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話題:泣きそう
わたしにとってCさんは例外なひとです。
思うままに甘えられる。
一緒にいて自然体で接することができる。
毎日会いたいとおもえる。
考えていることを素直に言える。
これ全部、わたしは初めてのことでね、だから、良い例外なんだよ。
最近になって『家に行きたい』と言われるようになった。
わたしが家に入れる男の人は身内だけだから、いままでも家族か従弟、彼氏だけだった。
あれだけ好きだったエヌ氏も、別れてからは結局家にあげてない。
なんでそんなに限定するかと言うと、家は一番のプライベートの空間で、ほんとうに素の自分がいる。
そういった姿をおいそれと他人の、特に男性には見せたくない。
すごく特別な空間。
あとは、かんたんに家を教えて、もし万が一事件になるようなことがあると困る。
それに、私生活に直結している場所で会えば、今後この関係が終わったときが辛くてたまらなくなる。
それがこわいから、できるだけ回避したい。
彼氏ならもしかしたらずっと一緒にいることもあるかもしれない。
でもこの宙ぶらりんの関係で、おまけにわたし自身がCさんには別の女性と幸せになってほしいと強く思ってるわけ。
近い将来自分が傷付くのが目に見えてる。
Cさんは『これ(家に行くこと)も例外でどう?』と言う。
でも、この例外は良くないから。悪い例外になるからね。
だからわたしは頑なに拒否している。
Cさんは簡単にこんな関係のわたしを家にいれているけど、なんでなんだろう。
わたしが考えすぎなのかもなー。
今度ゆっくり会えたらこの話をしてみよう。
それまで悪い癖がでませんように。