に否定せず爽やかスマイルでベースをかき鳴らすナガイケさんマジファンタジスタ。下手側に居たからナガイケさんの一挙手一投足をガン見。手数多いのになんであんなにニコニコしながら踊れるんだろう。幸せかよ。
コヤマさんのMCたまらんなあ。髭の須藤ちゃんもそうなんだけれど、ああもキャラ作り完璧だと更に楽曲に入り込めるというかなんというか。バンドマンで投げキッスとかしていいの須藤寿とコヤマシュウと大森はじめだけだから。


「勲助教授の10 fingerが炸裂するグルービーなナンバーを聞いてくれ!」

「楽屋で美味しいお弁当を頂きました。中身がね、煮物と魚と、ナスの煮浸し。あとご飯と味噌汁。GRAPEVINEのキャリアを感じました」
「本番前は揚げ物なんか食べちゃダメってことだと思います。先輩の気遣いです。Thank you GRAPEVINE!」
ジジイじゃん…


「踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら踊らにゃ損村。ギターを弾く阿呆。ドラムを叩く阿呆。ベースを弾く阿呆。どれだけ酒を飲んでもキーボードを手放さない阿呆。の先輩。そして白いスーツを着て歌う阿呆。更に音楽が好きな阿呆!ライブハウスが大好きな阿呆!」→真夜中のダンスホール


「今日来て下さった皆さんのtime&money&soulに感謝します。Thank you everybody!」


What's goin' on
風は吹き抜けた
茜色が燃えるとき
顔のない声
Beautiful days
最終列車
真夜中のダンスホール
Get up
ミラクルズ
夕焼けのメロディー


・GRAPEVINE
今回でライブも10回目かな?セトリの傾向とかやっと分かってきたような。今年もGRAPEVINEが好きすぎる一年だった。
マダカレークッテナイデショーを初めて聞けた。このクソ寒い日に「その日、三十度以上」をやってくださるという茶目っ気もありつつ、最後は「指先」で締める冬らしいセトリでした。
最近必ずMISOGIやるけど、しっとり曲で散々酔わせた後にいきなりこれぶち込まれるとかっこよすぎて爆発する。
帰りに37歳のバインファンの方とお話したのだけれど、その方は今回が近年のライブで一番良かったとのこと。新参者としてはバインの胡散臭さと神々しさに魅力を感じるので色々な視点があるなあと思った。まあ、わたしの方が少数派だろう。


「さすがスクービー、ベテランですね(笑)」


「来年の予定は追々ホームページとかに乗せるので、今日は勘弁して下さい。よいお年をー」

「こうやってライブが出来るのも、ひとえに皆さんのお陰です。ありがとうございます。と、ふと思ったり(笑)」


「結婚式の定番ソング、MISOGIでしたー」


FLY
ドリフト160(改)
Glare
Darlin' from hell
コヨーテ
Our song
その日、三十度以上
なしくずしの愛
マダカレークッテナイデショー
MIGOGI
公園
指先


・アンコール
ビール持ってバインビー再登場。全員が楽器もって、しかも全員のソロがあって、とてもじゃないが目が足りなかった。
個人的にはベース組共演の破壊力がえぐくてですね。「ァ…アア…」とか嗚咽を漏らしながらここもガン見。シェイカー持ちながらベース弾いてたの凄かった。あと、兄貴とリーダーが一緒にギターを弾いているという奇跡に立ち会えたことをとても光栄に思います。
年末対バンシリーズDVD化してよ。plentyカバー最高だったからまた聞きたいよ。


「こっからは打ち上げって聞いてます」


Hard to Handle.

めくれたオレンジ

メモしたけれどまとめ忘れていたMC達を投下。見返す用。


Club Circuit 2012@渋谷CLUB QUATTRO
GRAPEVINE×髭
・髭
「どうもこんばんは髭ですっ!いやーGRAPEVINEってほんと最高だね!」


「今日何曜日?最近もう曜日の感覚なくて…火曜日?でもみんなゴールデンウィークでしょ?」
\今日は平日だよ〜/
「なんか言った?ちょっとうるさいよ」


「張り切ってるかい?」
「生まれてから最高の火曜日になったよ!」


・GRAPEVINE
「表現の仕方を塗り替えていこうと思ってます。なんて曲で終わるんだ思ったやろ?」


「そんなこと言ってるが、実はお前らに"ふれていたい"」


・アンコール
「斉藤くんなんかある?」
「僕ひとつだけ言いたかったことがあって、ロックンロールと五人の囚人って曲があるんですけど僕ら六人になったので六人の囚人なんですよ…ねえ田中さん聞いてます?」
「え?なに?(自分で振った癖に全く聞いてない)」
「だから、最近六人になったんですよ。今夜、五人の囚人は、お前ら(GRAPEVINE)だ!(ドヤッ)」


