24/01/16 01:32 (:FFXIVimaginary)
うちのヒカセン竜騎士うさおの設定

リヒト(Licht)
ヴィナ・ヴィエラ
52歳♂
身長 180cm
守護神 ニメーヤ
誕生日 星4月(7月)12日
誕生花 リナリア「幻想」「この恋に気付いて」

街生まれのヴィエラの為、苗字はない。

☆外見
やや色白の肌に、蒼天を移したような明るい碧眼。宵の口の空のような紺碧の髪は基本的に短く切りそろえているが、旅から暫く離れる時は長く伸ばしていることもあるようだ。
中性的な装いや可愛い服装を好むが、暁の血盟として動く時はTPOを弁えて男性的な格好をするように気を付けている。
メイクや髪型、服装選びで女性的に見せるのが得意だが、実は顔立ちはしっかり男の子なので彼の可愛さは本人の努力の賜物である。

☆生い立ち
東州のとある都市部の生まれ。聖地から離れて街で暮らす母と、旅人の父の間に産まれた。幼い頃から母に沢山可愛がられて、可愛い服を着せられ可愛い可愛いと言われて育った為に、てっきり自分は女の子だとばかり思っていたが第二次成長を迎えると男だった。しかし聖地とは無縁であった為ことと、母の「女の子でも男の子でも私の可愛い子供には変わりないから、自分の好きな生き方をして欲しい。」という言葉のお陰で、自分の性別を受け入れることができた。一時期は男らしくしなくてはと躍起になった事もあったが、精神的に成熟した現在は好きな装いで生きるようになった。父親とは幼い頃に数回会ったきりで、顔も覚えていなければ、もはや生死もわからないらしい。
実家は母が1人で雑貨店を営んでおり、リヒトは小さい頃からよく店の手伝いをしていた。そのお陰もあってか昔から人当たりが良く、社交的に育った。
子供の頃たまたま店にやって来て知り合ったヴィエラ族の男性に、聖地でのヴィエラの暮らしについて教えて貰った為に森で暮らすヴィエラの男についての知識も最低限はある。後に彼に冒険者としての旅や戦い方のノウハウを教わる事になるのだが、それはまた別の話……。
20代後半からあちこち旅をしたり、たまに実家に戻ってはしばらく滞在したりを繰り返している。第七霊災の時期は情勢悪化を懸念して実家に戻り、しばらくのあいだ母と共に過ごしていた。
霊災から5年が過ぎ、エオルゼアの情勢がいくらか落ち着いてきたと聞いてまた冒険を再開する。(そして新生エオルゼア本編へ)

☆性格
明るく溌剌とした性格で、人懐っこい。あっけらかんとした印象を持たれることが多く、雑な性格だと思われがちだが根は結構真面目。物事をくよくよ悩むよりも、行動して突破口を見つけるタイプ。
自分の性別で悩んだ時期もあったが、今では性自認はちゃんと男。その上で可愛い物好きで可愛い服装をするのが好き。自分のことをとても可愛いと思っていて、自己肯定感がめちゃくちゃに高い。英雄だなんだと呼ばれるようになってからは、こんなに可愛くて更に強いとか自分最強すぎるなぁと思っている。

☆エス光のはなし
エスティニアンのことが色んな意味で好きだが、種族の違いだとか色々考えてしまってふざけた態度でしか好きと伝えられずにいる。その為エスティニアンにはあまり本気に取られておらず、相棒以上恋人未満といった状態。でもえっちはした。
そのうち色々覚悟が決まって多分ちゃんとくっつく気がするが、まだ時間がかかりそう。



(また何かあれば追記します。)

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