「田中さん、ぶちかましましょうよ!」
「ぶちかますような曲でもないんやけど…」
「田中さん、ぶちかましましょうよ!」
「なんか俺より胡散臭いでこいつ(笑)」


DOHATSUTEN三十路(ミソジ)まえ″ 七色の虹をかける野郎ども″@横浜BLITZ
怒髪天×東京スカパラダイスオーケストラ
・スカパラ
「怒髪天の増子との出会いはね、ミッシェルガンエレファントのウエノって居るじゃん?今はハイエイタスだけど。ウエノがね『俺谷中さんのこと本当の兄貴みたいに思ってるんですけど、実はもう一人兄貴が居るんです。是非会って下さい』って言われたのがきっかけでねー」
「バンド名怒髪天じゃん?怒髪天を突くってくらいだからどんな髪型の奴出てくるかと思ってたんだけど、あってみたらめちゃくちゃ良いやつでさー、すぐメアド聞いた」


・怒髪天
「スカパラを初めて見たのはね、ミッシェルガンエレファントとスカパラとの対バン見に行ったときなんだけど、ミッシェルに見に行くねーって言ったから楽屋に挨拶に行ったのよ。そしたらさ、楽屋弁当がズラーッと並んでて、あれだね、スーツ着てる人ってああいうの食べないんだね。痩せてるから!」
「それでチバくんにね、これどうすんの?って聞いたら、いいよー持ってって(ダミ声でモノマネ)とか言われたから、8個持って帰ってきたよ」


「もう俺らも武道館アーティストだから、簡単には喋らないよ。MCも今の1/3くらいに減るから」

魂かき鳴らせ

GRAPEVINE LIVE IN OSAKA&TOKYO
GRAPEVINE@渋谷公会堂


渋公初めてだったけど思ったよりこじんまりなんですね。周りに休憩できそうな所いっぱいあって居心地良さげ。
3ヶ月ぶりのライブで4ヶ月ぶりのバイン。最近活発だから解散フラグなんじゃないかとひやひやしている。
「辻田の好み」という事が既に解散フラグという説が囁かれているけどそんなの信じない。信じないょ…。


2階席だったのだけれど終始座って鑑賞できた。流石年齢層高めで平日!皆様お疲れ様です!ありがたく座らせて頂きます!
田中さんが足ぱたぱたしながらリズムとってる所がよく見えて視覚的にも2階席なりに充分楽しめました。


やはり後半の濃厚さがワンマンのうま味よねえ。2時間その空間にいないと感じられない威圧感。毎回毎回やってくれますわ。
演奏が凄すぎると最早笑えるんだよなあ。ミスフライ→MISOGIあたりはあまりにキレッキレで噴出してしまった。
あとバインはとにかく照明がかっこいい。シスター最高だった。そしてグッズはダサい。


今回わりとスーパーカオスタイムが短めだったから、爽やか(?)寄りなのかしらと思っていたらアンコールで豚の皿!
なんで君待ちの後に!!急に始まったからぽかんとしてしまった。
BSEゾーンでは「倍返しが気になりだす!倍返しが気になりだす!お・も・て・な・しが気になりだす!お・も・て・な・しが気になりだす!」と歌っていた。時事ネタ(笑)


なんか!12月に対バンライブやるらしいから!行くしか!


「渋公は10周年ライブ以来ですね。今日は16周年記念ということでやっていきたいと思います。でも噂によると結成い20周年らしいですよ。特に告知もないけど」

「(前のMC忘れた)…そんなお前らに愛を込めたThis town」

(なかなか次の曲が始まらない)
「あっ、ここなんか喋らんといかんのやった」

「アンコールありがとおー!座っててええよ。……え?もしかして今日年齢層低い?座っていいってば」
「いや、なに言っても怒られそうやな」

「10月もなんかイベントに出ますー。11月も出るかも知れませんー。12月もなにかやるかも知れませんー。それでは皆さんよいお年をー」
ほんっっっとMC適当だなこのおっさん(笑)


真昼の子供たち
Glare
シスター
スレドニ・ヴァシュター
ThisTown
コヨーテ
ポートレート
Afterwards
Sing
411
Neo Burlesque
なしくずしの愛
1977
Darlin' from hell
ミスフライハイ
MISOGI
片道
無心の歌

en1
うわばみ
君待ち
豚の皿

en2
手のひらの上

だけどそっとバイバイ

PLAYMATE FINAL 振替公演
pegmap@渋谷CYECLONE

3月にpegmap解散

4月にそれに気づいて発狂する

解散ライブ直前にメンバーが骨折して公演中止になっていたことを知る

死にもの狂いで追加販売チケをもぎ取る

絶対いつかライブに行きたいという固い意思があったので、最後の最後で間に合って本当に良かった。チケット確保するまで半泣きだった。
一曲一曲ごとに"バンド"がぼろぼろと剥がれ落ちていって崩れていく感じがして、見ていてすごく苦しかった。けどだからこそ全曲素晴らしかった。一回きりのエネルギーなんだろうなあ。
最初のドラマ→渦→デザート→タコあたりまでの流れがとてつもなく格好良かった。序盤は単純に初めてのpegmapライブにただただ感動していたんですが、最後、ねーママを歌いだした瞬間に涙腺が爆発した。これがずっと生で聞きたかったんですよ。くそ。もう聞けないとか。
ラクシヨウ歌いだす前に仰ってた「もうこれ以上アンコールされても出てこれないから。これしか練習してないんだ」という台詞に打ちのめされ過ぎて気絶するかと思った。リアルタイム解散というのは経験しまくっているのだけれど、実際ラストライブに参加するのは初めてだったので。直で言われるとこんなにつらいのか。
終演した後も観客全員で延々と拍手を送りました。ありがとう、これからもよろしくお願いします。
そうしてわたしのipodの中身は次々と死んでいくのであった。

1.touch
2.ドラマ
3.渦
4.デザート
5.タコ
6.肖像
7.日々の泡
8.地獄
9.AM4:00
10.キャンバス
11.裸の王様
12.遠い町
13.鏡
14.肌色同盟
15.ねーママ

en.ラクシヨウ

この時代はノンフィクションです!精一杯に敗北を!
後悔なんてナンセンスなんです!敗北者に勲章を!

愚かな者の語ること

TOUR2013@SHIBUYA-AX
GRAPEVINE


やはり年上が多いなあ。同年代のバインファンまわりに全然居なくて寂しい…。昨年15周年を迎えたこともあって、お母さんと制服姿の息子の遺伝的観覧というのも見られて、胸が暖かくなると共に戦慄した。
約800番だったけど平日だったこともあり大分前で見れました。そしてこの日初めてコンタクトの素晴らしさを知った。なんてストレスフリーなんだコンタクトレンズよ。長期採用も検討しようじゃないか。
あと、こういった突っ立ちライブは逆に足痛くなるよね…。

今回のライブでは作家の顛末、Let Me In、ナポリを見て死ねを初聞きできて大変感動致しました。150曲以上のレパートリーから自分の好きな曲やってくれた時のときめきったらない。しかし最近は曲名が覚えきれなくて、ライブがイントロクイズと化している。
いやあ、ナポリ最高だった。ナポリの気だるげな感じたまらないんだよなあ。本当行って良かった。近いうちにナポリを見て死のう。
あと大好きなLet Me Inがようやっと聞けました嬉しいいい。「悪態はちょっと控えめ!」のシャウトがもう…良い…ギィイイ…!
六本木の無料ライブでやってた曲はもちろん全部入ってた。六本木ライブの際に「タダで見に来ている人たちに今度のツアーの内容を披露するのがすごい不服です」的なこと言ってたのには笑いました。

MISOGIの時にギター弾きながらお尻振るのやめろぉオオオ可愛いんだよ畜生がァアア!!!
田中さん、最後「禊説法〜ぽう〜ぽぅ〜」って余韻引きずるの好きだな。

そしてバインのライブは照明も素晴らしいよなあ。虎を放つの時にだんだんメンバーが鮮明になっていく感じ、視覚的にも感動した。

あとバインのグッズ基本かわいくないのなんで…おっさんのセンスだからか…。タオルとステッカーだけ購入した。
「次はZeppで会いましょー」とか言われちゃったけど、けど、平日だし、青海遠いし、くそっ、行きたい。

1 無心の歌
2 I must be high
3 ジュブナイル
4 13/0.9
5 let me in 〜おれがおれが〜
6 作家の顛末
7 おそれ
8 うわばみ
9 コヨーテ
10 ピカロ
11 なしくずしの愛
12 太陽と銃声
13 1977
14 迷信
15 われら
16 ナポリを見て死ね
17 MISOGI
18 片側一車線の夢
19 真昼の子供たち
20 虎を放つ
en.
フラニーと同意
光について
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